1996-05-07 第136回国会 参議院 建設委員会 第11号
前回も、県と十分に連携をとりながら進めていこうということを長官からもお聞きいたしたわけでございますが、四月になりまして琵琶湖水政審議会が持たれまして、これは中間まとめでありますが、今後の方針あるいはまた琵琶湖に関することを審議会で議論をしていただいたわけでございますが、まだ長官の手元までは上がっていないと思っております。
前回も、県と十分に連携をとりながら進めていこうということを長官からもお聞きいたしたわけでございますが、四月になりまして琵琶湖水政審議会が持たれまして、これは中間まとめでありますが、今後の方針あるいはまた琵琶湖に関することを審議会で議論をしていただいたわけでございますが、まだ長官の手元までは上がっていないと思っております。
○政府委員(五十嵐健之君) 先生御指摘のように、本年四月九日でございますけれども、滋賀県の琵琶湖水政審議会から滋賀県に対しまして琵琶湖の総合的保全のための課題と今後の取り組み、中間取りまとめ、これは御案内のように滋賀県が水政審議会に提出して、その中間取りまとめを一応了承された、こういう性格のものでございます。
八年度末に切れるということで、五年度に知事から水政審議会に諮問がありました。法が切れた後はいかがすべきかという諮問がございました。そこから論議が具体的に始まっているわけです。 その審議会の答申というのは、答申というよりも意見ですけれども、今から申し上げるとまだ早いかもしれませんけれども、しかし、その平成五年の九月の知事からの諮問に対して、滋賀県の水政審議会はこういう意見を出しているわけです。
特に、滋賀県では、御承知のとおり、水政審議会等をずっと続けて、いろんな審議を知事の諮問機関としてやってまいりました。このいろんな審議会の経過を見ましても、新しい仕組みをもって今後取り組まなければならない、そして滋賀県だけではなくて、やはり近畿あるいは中部圏、そして国家の事業としてこの保全管理という中で推し進めるべきだというように言われております。
これは滋賀県の琵琶湖水政審議会が県知事あてに具申した内容でございますが、この中間意見に基づきまして滋賀県当局の方から、国の方にこの種のことをお願いしたいという口頭の連絡はいただいておりますが、まだ具体的にどういう形の法制度を滋賀県としてその制度化を希望しておるのか、あるいはこれが琵琶湖総合開発特別措置法との関連でどうなるかというような点につきまして、必ずしも滋賀県当局の意向もはっきりいたしておりませんので
それから、先ほど国土庁長官に聞いたところでありますが、この滋賀県琵琶湖水政審議会から滋賀県知事にあてた意見書の中に、一番最後のところに「このため、下流府県とも共同しながら新たな法制度の確立を国に求めていくことを含め積極的な取り組みがなされるべきである。」、こういう項目があるんですけれども、このことについてはどういうお考えですか。
これは私、今度視察に行って、琵琶湖についての「琵琶湖総合開発計画の改訂にあたっての意見」、中間意見、五十五年六月、滋賀県琵琶湖水政審議会、この中にこういうのがあるんですけど、これは九月三日にもらってきたわけでありますが、この中の琵琶湖の法律については、時限立法ではあるけれども、これは永久的な法にする必要がある、また十年は最低必要なんだというようなことをもうすでに五十五年六月に滋賀県琵琶湖水政審議会から
○小山政府委員 知事が計画を策定するにあたりましては、滋賀県の水政審議会に付議し、なお関係市町村の意見も十分聴取することを考えられますので、地元関係者の意見は十分反映できるものと考えております。
われわれはこの間も水政審議会を開いた。みなあの明治二十九年の洪水のことは知っている人はあるまい、私一人より知らぬだろうが、あのときの状態あたりは、私の村では、四キロほど離れたところと浜べとは、ちょうど屋根のむねと平地と平均するくらいの落差があるのであります。
これは県会議長であり、同時に琵琶湖水政審議会なり、あるいは琵琶湖総合開発計画委員会なんかの会長及び委員長を兼ねております関係上、同一名で出ておるのであります。この十三号につきましては具体的に書いてありまするが、実質は八号、九号の趣旨とほとんど同様であります。