1984-02-23 第101回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号
二月二十一日に、さらに左手の方の二百二十メーターベルトコンベヤー連絡斜坑、こちらの方からポンプを投じまして揚水を再開して、現在水没坑道は約五十メーターの範囲ということになっておりまして、水深は約二メーター弱ということでございます。
二月二十一日に、さらに左手の方の二百二十メーターベルトコンベヤー連絡斜坑、こちらの方からポンプを投じまして揚水を再開して、現在水没坑道は約五十メーターの範囲ということになっておりまして、水深は約二メーター弱ということでございます。
そのうち、全坑水没——坑道が全部水浸しになつたのが実に九十四鉱でございます。その他は、一部の水没とか、あるいは坑外に浸水を受けたとか、あるいは坑外の施設が破損をしたというようなことに相なつております。なおそのほかに、貯炭の流れてしまつたものが一万七千トンでございます。