2020-06-24 第201回国会 衆議院 経済産業委員会 第18号
○梶山国務大臣 このことによって、持続化給付金の事業で、例えば水増し等の不正が行われるというような可能性についても言及をされたと思いますけれども、中間検査も含めて、しっかりと確定検査というものも行いますので、そういった無駄な支出、不必要な支出がないように、しっかりと検査をして結論を出したいと思っております。
○梶山国務大臣 このことによって、持続化給付金の事業で、例えば水増し等の不正が行われるというような可能性についても言及をされたと思いますけれども、中間検査も含めて、しっかりと確定検査というものも行いますので、そういった無駄な支出、不必要な支出がないように、しっかりと検査をして結論を出したいと思っております。
○政府参考人(横田信孝君) 統計を作成する業務に従事している者に対する統計法の罰則規定につきましては、今御紹介のありましたように、例えば業務に関して知り得た個人等の秘密漏えいであるとか、あるいは調査票情報等の不正利用目的の提供又は盗用と、それから六十条に関しまして、回答の水増し等のデータの改ざんといったようなものがございます。
そのような中、姫路市の認定こども園において、定員超過や保育士数の水増し等の法令違反が市による定期検査では発見されないなどの事態が発生をしております。保育の質をいかに確保するかということも喫緊の課題となっています。 そこで、待機児童の定義見直しの方向性や、認可外施設を含めた保育所施設に対する検査体制の強化の必要性等について、厚生労働省の見解を伺います。
例えば、高齢者世帯、子育て世帯向けの賃貸住宅のリフォーム費用を補助する事業では、三十三事業者で工事費の水増し等の不正があったと指摘をされました。 この再発防止に向けまして、領収書等による工事費の支払状況の確認や建築士による現場確認の徹底など、審査手続の厳格化を図りました。また、不正に受給された補助金につきましては全て返還されることとしています。
例えば、高齢者世帯や子育て世帯向けの賃貸住宅のリフォーム費用を補助する事業、これについて三十三事業者で工事費の水増し等の不正があったという指摘が例えばされました。このため、再発防止に向けまして、領収書等による工事費の支払状況の確認や建築士による現場確認の徹底など、審査手続の厳格化を図りました。
○竹谷とし子君 後になってから委託したということでありますけれども、浅川参考人、石山参考人から委託されたものは、これは水増し等はしていなかったですか。
私は今年の五月の十七日の当委員会の質疑でもこの問題を取り上げさせていただいたわけでありますが、本年九月二十六日発表の厚生労働省の資料で、依然として訪問介護事業者並びに居宅介護支援事業所等の架空、水増し等の不正請求あるいは不適切な介護サービス等による取消しというものが、処分というものがあるわけでございますが、平成十二年度のこの介護保険制度の発足以来今日まで、まあ今年の三月までで結構ですが、前年度で、どの
○渋谷委員 その検査の中で、実際には記載に不明といいますか問題のある、そういう労務費の水増し等の事実があった。そのときにきちんとした指導なりが行われていれば、その後の労務費の水増しや不正使用というものは、あるいは未然に防げたかもしれないのですね。そうした検査の途中で、十五回にわたる検査ですが、平成四年の検査のときには私が言った話は事実としてあったかどうかということをお聞きしているのです。
この実効性を確保する、そのことは各般の取り組みを行っていくところでございまして、これまでも必要な訓令の改正、通達の発出等を行うとともに、工数の不正水増し等に関する制度調査の実施、防衛調達適正化会議による契約のサンプリング調査等を行いまして、問題の発掘に努めているところでございます。
その中でまさにどういう形で水増し等の操作がなされたかということの全容は解明されていくのではないかというふうに思っております。
防衛庁の調達品に関する水増し等のお尋ねでありましたが、防衛庁調達実施本部では、今回の過払い事案の反省を踏まえ、今後五年間で一般確定契約を主体とする企業約二百八十社を中心にそれぞれ個別に綿密な調査を行うとともに、再びこのような事案が起こらないよう、防衛庁として防衛調達機構・制度の抜本的改革に取り組み、防衛調達の透明性の向上を図ってまいる所存でございます。
その際に、不正を見逃してきた厚生省や大阪府の行政関係者の医療監視体制の甘さが問題になったわけでありますけれども、平成八年度にも同様に職員の水増し等による十億円を超す不正請求事件があり、保険医療機関の取り消しを受けております。
それじゃ、きちっとお答えいただけないから、これは私の方から言いますと、それまでに不良債権のつけかえ、評価の水増し等で赤字幅を圧縮して、これは決算操作を行ったのじゃないですか。そして、この半年でそんなに土地が下落したのですか。例えば三十五倍になるほど土地が下落しちゃったのですか。そういうことじゃないでしょう。これは評価の水増しで赤字幅を圧縮して、決算操作を行ったんですよ。
○草野委員 水増し等の問題でございますけれども、先ほど準構成員のことについて若干お尋ねをいたしましたけれども、組員を水増しする、それから仮装の破門状を云々という話、それから総会屋や企業を装う、こういうような偽装というものが考えられるわけでございますけれども、こういう点についての対策というものはどのように考えておられますか。
恐らくこの差が、先ほど申し上げました灯油等の混合による油増しといいますか水増し等によるものではないか、このように推察されるわけでございますけれども、いかがでしょうか。
もっとも、中には水増し等の内部操作で、その結果ゼロになっているということもあり得ると聞いておりますが、とにかくこういう理解しがたい現象を大蔵大臣はどのように受けとめておられますか。
近藤病院に限らないで、不正水増し等のいろいろとうわさのあるものについてはどしどし立入検査をして、このような薬づけや不正医療やあるいは水増し請求というものがないように措置をおとりになりますか。
あるいは後ほど保育所のお話お出になるようでございますが、証憑書類等の水増し等があるような場合、そういうおそれがある場合には、場合によっては取引先まで行って当たってみるというようなこと等、留意事項、気づきましたことを整理をいたしまして、一段とこの指導監査に万全を期すようにという趣旨で、先月の通知を発簡いたした次第でございます。
たまたまその間に御承知のような水増し等のことがございましたので、発馬機に関します材料費につきましては裸の価格と考えられるものがわかりましたので、それを一応採用したということでございます。輸送の請負の方につきましては、先ほど申し上げましたように、陸運局の公定料金その他、一般に考えられます妥当な料金を基礎にして算定をいたしたつもりでございます。
しかし、私はいわゆるこの不正、水増し等のチェックをする一番いい方法としては、一つは受診者みずからがチェックできる、そしてさらにその受診券というものは保険者の方に送付をする。そうすれば保険者の方はさらにこの医療費をチェックする。