2019-11-21 第200回国会 参議院 農林水産委員会 第5号
ある漁協では、ホタテの水揚げ額が十億円減少したと、ホタテが駄目になったら漁師は三分の一に激減するだろうというふうに言われているわけです。 この噴火湾のホタテのへい死による被害の実態を把握しているでしょうか。
ある漁協では、ホタテの水揚げ額が十億円減少したと、ホタテが駄目になったら漁師は三分の一に激減するだろうというふうに言われているわけです。 この噴火湾のホタテのへい死による被害の実態を把握しているでしょうか。
それで、そうすると、水揚げ額が基準にするとかということは外れるということですか。
○岩城光英君 コウナゴ漁ですけれども、例年、漁期である三月から五月の水揚げ額五億三千万円前後でありますけれども、今年は高値が付いていて、事故発生の四月半ばまでで既に四億八千万の水揚げがあったようです。漁民からしますと、通常の漁期の半分が残っていたという残念な思いが強いわけであります。
魚価の低迷や資源の衰退、低位水準にあって、今の水揚げ額では船の更新ができないと。 水産庁は、現在の資源水準の下で許可隻数、この水準をどのように見ているのか。沖底、巻き網などの大臣許可隻数等、水準が適正なものなのか、資源に対して過剰になっているのか、その点はどう研究し分析をされているのか、端的にお答え願います。
したがいまして、一隻当たりの水揚げ額は百二十八万円でございます。それから、昨年、平成十六年度でございますが、三百隻出漁いたしまして、こちらの方の水揚げ金額は五億四千七百万円でございまして、一隻当たり百八十二万円という一隻当たりの水揚げ金額でございます。
先生御指摘のとおりに、現実の話、鯨の金額につきましては年間の水揚げ額は百三十五億円くらいということでございます。それから北洋、特にアメリカの二百海里水域の中でやっている漁業ということになりますと、その水揚げ金額は約千億くらいになりまして、単純に比較いたしますと先生御指摘のとおり経済的にかなり違うというふうな状況にありました。
これは、ここの隻数は三十五隻なんですけれども、五十一年当時の水揚げ額が四億七千八百八万二千七百七十円と。それが五十六年が一億七千七百七十万ということで、何とまあ五十一年次に比べますと三七・二%という実態ですよ、水揚げ金額が下がっているの。ところが、重油の単価はどうかと言えば、五十一年がキロリットル当たり三万五千五百円、五十六年になりますと、何と七万八千二百円、倍以上。
なお、座礁船の隣接する千倉町南部及び白浜漁協の五十五年の水揚げは約一千七百トン、金額にして約十一億というのが水揚げ額でございます。 現在千葉県で対策本部を設けまして被害状況の収集に当たっておりますが、何分にも海中の水産資源でございますので、その影響を正確に把握いたしますにはなかなか困難な面がございまして、被害の数量あるいは金額については現段階ではまだ的確に把握しておりません。
漁業協力費と言っていますが、実質上は入漁料、五十四年度をとってみますと、水揚げ額の九%になっています。国際的な常識では三・五%、高過ぎませんか。少し日本の方が腰が弱かったんじゃないか。議定書をつくる間における皆さんの苦労はよくわかりましたが、この点が国民の間に、漁業関係者の間に多少疑念を持たれておりますので、そこいらの経過をひとつ説明していただきたい。これが一つ。
つまり医者の場合には非常に経費がかかっていて、水揚げ額では比較はできないよと、収入と収入では比較はできませんよと、これはよくわかるわけですよ。そうじゃなくて、そういう必要経費を引いた所得額での比較をいたしましても、この税額で見ても余りにもこれひとつ違い過ぎるんじゃないか。 さらに、けさ追加で大蔵省からいただいた資料を見ましてもこう書いてあるんですね。
いま十七億円では三・五%にならないではないかということでちょっと疑問が出ましたわけでございますけれども、これは単価を適用する基準年度、それから水揚げ額はそのときの年度でございますから、その間の差で結果的に下がったというわけでございます。
先ほど十七億円ということを申し上げたわけですけれども、ついでに水揚げ額は一体幾らぐらいになるのであるかということを申し上げることを……。
それから十一業者の年間の水揚げ額というのは大体どのくらいなのか。
青森県では、県当局から物価対策等について説明を聴取した後、午前中は第二魚市場、流通加工センター、第一魚市場を視察し、関係者から施設の規模や水揚げ額、生産量等について説明を聞き、午後は県、市、地元水産関係者、消費者代表と懇談会を開催いたしました。
○井上(泉)委員 水揚げ額の五〇%の給料ということは、つまりこれは請負というか、いわゆるリース制というふうに解釈してもよろしいですか。
○寺尾説明員 水揚げ額の五〇%ということでございます。
その結果、マグロ船といたしましては、コストがかかる一方、持って帰ってまいります水揚げ額も、御存じのように、従来のような小さな三、四カ月航海で帰ってくるのと違いまして、大型化いたしまして、三億円、あるいはものによりましては四億円近い金額のものを持って帰ってくるわけであります。
日報で水揚げ額まで書いて報告しているのを見ると、・大体十三乗務、十六時間乗務体制での走行距離を毎日走っているわけですから、昼だけで、むしろ夜は相当走れますが、昼だけでこんなには走れない。たてまえが日勤で午前から四時までということであっても実際はそうではない。
○東中分科員 運輸省に会社が届け出た水揚げ額と走行キロの一覧表があるわけです。それによりますと、たとえば二月三日から二十日まで連続に’水揚げ額が、先ほど言いましたように一万をこしています。走行距離で見ますと、三百三十五、三百四十一、三百二十三、二百九十四、三百九、三百三十七、三百八、三百、三百三、三百五、三百十六、全部三百キロをこしていますね。大阪で、市内でですよ。
○内海(清)分科員 大臣のいまの御答弁で一応了承したいと思いますけれども、御承知のように、いま全国的に見まして修繕船工事によります水揚げ額は約一千億程度、しかもさっき申されましたようなサービス的な性格を持っておる。だから、大きな資金を投入いたしましても、その回収率というものはきわめて低いというところに問題がある。
○多田省吾君 昨年の末の朝日新聞に、抜き打ち査察予告という見出しで、年末年始の交通事故を防ぐためにバス、タクシー会社の抜き打ち査察をしている、特に札幌陸運局では、査察の前日に明日査察をやるからとタクシー会社に予告するように局長が職員に命じていた、このために査察に出かけたときには前日まであったところの運転手別の水揚げ額などが禁止されていた表からはずされていた、夕方になっての連絡なら運転手の書き変えも間
水揚げ額に対して歩合給が三〇%。だからその報告を受けたときに、パーセンテージ歩合給三〇%ですといって、そのままうのみにしたら、とんでもない間違いなんだから。歩合給というのは水揚げをやったことに対する歩合給なんです。そうすると、歩合給に対する具体的な金額を出して、そうして基本給あるいは固定給と比べてみなければ、パーセンテージが何%だというわけにはいかない。
あとはみんなそういうふうな能率給になっておって、おまけにもう一つでかいのは、水揚げ額に対して幾らという、これが加わってくるから非常に能率給部分がふくらんでしまう、こうなっているのです。これは抽象論争をしておってもしようがないから、私の言ったことも十分考慮に入れてひとつ実態調査をやってみて、まずこういう統計をつくる前に各ランクごとに、三つぐらいのランクごとに十社くらいに分けてみてください。