1997-02-21 第140回国会 参議院 農林水産委員会 第2号
○政府委員(高木賢君) 植物防疫につきましても、神戸植防の水島出張所から防疫官を出張させまして、すべての入港便に対して植物検疫を実施しております。ことしの四月から増便される予定の国際定期便に対しましても、植物防疫官を増員いたしまして、きちんと対応するということにいたしております。
○政府委員(高木賢君) 植物防疫につきましても、神戸植防の水島出張所から防疫官を出張させまして、すべての入港便に対して植物検疫を実施しております。ことしの四月から増便される予定の国際定期便に対しましても、植物防疫官を増員いたしまして、きちんと対応するということにいたしております。
○政府委員(牟田口道夫君) 御指摘のとおり、この事業所は、日本非破壊検査株式会社は、本社のほか支店が座間にございますほかは、千葉出張所、水島出張所、広島、四日市、鹿島にございます。当方の法律でございます防止法による使用許可は、本社と座間支店で得ております。この使用許可を得ておりますときの書類の中に、その出張所の名前が当然記されてはございます。そういう意味では把握いたしておるといえます。
○政府委員(中西正雄君) 事放を起こしました日本非破壊検査水島出張所につきましては、すでに監督を三回実施いたしておりまして、昭和四十七年の二月の二十四日に定期監督をいたしております。その際発見されました違反、主要な違反は四つでございますが、これらについては、勧告を指示しまして是正がはかられております。その後四十七年の六月九日に再監督をいたしまして、その是正状況を確認をいたしております。
○政府委員(渡邊健二君) 労働省として把握いたしております事実も、ただいま科学技術庁からお話がありましたこととほぼ同様でございまして、私どもも率直に申しましてこの事件を五月十三日の新聞紙の報道等によって承知をいたしまして、早速岡山の現地の監督署が日本非破壊検査の水島出張所の監督をいたしております。
以上の状況にかんがみまして、科学技術庁といたしましては同日、直ちに同社の本社、それと千葉の出張所、それと水島出張所に検査官おのおの二名を派遣いたしまして、その現状を調査いたした次第でございます。
○矢山有作君 五月十六日の新聞紙上によりますと、四十六年の十二月の定期健康診断の際に発見された五人の放射線障害者のうち、二人のデータをこの日本非破壊検査会社水島出張所は隠しておったというふうに伝えれらておりますね。それからさらにその後、放射線障害を受けたという人が出てまいりまして、現在この出張所の放射線による被害者が十人くらいになったというふうに伝えられておりますが、この点は御存じないわけですか。
本件は、北海道苫小牧港に北海海運局室蘭支局苫小牧出張所を、岡山県水島港に中国海運局玉野支局水島出張所を、それぞれ設置するため、地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づいて国会の承認を求めようとするものでございます。
この案件は、最近特に目ざましい発展を遂げつつある北海道の苦小牧港に北海海運局室蘭支局苦小牧出張所を、岡山県の水島港に中国海運局玉野支局水島出張所を、それぞれ設置しようとするものであります。
この案件は、最近特に目ざましい発展を遂げつつある北海道の苫小牧港に北海海運局室蘭支局苫小牧出張所を、岡山県の水島港に中国海運局玉野支局水島出張所を、それぞれ設置しようとするものであります。
この中に水島出張所新設に伴う増員分と、それから鹿児島空港出張所増員に伴う分、こういうものを織り込んでございます。