2013-11-05 第185回国会 参議院 国土交通委員会 第2号
東日本大震災や伊豆大島の水害等、災害の復旧復興の加速化への各種取組がなされ、同時に、長期的な視野に立った事前防災・減災の取組が求められております。政府では、強くてしなやかな国土づくり、国土強靱化に向けた取組が始まっております。
東日本大震災や伊豆大島の水害等、災害の復旧復興の加速化への各種取組がなされ、同時に、長期的な視野に立った事前防災・減災の取組が求められております。政府では、強くてしなやかな国土づくり、国土強靱化に向けた取組が始まっております。
そこで、はしょってできるだけ時間を節約して質問する意味で、私のほうでわかっていることは私のほうで述べてという形でお聞きしますけれども、昭和四十六年度の建設省の重点施策というものの中で地震、水害等災害の危険の大きい江東地区等の市街地について防災及び避難を目的とする総合的な市街地の改造計画をもとに市街地再開発、河川の整備等各種の事業を強力に推進するという項目かあるのですね。
五、水害等災害の原因を究明すること。六、災害復旧には災害の根本原因排除を眼目とすること。七、応急措置を急ぐとともに、緊急を要する部分の復旧をすみやかにすること。八、緊急融資を実施すること。九、特別交付税の繰り上げを実施すること。十、国、地方税の減税をすみやかに決定すること。十一、中小企業、農業の資金融通をすみやかにするとともに、旧債の償還延期等の措置をとること。
高橋 衛君 農林大臣官房長 齋藤 誠君 農林省農林経済 局長 渡部 伍良君 農林省農林経済 局統計調査部長 藤巻 吉生君 農林省農地局長 安田善一郎君 農林省振興局長 永野 正二君 農林省畜産局長 谷垣 專一君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○農林水産政策に関する調査の件 (旱害、台風十一号の被害及び水害 等災害
旱害、台風第十一号の被害及び水害等災害の件を議題にいたします。この件につきましては、農林水産関係の被害及び政府におけるこれが対策等について、農林当局の説明を求めることにいたします。統計調査部長。
これがもし水害等災害をこうむった場合において、災害国庫負担法その他の災害救助に関する処置でありますが、この都市下水路と、都市下水路を含まないところの都市における河川、水路、こういうものについていかなると区分を考えられておるか、また災害復旧についてはどういう区別を行うのか、こういう点をこの際明確にしていただかないと将来いろいろな問題が起ると思うので、この点を御説明を願いたいと思います。
災害の場合、たとえば今度の東北の水害等災害がそろそろ始まっておるのですが、その際にはこの地方財政計画上どういうことになるか。特別交付税をやるということもございます。それから地方債を認めるということもあります。
第三は、現行法におきましては、農林大臣は検査の規格を設定し、変更し、又は廃止しようとするときは、その施行期日を定め、その期日の三十日前までにこれを公示しなければならないことになつておりまするが、併し過般の雨水害等、災害その他止むを得ない事情によつて農林大臣が必要があるこ認めるときは、公示の日から施行期日までの期間を短縮することができることとなし、災害の実態に即応せんと下るものであります。
それから水害等災害による死亡に対する保険金として、契約高の倍額を支払う、こういうことをいたしております。しかし即時払いは、この倍額支払いにおいて即時払いをいたしますのは契約高だけでありまして、追加の支払いは通常払い、こういうことにいたしております。それから前納を取消して来た場合には、保険料の即時払いで返しております。