1975-03-27 第75回国会 参議院 建設委員会 第8号
奄美大島緊急物価物資対策連絡会議というところで、七四年三月、去年の物価騒動の最中に調べたところによりますと、プロパンガスの場合、名瀬港までの、鹿児島からのトン当たり蔵出し(沿岸料)、鹿児島港五百円、鹿児島港積み込み料千五百円、鹿児島から名瀬間の運賃千七百円、それから水揚げ料、名瀬港千八百五十七円、それから横もち料というのですか、八百円、計八千四百五十七円、十キロに換算して二百八十円、それに空ボンベの
奄美大島緊急物価物資対策連絡会議というところで、七四年三月、去年の物価騒動の最中に調べたところによりますと、プロパンガスの場合、名瀬港までの、鹿児島からのトン当たり蔵出し(沿岸料)、鹿児島港五百円、鹿児島港積み込み料千五百円、鹿児島から名瀬間の運賃千七百円、それから水揚げ料、名瀬港千八百五十七円、それから横もち料というのですか、八百円、計八千四百五十七円、十キロに換算して二百八十円、それに空ボンベの
水揚げ料ですね。それをつけております。記入しております。で、それがしばらくたったら、業者が四千ドルの借用証に署名捺印を要求してきた。二千八百ドル借りてずっと入れているのに四千ドルにふえているわけですね。そのうちにだんだんそれがふえていくのでたいへん不安になって、届け出をしてきたわけです。裁判所に訴えてきたわけです。こういう非常に簡単な事例ですけれどもね。
もちろん所要時間と料金との問題並びに車内サービスその他一般のサービスの問題いろいろあるわけでございますけれども、実はいま大槻参考人に、この沿線の従業員一人頭の水揚げ料というものもお聞きしておきたかったというのは、そこら辺の数字が出そろいますと、いろいろ問題は展開していくわけでございますけれども、いま直ちにそのことについての議論の展開は差し控えますが、性格という点で大いに私鉄のあるべき姿というものを議論
並びにこの線における従業員一人頭の年間運賃収入といいますか、水揚げ料はどの程度になるか。参考人には事前のなにもないので、そういう資料がなかったらけっこうでございますけれども、もしおわかりならそういった点についてお聞かせ願いたいと思います。鉄監局のほうには国鉄やそういう問題についてはあると思いますが、あったら御説明願いたいと思います。
非常に長時間労働とか、あるいは水揚げ料をふやさなければならぬということで無理する結果、乗車拒否を余儀なくされるような不徳みたいなことになることもあるわけです。だから、どうしても今度の料金値上げの中には、そういうタクシー運転手の待遇改善のために相当の部分が含まれるのが当然であるし、大臣もそのように答弁されたですね。そういう方針を運輸省がとっているということは間違いございませんね。
合理化が不足しておるのではないか、こう思うわけでございますが、もしここで諸外国におけるレールキロ一人頭のいわゆる水揚げ料と申しますか、運賃収入等の表があれば、お教え願いたいわけです。
この真珠の浜の水揚げ料も大幅にふえております。こういう事態を見ましても先ほど同僚委員が言いましたように、政府の長期にわたる無計画さによって業界を圧迫し、また漁家を圧迫しているのだと、こういうふうに私は思うわけであります。
○小柳勇君 次に、業務を委託すれば、当然そこに委託料を支払うことになりますが、その内容によって業務の質、言いかえれば市民サービスが左右されると思うのでありますが、たとえば一日の仕事の水揚げ料を増すために過度の作業回数を強要したり、そのはね返りが市民に直接与える影響として、ごみ容器の粗暴な扱い、あるいは路上及び庭先におけるごみの取り残しなどの弊害が考えられますが、この点についてどういう措置をとられますか
そしてどうしても資本金と年間の水揚げ料のバランスは一体どうあるべきかということや銀行借り入れ、いわるる資産と借り入れ金とのかね合いはどうあるべきかということと、いわゆる年間においては何回の回転というものを基準にして融資をすべきか。
また同時に、ただいま御指摘のような回送という問題があって、これは基本的には乗車拒否の前の段階として、いわゆる本人の水揚げ料の問題と、それからいわゆる給料の歩合い制の問題とに関連し、さらにはそれぞれの自動車のキロ数を持っているわけでございます。
そうすると、一人当たりの水揚げ料というものはもっとふえるわけです。当然それがふえるということは無理がそこに感ぜられるわけなのです。これは私はタクシーに乗っておって直観的にそう感じておるわけです。それから、タクシーに乗りながら運転手の皆さんと若干そういう点について雑談などをいたしますと、これはわかるわけなのです。だから、そこら辺の実態をもう少し明らかにしてほしいわけです。
だから、一般の法人タクシーの平均した水揚げ料、個人タクシーの場合の平均した水揚げ料、これが一体どういう程度になっておるのか、そういう点も明らかにしてほしいと思いますし、そういう側面から見ることが非常に大事なんじゃないかというふうに私は感じておるわけですが、どうでしょうか。
○委員以外の議員(亀田得治君) とにかく、水揚げが一人当たりに還元した場合には同じようなものだとかりにいたしましても、私はともかく実際に町を歩いて感ずることは、水揚げ料自体が個人タクシーよりも相当多いのじゃないかと思っているのですがね。
その人が引き回して、目黒区清水町のとんぼという待合、台東区池ノ端仲町の同じくはやし家という待合、同じく新平荘という旅館兼待合、音羽という待合、その他二、三ヵ所において、セーラー服の少女と称して、水揚げ料の名目で、二万円から八万円をもって少女を提供をしている。某会社の社長のごときは、水揚げ料として二十万円も出している。そして前記の待合を利用して行われていた。