○水島参考人 記入してございます。
○水島参考人 まず、この情報が流出をしたと申しますか、私どもに提供されたことは事実でございます。しかし、それが情報として流出しているかどうかということについては確認をされておりません。 したがいまして……(長妻委員「じゃ、どこからこれは盗まれたの」と呼ぶ)それは分かりません。(長妻委員「いやいや、これは正しいですか、情報は」と呼ぶ)
○水島参考人 その情報がメールとして私どもに提示されたことは事実でございます。しかしながら、その情報が私ども以外に流出しているかということに関しましては確認をされておりません。(長妻委員「いや、だから、これはどこから流出したんですか。誰が漏らしたの」と呼ぶ)どこからであるかは分かりません。
○水島参考人 お答えをいたします。 二点、御質問いただいたというふうに思います。 まず、厚生年金保険料等の徴収業務についてでございますが、この業務は、制度を公正、適切に運営する上で大変重要な業務であるというふうに考えております。 当機構におきましては、納付指導あるいは適時の滞納処分といった取組によりまして、平成三十年度末の厚生年金保険料の収納率は九九・一%となっております。
○水島参考人 三十年度に準確定申告をしていただいて、個別に対応していただくということになります。したがいまして、これから対応していただくということになります。
○水島参考人 先生御指摘のとおり、これまで、不正アクセスによる情報流出事案、振替加算の未払い、そのような問題が発生をしてまいりました。加えまして、今般、このような事案が発生をいたしました。国民の皆様に大変、御不安、御迷惑をおかけしておりますことに関しまして、まずおわびを申し上げる次第でございます。
○水島参考人 当機構におきましては、入力業務を外部に委託をするに際しまして、これまでも仕様書等におきまして、入退室管理、鍵管理、防犯カメラの設置、電子機器の持込み制限等のセキュリティー体制を確保すること、また、パソコンあるいは通信ネットワーク、これらは閉域網として専用線を使用し、インターネットからは物理的あるいは論理的に隔離をすること、あるいは、委託業務で作成した個人情報については完全に消去をし、その
今回、こういった連携不足によって支給漏れがあったということなんですけれども、昨年の九月の二十日だったんですが、厚生労働委員会でうちの片山大介議員が質問をしたんですけれども、このときに水島参考人の方からは、提携の在り方について協議して、早急に具体的な絵を描いていくことが必要というふうに答弁をされておったんですけれども、半年が経過しておりますが、現在はどんな状況なのか、お聞かせをいただきたいと思います。
○水島参考人 まだ具体的な日程が決まっているわけではございませんが、極力早く立ち上げたいというふうに考えているということでございます。
○水島参考人 四月には、四月早々には立ち上げたいというふうに考えております。
○水島参考人 大変恐縮でございますが、一言だけおわびを申し上げさせていただきたいと思います。 このたびは、年金からの所得税の源泉徴収に当たりまして、当機構の外部委託事務の不十分さから委託業者の入力漏れ、入力誤りが発生をいたしました。多くのお客様に大変な御迷惑と御心配をおかけいたしております。まず、この点について心から深くおわびを申し上げる次第でございます。
○水島参考人 大変申しわけございませんが、正確を期させていただきたいというふうに思います。基本的につながっていないということは報告を受けておりますが、つながっていない場合にそのデータの受渡しがどのような形で行われていたかということについて、今、私、記憶に入っておりませんので、申しわけございませんが、そこに関しましては、きちんと確認をした上で御説明申し上げたいというふうに思います。
○水島参考人 申しわけございません、それも先生、通告いただいておりませんので……(岡本(充)委員「それは通告していますよ」と呼ぶ) 私が、六万七千件について、こういう形で調べろと言って、その報告を受けたのは、今、記憶でございますが、二月の十四日ではなかったかと思います。ちょっと、もう一度精査をさせていただきたいと思いますが、申しわけございません。
○水島参考人 まず初めに、このたび、二月のお支払いに際しまして、委託先のミスとはいえ、入力漏れ、入力誤りが大量に発生をいたしました。多くのお客様に大変な御迷惑と御心配をおかけいたしましたことにつきまして、まず心からおわびを申し上げる次第でございます。
○水島参考人 改めまして、このたびの事態を招きましたことに深くおわびを申し上げる次第でございます。 今回の事象の概要からちょっと……(原口委員「いや、聞いたことを答えてください。概要はさっき答えたでしょう」と呼ぶ)申し上げますと、まず、海外に出ておりますことを把握をいたしましたのは、十二月の末に法令違反窓口に通報がございました。
○水島参考人 SAY企画が中国に再委託をした内容は、扶養親族のお名前でございました。したがいまして、この入力の内容につきましては、源泉徴収額には影響を与えないものでございます。まず、その点を御理解をいただきたいというふうに思います。
○水島参考人 お答えをいたします。 八百三十二件と申しますのは、多くなってきたということについて報告を受けて、調べた結果、数えた結果が八百三十二件だったということでございます。
○水島参考人 私が知りましたのは、昨年の十月か十一月、正確に知りましたのは十一月だったと思います。
○水島参考人 日本年金機構といたしましては、会計検査院の指摘を厳粛に受けとめておりまして、保有財産の全面的な見直しを行いまして、検査院から指摘をされました八宿舎、四事務所の処分を行い、国庫納付を行う方針を既に固めておるところでございます。適切に対応するべく準備をいたしているところでございます。
○水島参考人 同じお答えになりますが、両業務について責任者として届けられているわけでございますので、それに対して指示を行っているということでございます。
○水島参考人 統括責任者でございますので……(堀内(照)委員「事業所責任者にそういう共同処理のことも言われていた」と呼ぶ)
○水島参考人 七割についてでございますが、先ほど申し上げましたとおり、可能性があるファイルを幅広に抽出したというふうに申し上げました。その中身を開いているというふうに申し上げております。 この七割については、そう遠くない将来には、例えば個人情報が含まれているファイル数等についてはお答えができる状態をつくるべく努力をしてまいりたいというふうに思っております。
○水島参考人 今お答えを申し上げましたとおり、百二十五万件以外の個人情報が共有ファイルサーバーの中にあるということについては否定しないと申し上げておりまして、したがいまして、逆に申し上げれば、あるということでございます。これが、しかし、流出はしていないわけでございまして、その点はぜひ御理解をいただきたいというふうに思います。
○水島参考人 努力をいたしますが、今時点でいつまでということを申し上げられる材料をちょっと今持っておりません。そう遠くない将来にはお知らせをさせていただきたいというふうに思います。
○水島参考人 現在、メールは回線を遮断しておりますのでございませんが、具体的に紙で御連絡をいただいているかどうかということについては、確認をいたしておりません。大変申しわけございません。少なくとも私は口頭で年金局からお話を聞いております。
○水島参考人 お答えを申し上げます。 四月二十二日に厚生労働省にそのような攻撃があったということにつきましては、私も検証委員会の報告書を読んで初めて知りました。その時点での具体的な御連絡はございませんでした。
○水島参考人 今回の事案を踏まえまして、当機構といたしましては、今後のシステムのあり方について専門家を交えて検討をしてまいりたいというふうに考えております。
○水島参考人 御指摘の点について、私どもといたしましても調査をいたしました。 その結果でございますが、確かに十一月の時点で共栄データセンターの事業主が事務センターに来訪したということは事実だということでございますが、その際、御指摘のような点について会話が行われたということについては、ないということでございました。
水島参考人から発言を求められておりますので、この際、これを許します。水島参考人。
○水島参考人 この方々に関しては、すぐ翌日から御説明にお伺いするように努力をいたしておりまして、順次、お目にかかれたかどうかということについては報告をとっておりますが、現状、何人お目にかかれたかということについては今手元にございません。
○水島参考人 いらっしゃると思います。 ただ、現在、コールセンターで御説明したか、事務所で御説明したかということについての区分を現時点で持っておりませんので、大変申しわけございませんが、その数については申し上げられません。
○水島参考人 おおむねそのとおりだというふうに思っております。
○水島参考人 それで結構でございます。
○水島参考人 そのとおりでございます。