1997-03-27 第140回国会 参議院 科学技術特別委員会 第5号
○政府委員(池田要君) 先ほど私四名と申しましたけれども、一名水戸事務所から派遣した者が安全局の職員に併任しておりますから、正しくは五名でございます。訂正させていただきます。 それから、ただいまの事故の火災か爆発かという点でございますけれども、確かに十日以内ということで、法令に基づきまして事業団から出された報告書には、まだ内容につきましては具体的な記載がございません。
○政府委員(池田要君) 先ほど私四名と申しましたけれども、一名水戸事務所から派遣した者が安全局の職員に併任しておりますから、正しくは五名でございます。訂正させていただきます。 それから、ただいまの事故の火災か爆発かという点でございますけれども、確かに十日以内ということで、法令に基づきまして事業団から出された報告書には、まだ内容につきましては具体的な記載がございません。
最初の時点で二名、それから現地から、水戸事務所でございますが、一名応援に来てもらっております。それから、その後、こちらは十時過ぎになりまして私ともう一人が参りまして、夜中には五名のスタッフになっております。 そこで建物の周辺の状況を見ました。それから、すぐに中に入れる状況ではございませんので、事故対策本部におきます状況についてフォローいたしました。それから、その状況を本庁と連絡をいたしました。
との線源は幸い、研究所並びに水戸事務所の職員等が指導いたしまして、一生懸命捜しまして、三月十四日にはごみ捨て場から無事発見されたわけでございます。
なお、先生の御指摘でもございますので、水戸事務所を通じまして、科学技術庁の検査官、立入検査等をする担当官にさらにフォローさせて、今後こういうことがないように十分注意をし、また、大学当局にもそれを行っていただくように監督をしてまいりたいというふうに考えております。
これは科学技術庁の水戸事務所が所管しておりまして、水戸事務所の方へ報告があったわけでございます。直ちに、水戸事務所の検査官が現地に行きまして、その状況並びにどういう状況でなくなったのかをいろいろ検討させましたが、その予想としては、焼却場を通じて廃棄物の処理場に運ばれた公算が非常に強いということが判明したわけでございます。直ちに研究所の職員がその経路をいろいろ調査したところでございます。
○伊原説明員 立山精機の問題につきましては、私どもの水戸事務所がいろいろ具体的に原子力研究所の協力を得て調査に当たっております。
○成田政府委員 御承知のように、水戸に科学技術庁の原子力事務所を置いて、東海地区のモニタリング等をやっておったのでありますが、事業者のモニタリング、それから国の水戸事務所のモニタンリグ等で従来やってまいりましたが、最近県民の不安解消という見地からか、県が独自につくるということも聞いておりまして、これは国のモニタリングを信用できないということであったら、そういう意味なら非常に遺憾なことだと思いますが、
これは関西電力、民間の電力会社の施設がたくさんつくられるということでそういう駐在員を置くわけで、これは従来の水戸事務所とは非常に違う考え方が新しく導入されたわけであります。 それでは、敦賀以外に今後発電所のあるあらゆるところに置くかということになりますと、これはいろいろ問題もありまして、一がいには言えないことだと思います。
○梅澤政府委員 科学技術庁におきましては、原研その他から、私のほうの水戸事務所がございますが、そこに連絡がいきまして、さっそくそれを防衛庁に今後入らないようにということでお願いしたわけでございます。その点、向こうのほうで、できるだけ言うことを聞くという話でやっておりますが、何せ五回ほど最近入りました。
したがいまして、原子力局からも、あそこには水戸事務所というのが出ておりまして、国としての機関が多うございますセンターでございますので、あそこだけは別の考え方で進め、水戸事務所等も入りまして現地にいろんな観測体制等をやりますが、できるだけ国がやるという形で設備をいたしておるわけでございます。
御承知のように、放射線防止法に基づきましてやっておるわけでございますが、いま具体的に問題になっております農林省の大宮の育種場につきましても、水戸事務所の監督のもとに、毎年の立ち入り検査等も十分に行なっております、その結果は、この育種場はきわめて整備されておりまして、日常の管理も、この法律に基づきまして要請されております十分なる管理を行なっておるものと、われわれ考えております。
○政府委員(村田浩君) 水戸事務所が行ないますまず原子炉の検査等の業務ですが、これは分掌規程によりまして、炉の熱出力が一万キロワット以下、小型のものに限られておりまして、大型のものは直接原子力局のほうから検査官等を派遣して監督いたしております。したがいまして、現在東海方面にはたくさん原子炉がございますけれども、一万キロワット以下となりますと二基しかございません。
一々中央から検査官を派遣し、立ち入り検査等を行なうというようなことをやっておりますと非常に能率がよくないということ、並びにいまお話にございましたような水戸の原子力センター周辺の放射能監視というような仕事もございますので、設置していただいたわけでありますが、もちろんその業務内容から見まして、所員は多ければ多いほど手さばきはそれだけ的確にできるということは言えるわけでございましょうけれども、私ども現在水戸事務所