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343件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2015-03-24 第189回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号

ここの趣旨説明の部分を読み上げさせていただきますけれども、初めから申し上げますと、「何もの自衛戦争であり、何もの侵略戦争であつたかということは、結局水掛論であつて、歴史上判明いたしません。故に我が国のごとき憲法を有する国におきましては、これを厳格に具体的に一定しておく必要が痛切であると思うのであります。」。

小西洋之

1992-05-26 第123回国会 参議院 国際平和協力等に関する特別委員会公聴会 第1号

このとき趣旨説明をなさった鶴見祐輔氏は、「我々が過去において犯したるごとき過ちを繰返さないようにすることは国民に対し、我々の担う厳粛なる義務である」とし、「何もの自衛戦争であり、何もの侵略戦争であったかということは、結局水掛論であって、歴史上判明いたしません。」、「故に我が国の場合には、自衛とは海外に出動しないということでなければなりません。

中島通子

1962-11-16 第41回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第3号

安田敏雄君 そこで話を転じますが、この問題は水掛論になりますから何ですけれども、そこで今度の値上げによって、平均一升当たり一・五キロが百二十一円が百三十六円になるのですね。そうしますと、やみ米は大体どのくらいになるというお考えでしょうか。やみのことだからわかりませんけれども。

安田敏雄

1962-08-28 第41回国会 参議院 運輸委員会 第4号

その点ここで幾らやっても、やってなかったことをあなたがやったやったと言われても、私はここがやってないと言っても、現地に行ってないから、それをやりましたと、私はやってなかったと言っても水掛論です。ただ重大な事故が起きたということだけはだれも否定できない事実です。  

中村順造

1962-04-10 第40回国会 参議院 地方行政委員会 第22号

しかし、これはやってみないとわからないから、水掛論になるからアウトにしても、保険数理以前の問題があるわけですよ、私の質問のポイントは。社会保障政策という名目をもってやれば、完全な関係者互助方式でいくとなれば、それは今あなたの言われたとおりで、どんな方法でもあるでしょう。互助方式で、掛金をたくさんかけなさい、たくさん給付しましょう。掛金がいやなら給付を下げましょう。

矢嶋三義

1962-03-06 第40回国会 参議院 運輸委員会 第11号

これは水掛論ですから——私も一ぺんそういう話を聞きました。確かに十月ダイヤ改正のときにはいろいろ問題があったようです。あるいはいろいろな声もあったようです。  でありますから、これは私は一ぺん聞いてみます。あなたは、そんなことはなかったとおっしゃるが、あったということになったら、いささか問題は別だと思うんですが、一応聞いてみましょう。

大倉精一

1961-04-11 第38回国会 参議院 逓信委員会 第17号

その反面におきまして、送金者または受け取った者についての、受け取りについての証拠というものは何も残らないわけでございまして、はたして送る方が五万円入れたのか一万円入れたのか、それから受け取った方が、はたして五万円受け取ったのか一万円受け取ったのかというような点について争いが起こりました場合には、これは水掛論ということになるわけでございます。

大塚茂

1960-10-21 第36回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

○堀本宜実君 これはこういうことを話し合っても水掛論になるが、十分勘案した結果やりましたというお答えでは承服できないのです。希望があるのにもかかわりませず、これの需給関係に若干の狂いを当初の計画から生したということの理由によってただそれだけの、需給事情が逼迫したとかというようなことだけの理由で、当初をはるかに下回る数量に削減して一方的に削ったということは、地方の実情を十分に勘案しないでやった。

堀本宜実

1960-09-01 第35回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第3号

これはきょう水掛論をするのはもったいないから、時間が大切ですから進みますが、深く中に入れませんが、一、二重要な点に入りたいと思います。   MSAの援助で装備しておる陸海空、特に陸、それから海の大体練習船の約半数、これも老朽化して役に立たぬことは、明々白々です。今局地戦争があったって、陸上自衛隊の持っている兵器の半分くらいは全然役に立ちません、私たちしろうとから見ても。

矢嶋三義

1960-05-10 第34回国会 参議院 法務委員会 第18号

片岡文重君 これは水掛論というか、押し問答になると思いますけれども、実際問題として書記官書記官補の間にどれだけの違いがあるかということになったら、経験年数からいき、学力等からいって、ほとんど区別のつかない、むしろ逆に、書記官補を長くやっている方と、書記官になりたての者では、実際のことをいって、書記官補の方が上の場合だってある。そういう場合に、ひまなときは用はない。

片岡文重

1960-03-29 第34回国会 参議院 法務委員会 第10号

千葉信君 これは津田さん水掛論じゃないのですよ。水掛論であるどころか、政府の方で定員法改正に踏み切った閣議の決定というのはいつですか、三月の下旬じゃありませんか。それまではいろいろな論議があって、定員法をどうするかということについて方針がきまらなかった。そのきまらない段階に、一体、法務省としてはなぜ先行してさきにこの定員法を出すようにしたか、その点を聞きたい。

千葉信

1960-03-09 第34回国会 参議院 地方行政、運輸委員会連合審査会 第1号

ですから、今の御答弁は、これは水掛論になりますから、私はやめますけれども、世間一般には、これは罰則強化ということに考えておるのです。ですから、私は、今言ったように、罰則強化だけではいけないというわけなんですけれども、どうでしょう。もう一回そういうことを長官一つ率直に、こうこうこういう必要があってやはり罰則強化したのだと、こう言わなきゃ、これは審議にならぬですよ。

大倉精一