1953-11-04 第17回国会 衆議院 建設委員会 第4号
それは使だ表面には出ておりませんが、水害地対策特別委員会におきまして、昭和二十八年における大風水害により地方公共団体が資金運用部資金等から受ける融資に関する臨時措置に関する法律案なるものを謄写刷りで出しております。私はこういう法律の出ないことを望む。
それは使だ表面には出ておりませんが、水害地対策特別委員会におきまして、昭和二十八年における大風水害により地方公共団体が資金運用部資金等から受ける融資に関する臨時措置に関する法律案なるものを謄写刷りで出しております。私はこういう法律の出ないことを望む。
(拍手) さらに、政府は、水害地対策特別委員会が超党派的に決定いたしました災害復旧に対する国庫負担分を千八百億円とし、三箇年に三・五・二の割合において支出せんとする真に適切なる処置を無視しまして、国庫負担額を千五百六十五億円に押えて、三百億円の計上をあえてしたというのであります。この災害に対する政府の処置に対しましては、良心ある者でありましたならば、おそらく反対でありましよう。
さらにまた水害地対策特別委員会が過般、これは衆参両院によつて決定をいたしまして、それは大体の予算編成に対しまする基礎を千八百億円に見てもらいたいという、これは従来の政府の声明等から、そういうことを私たちは当然だとして認めたのであります。
私は国庫負担の実際の金額がどれだけかということは、二十四の特例法の適用いかんにあると思うのですが、それにつきまして水害地対策特別委員会で、水害地緊急対策諸法律の適用地域指定基準というものを十月十五日に大体きめたようであります。
昨日申しました通り、本常任委員会と水害地対策特別委員会の建設部会とが、ちぐはぐなことを論議しておつても、かえつて弊害が伴うと思いますので、私、水害地対策特別委員会における論議を、当常任委員会の委員の方々に御紹介かたがた質問を進めさせていただいておる次第でありますから、政府におかれましてもその観点からお聞き取りを願います。
今回のこの委員会は西日本水害地対策特別委員会でありますから、私は前の第一号並びに第二号の水害対策も含まれておると思つております。
なお政府は、大野国務相を中心に現地に対策本部を設けて、明日より出張いたすことになりますが、衆議院といたしましても、本日の本会議でこれがきまりますと、これは当該委員会で決定することではありますが、ごく少数の各党の者が現地に行つて、衆議院の水害地対策特別委員会本部となりますか、出張所となりますか、そういう名目のもとに現地に出張することになると思います。
特殊財産資金歳入歳出決算 四、逓信省設置法案 五、逓信省設置法の施行に伴う法律の整理等に関する法律案 議院運営委員会において 一、國会法改正に関する件 二、衆議院規則改正に関する件 三、院内秩序に関する件 四、議員の福利施設に関する件 五、議長の諮問事件 図書館運営委員会において 一、國立國会図書館の運営に関する件 海外同胞引揚に関する特別委員会において 一、海外同胞引揚に関する件 水害地対策特別委員会
各常任委員会及び特別委員会の運営について、それに関連して要求が来ている特別委員会の扱い方はどうするか、特別委員会は会期中の委員会で、会期が終ると同時に消滅する形になるのですが、不当財産委員会、引揚促進委員会、水害地対策特別委員会、政党法及び選挙法に関する特別委員会、この取扱いについてお諮りいたします。
○淺沼委員長 海外同胞引揚促進特別委員会、水害地対策特別委員会、政党法及び選挙法に関する特別委員会を院議をもつて、第三國会まで存置するということを決定するに異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○鈴木委員長 これより水害地対策特別委員会を開きます。 本日は特に利根川水系の復旧工事につきまして、意見を求めたいと存じます。御存じの通り利根川は支川を入れまして、その長さは千百里、その流域は一萬六千平方キロに及んでおります。去年の九月十五日の水害では十三萬町歩の被害を受けまして、罹災者は百八十萬に及んでおります。
(拍手) 衆議院におきましては、この大事態に対処するために、委員四十五名より成る水害地対策特別委員会を設け、昨年八月十五日より十数回にわたつて会議を開き、これが應急並びに恒久の対策につき、政府当局より具体的なる施策を聴取いたし、熱心なる質疑應答を重ね、政府を鞭撻してまいつたのであります。
特に大蔵省のごときは当初よりきわめて冷淡でありまして、二十一億円の支出に続きます残余の復旧費に対しましては、昨年十二月に開催せられました水害地対策特別委員会におきまして、栗栖大蔵大臣は、十億円の予算外國庫負担契約をもつて、土木関係六億六千万円、農林関係二億五千万円を支弁し、これをただちに資金化すると同時に、それでも不足な分は必ず追加予算に組み上げるということを公約いたしましたにかかわらず、今日に至るも
しかるに、昨年四月、五月、六月と引続き全國を襲いましたところの水害、特に東北並びに関東の水害に対しましては、本衆議院において、われわれ同僚議員諸君が心痛をいたしまして、水害地対策特別委員会を開き、日夜これが対策を鋭意研究してまいつたのであります。
○本間俊一君 去る八月十五日に成立いたしました本水害地対策特別委員会は、東北、北海道、和歌山等の地方を主とする水害対策の樹立促進に努めておつたのでありますが、御承知のごとくカスリン台風は、関東・東北を中心として、愛知以東の地域に未曾有の暴威をたくましくいたしたのであります。
衆議院法制部長 諸橋 襄君 衆議院法制部第 一部長 三浦 義男君 衆議院参事 河野 勝彦君 ————————————— 本日の会議に付した事件 決算、商業、農林各常任委員会の國政調査承認要求の件 文化委員会國政調査承認要求に関する事後承諾の件 隠退藏物資等に関する特別委員増員の件 皇室経済法施行法案特別委員会及び水害地対策特別委員会設置