2019-11-27 第200回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号
○井上(英)委員 それじゃ、大臣にお伺いしたいんですけれども、台風第十九号による大雨で、茨城県内を流れる那珂川での氾濫発生を常陸河川事務所や水戸地方気象台が把握していたにもかかわらず、警戒レベル五相当の氾濫発生情報が発表されなかったということが判明しました。
○井上(英)委員 それじゃ、大臣にお伺いしたいんですけれども、台風第十九号による大雨で、茨城県内を流れる那珂川での氾濫発生を常陸河川事務所や水戸地方気象台が把握していたにもかかわらず、警戒レベル五相当の氾濫発生情報が発表されなかったということが判明しました。
今回の茨城県への大雨特別警報発表に際しては、九月十日七時四十五分の特別警報発表の約三時間前であります四時二十五分に、地元の水戸地方気象台から常総市に直接電話で記録的な大雨となっているという危機感をお伝えし、自治体の早い段階からの防災対応と、自治体を通じた住民への危機感の周知も図ったところでございます。
その中の一つは民間の有料サイト、他は国交省港湾局などによる全国港湾海洋波浪情報網と茨城海上保安部船舶気象情報、それと水戸地方気象台のホームページなんです。 ところが、国交省港湾局などによる全国港湾海洋波浪情報網にアクセスをしますと、英語の項目を選択しても英語の情報は提供されていません。茨城海上保安部船舶気象情報には、英語のページはありません。
茨城県内の気象情報サービスにつきましては、水戸地方気象台において、技術課及び防災業務課がありまして、県南を含みまして県内全域の気象状況を常時監視しまして、適時適切な気象情報の発表に努めているところであります。その活動は天気相談等も含んでおります。さらに、ダイヤル一七七番の電話によっても情報を提供いたしているところであります。
それで、先生から水戸地方気象台の雨量についてのお話しがございましたが、水戸の十二月の雨量はゼロミリでございまして、これは明治三十年、この気象台が開設以来七十七年ぶりの記録となっております。 以上でございます。
水戸地方気象台の観測でございますが、一月が二十七ミリ、二月が六十五ミリでございますが、平年値が、一月が四十三・二ミリ、二月が五十四・五ミリでございます。これから見ますると、一月、二月に関してはさほど記録的という数字ではございません。