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71件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-07-30 第201回国会 参議院 国土交通委員会 閉会後第1号

ダム湖予定地となるところから移転を余儀なくされるいわゆる水没家屋が五百四十九世帯に上りまして、用地交渉は難航しました。しかし、平成二年に地権者補償基準を妥結して、現時点では九九%の地権者が既に頭地代替地と言われる高台などに整備されております代替地移転済みでございます。お手元の資料にあるのが頭地代替地でございます。また、付け替え道路も九割は完成しておりまして、既に切替えが終わっています。

足立敏之

2020-07-28 第201回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号

実は水没家屋が五百四十九世帯と大変多くて用地交渉が難航しましたが、平成二年に地権者補償基準を妥結して、現時点では九九%の地権者が既にここにあります頭地代替地という高台に整備された代替地移転をして移転済みになっています。また、付け替え道路も九割ほど既に完成していて、既に切替えも終わっております。

足立敏之

2003-05-19 第156回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第1号

例えば、今までの規定でいきますと、市町村にダム対策組織があるとか、あるいは人件費に限るとか、また移転家屋を伴わない場合は補償対象としないというような、いろいろそういう規定を設けておられたようなんですけれども、この協議会に入っております町の中には、そういう組織を持っておらないとか、水没家屋のないというような町もあるわけでございます。  

石田真敏

2000-02-28 第147回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号

一方、今市市における取水施設については、水没家屋がないことなどから水特法上の要件を満たしていないために、水特法対象にはならないと思っております。  思川開発事業を推進するに当たりましては、今市市の大谷川からの取水が前提であることから、国土庁としては、今市市の理解協力が不可欠であると思っております。

中山正暉

1998-05-15 第142回国会 衆議院 建設委員会 第12号

きょう、尾田河川局長がおいでですのでぜひお願いをしたいのですが、ダム水源地域対策として昭和四十八年の水特法がございますし、四十九年の発電用施設周辺地域整備法といったことで周辺対策は進められているのですが、ただ、水特法対象になるのは水没家屋が二十戸以上また水没農地面積二十ヘクタール以上のダム、こういったことから小規模水没ダムでは適用されませんし、水特法以前に水没移転が完了したダムについては適用されていないわけでございます

高市早苗

1995-02-20 第132回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

それから、福智山ダムにつきましては、これは幸いに水没家屋はゼロでございまして、できるだけ早く本体工事に着手したいということで、現在道路つけかえ工事を実施しているところでございます。道路つけかえ工事が終わりますと、今度本体工事に着手できますので、これは鋭意進めてまいりたい。  

豊田高司

1986-11-26 第107回国会 衆議院 建設委員会 第2号

次に我々が行わなければなりませんのは上流水没家屋移転でございますが、この移転が実はつけかえ道路と密接不可分に関係しております。そのつけかえ道路工事がいつごろできるかということが一つのポイントになるわけでございますが、その辺のいわゆる用地問題あるいは地権者問題等ございまして、現在いつということを申し上げる段階にないわけでございます。

廣瀬利雄

1986-11-26 第107回国会 衆議院 建設委員会 第2号

水没家屋が四百七十五戸もあるということで、その補償、立ち退き問題等々なかなか難渋しているようでございます。最近何とか目鼻がついてきたようでもございますけれども、その間会計検査院の指摘等もございました。この大滝ダムがおくれていることに対して流域住民の大変な不信感もあるわけでございますけれども、本体工事というのは一体いつごろ始まるのでしょうか。

坂井弘一

1986-03-06 第104回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

やはりおっしゃるように水没家屋生活設計が一番問題になるのですね。ですから、私もやはり農村地帯に生をうけできましたから、そういう人の生活というのは大事にしなければいかぬ。ほかのときに行けませんので日曜日にちょっと日帰りで行ってこよう、こう思っております。  したがいまして、この件につきましても、多くの利益のために個々人が犠牲になっていいということでもありませんし、一体どういう形がいいか。

江藤隆美

1984-07-26 第101回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第8号

志水説明員 長島ダムは、先生御承知のとおり、現在水没家屋につきましては八四%、土地につきましては六三%の買収が終わっておりまして、また工事用道路も千頭からダムサイト間を中心に工事を実施中でございます。また、今お話ありましたように、このダム建設に伴いまして大井川鉄道の井川線の一部が水没いたしますので、これをつけかえることが必要でございます。

志水茂明

1984-03-09 第101回国会 衆議院 建設委員会 第3号

ただ、ダムが山間の山合いに、狭隘な地域に築造されるということから、水没家屋が非常に多いということ、あるいはその地域ダム建設されることによりまして非常に大きな社会的な影響をこうむるといったような問題があります。そのために、その地元の御理解を得、御協力を得ますためには相当の年月を要するのが通例となっております。

井上章平

1983-02-23 第98回国会 衆議院 建設委員会 第2号

今度の計画は、その前に話のあったところと全く同じところで、確かにダムをつくるということになれば、きわめて入り口が狭くて中が広くなっておりまして、だれも目をつけるようなところなのですが、しかし、ここのところには二つの部落がございまして、百数十戸の水没家屋が出るという地帯。特に広瀬というところについては、その都落そっくり一軒も残らず全部水没してしまう。

中村茂

1980-03-05 第91回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

そしていま言われましたように、立ち退き者、水没家屋四百七十戸、宅地が二十五ヘクタール、田畑百五十五ヘクタール、山林百十ヘクタール、公共施設十カ所、発電所二カ所というように、非常に大きな補償対象物件があるわけです。これらは無理だ、規模を縮小してやりたいとか変更するとか、反対が強ければやめるのだとか、そういうことがあるのかどうか、一つ一つお答え願いたいと思います。

柴田健治

1979-07-10 第87回国会 衆議院 商工委員会エネルギー・鉱物資源問題小委員会 第1号

そういうところはいまのような水没家屋や何か、あるいは水没の耕地ですね、そういうことがないようなところを選んでやっておるようでございます。  それで私が調べました大部分、いまここへ刷り物二枚ございますが、この中に国で調べたものと私の調べたものと二つ、「未開発水力発電地点発電力区分別調査者別概要」というのがございます。

織田史郎