1953-11-07 第17回国会 衆議院 水害地緊急対策特別委員会 第5号
○稲富委員 この間緒方副総理の予算委員会における答弁によりましても、政令は大体水害地緊急対策委員会で基準を出されたので、それに沿うて政令はつくりたいというような御意思を私たち承つておるのであります。今あなたの御答弁を承りましても、そういうことでございます。
○稲富委員 この間緒方副総理の予算委員会における答弁によりましても、政令は大体水害地緊急対策委員会で基準を出されたので、それに沿うて政令はつくりたいというような御意思を私たち承つておるのであります。今あなたの御答弁を承りましても、そういうことでございます。
このたび政府提出の昭和二十八年六月及び七月の大水害により被害を受けた地方公共団体の起債の特例に関する法律等の一部を改正する法律案に対しまして、三点修正案が出ておるのでありまするが、私の提案いたしましたのは、堆積土砂の排除の法律に、「又は災害地域内に存する農地に水害等のため停滞している政令で定める基準以上の滞水の排除事業」というのを附加しようという修正でありまして、衆議院の水害地緊急対策委員会におきましては
従つてそれらを明確にする機会を持ちたいのであるが、予算委員会との連合審査もできないとあらば、かくかくの点について予算委員会に明確にすることを要望するという立場からの報告と要望をいたしなおそれらに関連いたしまして、本特別委員会の従来まで意思決定或いは決議し政府に申入れた事項、並びに衆議院水害地緊急対策委員会ととつて来た連絡状況、並びに両院の特別委員会の申合せ事項等、それらについて報告をいたした次第でございます
(「その通り」と呼ぶ者あり)殊にこの補正予算の編成過程において、緒方副総理の水害地緊急対策委員会における財源に関するところの発言とい、ものは変つて参りました。
○説明員(山内公猷君) 法律に従いまして、又その後閉会中にありました水害地緊急対策委員会の決議によりまして、融資の斡旋を進めなければならないということによりまして、運輸省といたしましては、できるだけ運輸の開始を早くするように各方面の金融機関に連絡をとつたわけでありまして、そのやりましたことといたしましては、災害が発生いたしましてから直ちに、関係陸運局が窓口になりますものですから、関係陸運局に災害復旧資金
先刻懇談会で御確認願いましたように、明後日午前十時から委員会を開会いたし、午後一時から衆議院水害地緊急対策委員会と合同打合会を開きます。 本日はこれを以て散会いたします。 午後三時三十四分散会
先ほどの決定に基いて明日衆議院水害地緊急対策委員会と連合打合会ができるよう、早急に連絡をとりまするが、その連合打合会には各大臣が必ず出席するよう、極力本日中に要請しておきたいと存じます。 本日はこれを以て……。
次に先刻懇談会でまとまつたことでございますが、明日の午前十時からの委員会は、成規の手続を以ちまして衆議院水害地緊急対策委員会と連合打合会を開くべく、衆議院側に申入れたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
昨日の御答弁によりますと、大体水害地緊急対策委員会の事情は聞いておるというお話でございましたが、適用地域でなくて、私どものきめた適用範囲についてはどういうお心組みであるか、この点も重ねてお尋ねしておきたいと存じます。
水害地緊急対策委員会におきましては、本法律案の立案過程においてすでに衆議院側と十分な連絡をとつてありました関係上、質疑討論を省略いたしまして、全会一致可決すべきものと決定いたしました。右御報告申上げます。 次に、昭和二十八年六月及び七月の大水害の被害地域にある事業所に雇用されている労働者に対する失業保険法の適用の特例に関する法律案につきまして、審議の経過並びに結果を御報告申上げます。
○委員長(矢嶋三義君) 水害地緊急対策委員会を開会いたします。昭和二十八年六月及び七月の大水害による公共土木施設等についての災害の復旧等に関する特別措置法案を議題に供します。
続いて衆議院水害地緊急対策委員会農林対策小委員長綱島正興君から補足説明を聴取いたします。
本法の立案に当りましては、水害地緊急対策委員会の建設、文部に関する小委員会におきまして、関係当局の意見を聞くと共に、慎重なる審議を重ね、更に衆議院の当該小委員会と連合打合会を開いて種々討議の結果、誠に緊急やむを得ざる特別措置として発議されたものであります。 本委員会におきましては、七月三十日委員会を開催して、提案者より提案理由の説明を聞き、審議を行なつたのであります。
○委員長(矢嶋三義君) 只今から水害地緊急対策委員会、建設常任委員会の連合委員会を開会いたします。審議に入る前に私のほうから一、二建設委員の皆様方に御報告を申上げます。それは、参議院の緊急対策特別委員会と衆議院の緊急対策特別委員会は、それぞれ建設に関する小委員会を設置いたしまして今度の水害に対していろいろと審査して参りました。
ただいまの報告に基きまして水害地緊急対策委員会並びに政府に申入れを行いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○羽田主査 ちよつと申し上げますが、衆議院の水害地緊急対策委員会より建設大臣の出席を求められておりますので、大臣に対する御質問がありますれば、これを先に許したいと思います。
○大池事務総長 ちよつと御了承願いたいと思いますのは、水害地緊急対策委員会から現地の方に派遣されました六名がこちらに帰つて来るについて、国会の開会中で重要法案があるから、飛行機で帰つて来たいということでございますので、この点御了承を願いたいと思います。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕