1999-03-10 第145回国会 衆議院 商工委員会 第5号
○西川(太)委員 特に、新事業創出というのは突然水平思考のようにあらわれてくるものじゃなくて、従前の事業の展開の中から生まれる場合が多いわけですから、いわゆる既存産業を大事にしながら、新産業との発展、連携、そういうものをぜひ確保するように努力してほしいということを申し上げておきたいと思います。 中小企業総合事業団法について一点だけ、これは意見を申し上げておきたいと思います。
○西川(太)委員 特に、新事業創出というのは突然水平思考のようにあらわれてくるものじゃなくて、従前の事業の展開の中から生まれる場合が多いわけですから、いわゆる既存産業を大事にしながら、新産業との発展、連携、そういうものをぜひ確保するように努力してほしいということを申し上げておきたいと思います。 中小企業総合事業団法について一点だけ、これは意見を申し上げておきたいと思います。
そういうことでいろんな反応のプロセスを幾つもの小さな実験でやって、分けていきますと、製鋼反応のところのガスがどういう状況だということがわかりますので、最も地上で多量に生産している鉄鋼材料みたいなものでもさらに性能を上げ、さらに反応の実態を実験的に突き詰めるためには、無重力状の実験が必要だというようなことがこの極限志向、その結果を現実の場に持ち来すための水平思考でございます。
しかし、垂直思考に対して水平思考というものもあるわけでして、その水平思考のいわば管理能力、マネージメントというものも警察は大いに学んだらいいと思うんですよ、これは。私は、いろいろと官房長お話がありましたが、やっぱりエリートと第一線との乖離は大きい。
これから個性豊かな、新しい時代の中でこのような発がん等々の、日本人だけではない人間の生命を尊重する研究については、やはりもう少し水平思考的な物の考え方を十分やっていかなければいけない。機構をつくったから物ができるのではございません。
そのまま人力で積みおろしができるということを含めて、大仰なものでなくてもすぐに実行できる、リアルな、また賢い案として、そういう水平思考的なものも、ぜひ、たとえば水の緊急輸送等の場合にはお考えをいただきたい、選択肢が広がりますから。そういう点についていかがですか。
○渡部(行)委員 ただ、惰性のようにいままでのしきたりを守るというか、それから一歩も出られないで物を考えておったのでは飛躍というものはないのじゃないか、そういう垂直思考法ではなくて、水平思考法で少し思い切った考え方を持ち込まないと、日本の外交はどんどん立ちおくれていくのではないか。
日本の場合、逆に平地面積は二十数%であるということでございまして、その日本がドイツやアメリカと同じような環境行政をやっておったんではとても解決をしないはずでございまして、その基本的な実情から物を考えるという私は発想の転換が必要ではないか、水平思考ではなくて垂直思考をしていただいて、山があること自体がむしろ公害であるというぐらいの発想で解決に当たらないと本当の解決はないんではないかと痛切に感じております
そうしますと、従来の食生活を一つの既存のものとして、それを変えることができないという前提に立って進めるということはよろしくないことなのであって、そこに発想の転換が伴わなければならぬ、水平思考がなければならぬというふうにぼくは思うのです。
それから体質改善ですが、阿部先生はよく御存じだろうと思いますけれども、これもやりようによってはまだまだやり方があるのじゃなかろうか、水平思考と申しますか、ちょっと考え方を改めるとずいぶん出てくるのじゃなかろうか、と思います。
それから、ダイレクトメールについては、これはいろいろな問題がございまして、このときに私が申しましたのは、ダイレクトメールが八割近く占めて、パーソナルメールが二割ぐらいになるのでありますから、水平思考的な物の考え方をすれば、情報は価値観である、価値とすれば、営業につながるものは高くてもいいのじゃないかというような物の考え方であります。
これはやはり郵政自身が持っている大変大きな悩みで、そう簡単に解決するとは思いませんけれども、これは全力を挙げて、いままでと同じような物の考え方ではなくて、やはりある意味では水平思考的な物の考え方あるいはマネージメントをどうするのだという再検討というような問題をやっていかなければいけないし、少なくとも日本という国を見ていますと、相当労賃が上がってくる中で、人力を使うこの郵便業務というものを見ておりますと
○国務大臣(小宮山重四郎君) 私は、開かれたということを、ただ戸が開かれたという意味ではない、もっと水平思考的な、もっと経営に官僚的でないNHKが生まれていただきたいという意味で、開かれたということなのであります。ですから、経営委員会の問題については、私は、経営委員がそれぞれ自主的に決めることで、かつ自由な討論ができる場があるべきだと、こう考えております。
証人としてこの捕捉率のところは三国町だとかあるいは和歌山県の印南町の住民たちですね、これは給与所得者を中心としたものでございますが、そういうのを挙げても、小さい町では如実にこれがはっきりとあらわれてきておる、こういうふうな水平思考と垂直思考両方からくる不公平感覚というものはなかなかぬぐい切れない。
そのときに、これは誤解のないよう聞いていただきたいのですけれども、普通給与所得者というものが公平、不公平という感覚を持つ場合には、まず水平思考を先にやります。隣の業種ということをまず考えるわけです。
その上プラスベースアップがあるということを考えますと、どんなに進歩いたしましても、郵便は人力によらざるを得ない、その辺の解決の問題というものは、ただ郵政省だけが考えるのではなくて、労使が本当に考えて、ある意味では水平思考的な物の考え方も必要であろうし、そういうようなことをやっていかなければいけないということで、私が一番憂慮しているのはその辺でございます。
それは郵便の迅速ということだけに埋没をしちまって、いわゆる水平思考ができない。その結果の、私は、少し何というか、振り回され方がはなはだしい現実ではないかと思うんですね。 大変いま素直にお認めになりましたので、これからちょっと書く順をかえてくださいね、これから、本当に。確かにこのとおりです、いま私が申し上げたし、お答えがあったとおりだというふうに私も認識をしている。
水平思考とかいいまして、思考のしかたを変えるということも非常に重要かと思いますので申し上げたいのでありますが、まず、今回の法改正の提案理由、それから鉄道監督局の改正にかかる趣旨説明書でございますが、これを受け取りまして、よく読みました。
そういうようなことを関係各省と今後とも協議をしていきたいし、防災体制についても、高鳥委員の御報告のありましたように、ただ単にいままでのものの考え方ではなくて、新しい社会福祉的なものの考え方あるいは水平思考的なものの考え方までいかなければ抜本的な対策ができないのではないかという感じでございます。
そういう観点から考えていきますと、何らかの措置を考えなければいけないようにも感じますし、かつ、先ほどの農業を営む方々の農作物の問題も、酸性土壌の上でそういうような形で農業ができ得るのかというようなことも、先ほどの高鳥委員の御報告のように、できれば水平思考的なものの考え方で新しい構想を打ち出す必要もあるのではないかというふうに私は考えております。
ただ、しかし、保険局と医務局と、あるいは薬務局というふうなものは、これは何も厚生省だけではございませんけれども、どこでもそういう各局間の問題とかあるいは各省間の問題というのは、いっでも問題になるわけでございまして、その辺がもう少し水平思考していただけないだろうかという気持ちで申し上げた、これが第一点でございます。
これももっといろいろ苦心をして、いままでの理論の延長線でなくて新しい角度から、いわゆる水平思考をして考えられるべき問題ではないかということを特に、論議をするなら幾らでもすることがあるのですが、問題を提起だけしておきたいと思います。
したがいまして運輸大臣といたしましても、何か、はたの目から新しい目でながめて、いわば水平思考と申しますか、われわれの気がつかない面からながめて、何と申しますか、これを改善していくというふうなことがやはり必要ではないかというふうなことから、特にアメリカのFAA長官にも依頼いたしましたし、先方にも非常にこれを心よく受けてもらいました。