2000-02-21 第147回国会 衆議院 予算委員会 第10号
先生御指摘のように、今後でございますが、この教訓を踏まえまして、平成十一年度の第二次補正予算では、国立病院・療養所における被曝者の受け入れ、さらに地域住民の健康被害への対応に万全を期さなければならない、こういうような観点から、国立の水戸病院を初め、まさに御指摘の、周辺に原子力関係施設のございます全国で国立病院八カ所でございますが、例えば放射性の物質を洗い流す除染室であるとか、それから重度の被曝者の治療
先生御指摘のように、今後でございますが、この教訓を踏まえまして、平成十一年度の第二次補正予算では、国立病院・療養所における被曝者の受け入れ、さらに地域住民の健康被害への対応に万全を期さなければならない、こういうような観点から、国立の水戸病院を初め、まさに御指摘の、周辺に原子力関係施設のございます全国で国立病院八カ所でございますが、例えば放射性の物質を洗い流す除染室であるとか、それから重度の被曝者の治療
そして、ここで治療が難しいとなると第二レベル、地域救急医療機関、今回は国立の水戸病院がそれに当たると思うんですが、そこに運ぶ。そして、そこでも対応し切れないときは第三レベル、放射線専門病院に搬送する。 この第三レベルが中核機関、放射線医学総合研究所ということになると思うんですけれども、この緊急被曝医療の中核機関というのは、この放医研以外には日本ではどこにありますでしょうか。
○櫻井充君 どうしてこんなことを聞いているかというと、今回の事故の経過状況の中で、国立水戸病院に搬送された到着の時間が十二時七分です。救急車が到着したのが十時四十五分です。救急車が現地を出発したのが十一時五十二分、約一時間ここでロスしているんです。救急車が到着して、もう少し早く国立水戸病院なら国立水戸病院に搬送することができたはずなんです。
○国務大臣(中曽根弘文君) 今御質問の六十九名につきましてでございますが、この中には消防職員の方、一般住民の方、それから現在東大病院に入っておられる方等でございますが、国立水戸病院等で再検査継続中でございます。
今、先生おっしゃいました情報の件に関しましては、今回の事故が起こる前に、いわば放医研だけではなくて全国の主要な病院をネットワーク化するということでいろいろ準備がなされておりまして、ちょっとこの病院との関係について個別的なことは今申し上げられませんが、国立水戸病院も第二次医療機関ということで位置づけられておりますので、最小限の情報はあったのではないかというふうに推察をいたしております。
今回の場合、三名の作業に当たられた方々におかれましては、現場において被曝を受けたということが明らかであり、この方々に対する医療措置が必要だという判断のもとに国立水戸病院の方に回っていただいたものと、このように考えてございますけれども。
その後どうなったかといいますと、国立水戸病院に搬送されることになりました。国立水戸病院での反応はどうだったかというと、最初から放医研の方に送ってほしいというふうに放射線科の医者が伝えているはずです。しかしながら、通常の救急処置をしてほしいので診てくださいということで国立水戸病院に運ばれたわけです。しかしながら、国立水戸病院にそのときに十分なデータが、情報が送られていないんです。
よって、非常に単純な計算でございますけれども、国立水戸病院の渡辺先生はこうおっしゃっています。交通事故においてですら二〇%のそういうふうな救急隊員のレベルアップをするなら助かる。今一万一千人。二〇パーというと二千二百人。補償金が一人一億。二千二百億が経済損失という名において国家が損失しております。あるいはまた御家族が非常に苦しんでいらっしゃいます。
まず一つ、自治省に対して昭和六十二年十月二十六日、時の自治大臣に対して茨城県県医師会長及び今日の国立水戸病院の院長渡辺先生が陳情に出向かれております。その内容についてお知らせ願いたい。
○葉梨信行君 ただいま議長から御報告のありましたとおり、本院議員久保三郎先生は、去る一月五日、国立水戸病院において逝去されました。まことに痛惜の念にたえません。 私は、ここに、皆様の御同意を得て、議員一同を代表し、謹んで哀悼の言葉を申し述べたいと存じます。
国立水戸病院に比べたらスタッフもかなり充実しておるというふうに言われておるわけなんです。しかし、そこでもミルクを誤飲して、その発見がおくれて、もうちょっとで未熟児が窒息しそうになった。
率先垂範したい、ところが現状の国立病院はどうなのかということなんですが、私はここで茨城県の国立水戸病院の例を挙げたい。国立水戸病院というのは、水戸であるとか土浦の辺のいわゆるセンター的な役割りを果たしておる病院で、未熟児医療についてもそうなんです。
そして最後に国立水戸病院に行かれた。 最初は、塙病院というのでしょうか、そこに行かれて、左側胸部打撲症、左下肢、左腕打撲症、これが最初ですね。二カ月間の加療を要する。一月十一日。 その次が、家に帰られて、いよいよ悪くなって――私も経験かあるけれども、そのときはすぐ何ともないのですよ。だんだんあとで出てくるのですよ、この種の打撲症、挫傷は。それでおかしいから、今度は十四日に玉造の病院に行かれた。
○楢崎分科員 一月二十八日に、国立水戸病院外科に入院中の高野さんのところに、刑事が二人行かれましたね。何のために、どういうことを言いに行かれたのですか。
外科部長にも患者をやって診療してもらって、そのうち、従来スポーツをやった原因、過去のそういう原因によるものもかなりあるとか、いろいろ所側からそういう説明は聞いておりますが、ただJMTRの作業員にそういう患者が非常に多いということは確かでありますので、この原因、JMTRの作業のやり方あるいは作業員の労働のやり方等に原因があるのかどうか、これは厳重に審査すべき問題だと思っておりまして、いま原研でも、ただ水戸病院
これは例をあげていいか悪いかわかりませんが、国立の水戸にございます水戸病院だとか、あるいは結核療養所でございました晴嵐荘、こういったところの看護婦さんの充足率はほぼ一〇〇%という状態になっております。同じ県内でございます。
――――――――――――― 十二月八日 阿賀野川下流流域の有機水銀病問題に関する陳 情書外一件 (第五二号) 婦人相談員の常勤化に関する陳情書 (第五三号) 国立水戸病院跡地の無償貸与に関する陳情書 (第五四号) 国家試験に合格した高等看護学校卒業者の取扱 いに関する陳情書 (第五五号) 国民健康保険事業の被保険者七割給付実施に伴 う財政措置等に関する陳情書 (第五六号)
国庫負担金増額等に関 する請願 第三九 老齢福祉年金支給に関する諸制限撤廃 等に関する請願 第四〇 同和対策審議会答申の完全実施に関す る請願(二件) 第四一 離島における医療施設の整備と医療従 事者確保の立法化に関する請願 第四二 栄養士法第五条の二の第二号改正に関 する請願 第四三 ソ連長期抑留者の国家補償に関する請 願 第四四 少年非行対策に関する請願 第四五 国立水戸病院
老齢福祉年金支給に関する諸制限撤廃等に関す る請願(第一三八号) ○同和対策審議会答申の完全実施に関する請願 (第一四二号)(第一四三号) ○離島における医療施設の整備と医療従事者確保 の立法化に関する請願(第一五〇号) ○栄養士法第五条の二の第二号改正に関する請願 (第一五一号) ○ソ連長期抑留者の国家補償に関する請願(第一 六四号) ○少年非行対策に関する請願(第一七三号) ○国立水戸病院
国民健康保険の国庫負担金増額等に関する請願、第一三八号、老齢福祉年金支給に関する諸制限撤廃等に関する請願、第一四二号、第一四三号、同和対策審議会答申の完全実施に関する請願、第一五〇号、離島における医療施設の整備と医療従事者確保の立法化に関する請願、第一五一号、栄養士法第五条の二の第二号改正に関する請願、第一六四号、ソ連長期抑留者の国家補償に関する請願、第一七三号、少年非行対策に関する請願、第一九四号、国立水戸病院
○伊藤(憲)委員 これは水戸病院の医師で今回馘首の対象になつている稲葉という医師がおります。この医師が馘首されているのですが、実際上氣胸その他のことについて支障が起きるし、本人も不当だというので辞令を返上して現在勤務しております。ところがこの医師がいないためにほかの医師が氣胸をやつたところが、病人に針が刺さらない。
今お話の水戸病院についてはさような処置は今とつておりませんが、お話のようにそのために人工氣胸ができない、診療上重大なる支障があるということでありますならば、私どもとしてはそれに対する適当なる医師の補充ということを急速にやらなければならぬと思います。