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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-08-02 第196回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号

この水害対応タイムラインにおきましては、洪水発生が予想される段階から、状況の進展に応じまして河川管理者が取るべき体制あるいは関係機関と連携して収集すべき情報、そういったものを定めるとともに、収集した情報を基にして適切なタイミングで市町村に対してホットラインによって直接助言をすると、こういうことを進めております。  

塚原浩一

2018-05-18 第196回国会 衆議院 環境委員会 第9号

具体的には、洪水氾濫未然に防ぐ堤防整備河道掘削等ハード整備を効果的、効率的に実施するとともに、現況施設能力を上回る規模洪水から氾濫被害軽減するために、ソフト対策といたしまして、水害対応タイムライン策定、あるいは、想定最大規模の降雨による浸水想定区域図作成などを進めてございます。  

清瀬和彦

2018-02-23 第196回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

また、猪名川、藻川では、水防災意識社会構築ビジョンを踏まえまして、沿川自治体、それから地方整備局等で構成されます大規模氾濫に関する減災対策協議会設置をいたしまして、これらのハード対策のほか、避難勧告発令に資する水害対応タイムライン作成ですとか、あるいは住民等の円滑かつ迅速な避難を確保するための住民勉強会図上訓練実施等ソフト対策にも取り組んでいるところでございます。  

山田邦博

2017-12-07 第195回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

このため、堤防整備等ハード整備を着実に推進する取組ダムかさ上げ等既存ストック最大限に活用する取組など、氾濫被害未然に防ぐハード対策を進めるとともに、関係者が総合的かつ一体的に取り組むための協議会設立避難勧告発令に資する水害対応タイムライン作成など、氾濫被害軽減を図る取組を進めているところであります。  

石井啓一

2017-08-10 第193回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号

大臣政務官秋本真利君) 九州北部豪雨における国管理河川に関係する被災自治体であります福岡県添田町、大分県日田市、中津市を含め、国が管理する河川沿川の全七百三十市町村において、先生御指摘のとおり、本年六月までに避難勧告発令等に着目した水害対応タイムライン策定されております。  

秋本真利

2017-08-10 第193回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号

具体的には、ハード対策といたしまして堤防整備河道掘削等の着実な推進、ダム再生等既存ストック有効活用等を進めるとともに、ソフト対策といたしまして洪水時に特化した低コストな水位計整備あるいは河川監視用カメラ整備避難勧告発令に資する水害対応タイムライン作成避難確保計画作成避難訓練実施等河川ごとの特性を踏まえつつ進めてまいりたいと考えております。  

山田邦博

2017-05-11 第193回国会 参議院 国土交通委員会 第13号

まえまして、まず、防災対策として、施設により安全を確保しとする規模洪水に対して、氾濫被害未然に防ぐため、堤防整備河道掘削等ハード整備を着実に推進する取組ダムの再開発等既存ストック最大限に活用する取組等を進めるとともに、減災ということで、現況施設能力を上回るあらゆる規模洪水から氾濫被害軽減を図るため、関係者が総合的かつ一体的に取り組むための協議会設立や、避難勧告発令に資する水害対応タイムライン

石井啓一

2017-05-11 第193回国会 参議院 国土交通委員会 第13号

効果でございますけれども、例えば北海道北見市の常呂川におきましては、協議会におきまして水害対応タイムラインを早期に作成したことによりまして、昨年の台風十一号豪雨時に円滑な避難実施できたこと等非常に効果的であることから、水防災意識社会構築に向けた施策の実施も加速化されることになりました。  

山田邦博

2017-05-11 第193回国会 参議院 国土交通委員会 第13号

委員の方から御指摘ございましたとおり、平成二十四年のハリケーン・サンディの際のアメリカでの取組ですとか、あるいは国土交通省水災害に関する防災減災対策本部におけます検討を踏まえまして、荒川下流地域におきまして、荒川下流堤防が決壊した場合に備えて、沿川自治体、それから鉄道事業者通信事業者等とともに検討会設置して水害対応タイムライン検討を進めているところでございます。  

山田邦博

2017-04-19 第193回国会 衆議院 国土交通委員会 第10号

特に、平成二十七年の関東東北豪雨平成二十八年の台風十号の被害を踏まえまして、関係者から成る協議会設立避難訓練発令に資する水害対応タイムライン作成等を進めるとともに、河川整備基本方針に基づき、施設により安全を確保しようとする規模洪水に対して、洪水氾濫未然に防ぐ対策としてのハード整備を着実に推進する取り組みダムの再開発等既存ストック最大限に活用する取り組み等を進めてまいります。  

石井啓一

2017-04-19 第193回国会 衆議院 国土交通委員会 第10号

このため、国土交通省では、平成二十八年から、まずは国管理河川において、関係者が一堂に会する任意の協議会設置し、避難勧告発令までの水害対応タイムライン作成や、広域避難体制構築等取り組みを進めているところでございます。  一方、都道府県管理河川における協議会設置が十分に進んでいない中、昨年、小本川等都道府県管理中小河川におきまして、氾濫発生いたしました。  

末松信介

2017-04-19 第193回国会 衆議院 国土交通委員会 第10号

特に、平成二十七年の関東東北豪雨平成二十八年の台風十号の被害を踏まえまして、関係者から成る協議会設立避難勧告発令に資する水害対応タイムライン作成等を進めるとともに、河川整備基本方針に基づき、施設により安全を確保しようとする規模洪水に対して、洪水氾濫未然に防ぐ対策としてのハード整備を着実に推進する取り組みダムの再開発等既存ストック最大限に活用する取り組み等を進めてまいります。  

石井啓一

2017-03-21 第193回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号

まず、先ほど御答弁申し上げました今回水防法改正案に盛り込んでおります協議会、この協議会のまず一番の、何といいますか、設立の目的は、まさに今、藤田委員指摘になりました水害対応タイムラインというものをきちんと作るということがまず最初の目標であります。  関係者間の役割分担を平時から取り決めておいて、非常時にはそれをしっかり実行する体制というものをまずつくっていくと。

野村正史

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