1967-05-27 第55回国会 参議院 災害対策特別委員会 第2号
国土地理院におきまして、三千百万の予算をもちまして、水害予防対策事業の基礎資料のための測量研究、地殻変動及び地盤沈下の測量調査を実施する予定にしております。 次に災害予防に関しまして御報告申し上げます。 資料四ページの末尾をごらんになっていただきます。総額百五十三億一千六百万円で実施いたしますが、その内訳は、河川関係としまして、一億一千万の予算をもちまして水防施設の整備を行ないたいと思います。
国土地理院におきまして、三千百万の予算をもちまして、水害予防対策事業の基礎資料のための測量研究、地殻変動及び地盤沈下の測量調査を実施する予定にしております。 次に災害予防に関しまして御報告申し上げます。 資料四ページの末尾をごらんになっていただきます。総額百五十三億一千六百万円で実施いたしますが、その内訳は、河川関係としまして、一億一千万の予算をもちまして水防施設の整備を行ないたいと思います。
三ページにあります科学技術の研究につきましては、予算額八千百万円を計上いたしまして、そうして河川流失、洪水、地すべり、高潮等対策研究、冬季交通安全施設に関する研究、土木構造物の耐震に関する研究、地築物の防災性向上に関する研究、臨海部における市街地及び建築物の防災に関する研究、水害予防対策事業の基礎資料のための測量、調査を行なうつもりでございます。
それから国土地理院におきましては、水害予防対策事業の基礎資料とするための測量、調査というものを行なっておりますほかに、地盤の変動、それから地盤沈下の実態、そういうものの測量、調査というものを行なっております。この予算額が約二千六百万円ばかりになっております。 次に、災害予防でございますが、これは六ページの十行目のところに出ております。
次に、水害予防対策事業の基礎資料となしますための測量調査を行なうほか、地盤変動、地盤沈下の実態の測量調査を行なっておるわけでございます。具体的に申しますれば、土木研究所、建築研究所、国土地理院において合計八千六百万の予算をもって科学技術の研究を行なっているのが、二枚目でございます。
第三四二号) 一四 地方道路線の昇格に関する請願(橋本龍 伍君紹介)(第三四三号) 一五 公共工事費の予算措置適正化に関する請 願外一件(中垣國男君紹介)(第三四四 号) 一六 同(春日一幸君紹介)(第三七三号) 一七 同(池田清志君紹介)(第五二九号) 一八 水資源開発促進法案等に関する請願(加 藤高藏君紹介) (第三七一号) 一九 木曽川の水害予防対策
それは竜丘村と中電との間に、天竜川筋の村計画にかかるときまた地籍水害予防対策事業に関し双方協議の上、次の通りの覚書がかわされたのであります。すなわち、 一、会社は村が水害予防対策の観点から今回施行する時又地籍の天竜川護岸改修並新川護岸改修事業に対する援助金並昭和二十八年七月水害に対する時又地籍被害見舞金として金一八五万円也を村へ贈与する。
第三四一号) 国道整備費の全額国庫負担に関する請願(橋本 龍伍君紹介)(第三四二号) 地方道路線の昇格に関する請願(橋本龍伍君紹 介)(第三四三号) 公共工事費の予算措置適正化に関する請願外一 件(中垣國男君紹介) (第三四四号) 同(春日一幸君紹介)(第三七三号) 同(池田清志君紹介)(第五二九号) 水資源開発促進法案等に関する請願(加藤高藏 君紹介)(第三七一号) 木曽川の水害予防対策
なお水害予防対策の基礎資料といたしまして、水害の常襲地帯における上地条件調査を、これも新規に実施することにいたしております。
私どもは十四日、その跡もなまなましい弘前市及びその付近の被害の実況、各般の応急対策の進捗状況等を視察し、お見舞いをいたしたのでありますが、ここでも痛感されましたことは、水害予防対策の不備の問題であります。
○中島(巖)委員 これは長野県とそれから建設省でお聞き願いたいのですがね、昭和二十一年七月四日、長野県知事物部薫郎は、日本発送電株式会社総裁新井章治あてに「天龍川通り泰阜並に犀川通水内堰堤し流地籍の水害予防対策に関する件」という厳達命令を出しておる。
○山本政府委員 ただいま中島先生のおっしゃいました通り、二十一年の七月四日に「天竜川通り泰阜並に犀川通水内堰堤上流地籍の水害予防対策に関する件」という名前によりまして厳達命令が出ております。
そこで昭和二十一年七月四日に長野県知事物部薫郎が日本発送電株式会社新井章治あてに、天竜川関係の上流水域の水害予防対策に関する件という厳達命令を出したのです。これは犀川関係と天竜と両方一緒に出しております。
必要な個所のみを読み上げてみますと、 昭和二十一年七月四日 長野県知 物部 薫郎 日本発送電株式会社 総裁 新井章治殿 天龍川通り泰阜並に犀川通り水内堰堤し流地籍の水害予防対策に関する件 管内天龍川筋下伊那郡川路村並瀧江村地籍及び犀川筋上水内郡水内村地籍は航れも発電施設たる堰堤の影響に因り洞筋の土砂沈積夥敷く計画当時仮定せる堆積量をも既に相当超過し延ては上流部広範