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21件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1990-05-29 第118回国会 衆議院 環境委員会 第4号

で、最大の作用量につきましても、マウスの試験で五〇ppm、その他の毒性試験においても問題がないというふうなことがございまして、実際に使います場合には、七五%の水和剤を五百倍ないし千倍に薄めて使うということでございまして、これも安全性上問題はないのではないかというふうに考えております。

関口洋一

1990-04-27 第118回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

建設省の方では、河川管理責任者として水質保全責任があるという立場から、河川ゴルフ場について、芝生の生育を図るためのプリマトールSAとか、ブラスコン水和剤などの除草剤使用について中止をするということの指示を三月にお出しになっているようだけれども、農水省も、例えば林野庁の持っているところですね、ゴルフ場に提供したりしているでしょう。

寺前巖

1985-04-03 第102回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

このケルセンというのは、果樹のハダニ類殺虫剤として使用されるものでありまして、五十八年度で乳剤百二十二キロリットル、水和剤が八キロリットル、それから粉剤が二五・三キロリットルで、合計百五十五キロリットル生産されているんです。このケルセンが、アメリカのケミカル・レギュレーション・レポーターという専門誌によりますと、次のような形で報告されているんです。

下田京子

1985-04-03 第102回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

在庫がどうなっているのか、カラセンというのは、水和剤の場合、今言いました三共だけでなくて武田薬品なんかでも製造されていまして、マンゼブという農薬と混合されましてマンゼブ・DPC水和剤ということでもって主にリンゴに使用されているんですね。これは代替剤があるんですけれども、これはどうなっていますか。

下田京子

1980-10-24 第93回国会 参議院 決算委員会 第2号

したがいまして、何かこのスクレックスより以上の薬効を持つ、そういう代替農薬というものが要望されておるわけでございますが、この代替農薬といたしましては、実は、昨年の十二月にロブラール水和剤これは商品名でございますが、この水和剤農薬登録を見たわけでございます。非常にこれが灰色カビ病には有効な農薬であるというふうに言われておるわけでございます。

二瓶博

1978-06-06 第84回国会 衆議院 農林水産委員会 第29号

ですが、現実問題として、発生を見てから農薬をまくということではなかなか効果が出ないというようなこと等もございまして、このせん孔性細菌病がなかなか防除のむずかしい、難防除の病害であるということで農家の方も困っておられるわけでございますが、そういうことに対処いたしまして、昨年秋でございますが、新しくストレプトマイシンチオファネートメチル剤混合剤でございますアタッキン水和剤というのを農薬として登録いたしております

本宮義一

1978-06-06 第84回国会 衆議院 農林水産委員会 第29号

それから、もう一つのキャプレート水和剤これは混合剤でございますが、キャブタンとベノミルというものの混合剤でございますが、薬効試験は終わって、薬効はあるが、残留試験はまだ終わってない、残留試験を終わった後でこの毒性試験に入るということに相なります。  大体以上の三つが私どもの承っているものでございます。

本宮義一

1978-06-06 第84回国会 衆議院 農林水産委員会 第29号

本宮説明員 アタッキン水和剤農薬開発並びに登録は、前に大臣のお答えになられたものの中に含まれるわけでございますが、この農薬については相当の効果があるということは従来のデータ等からも言われておるのでございますが、さらに、これはまだ現在のところ登録にはなっておりませんけれども、新しい農薬開発を、これは民間企業ではございますけれども、ストレプトマイシンベノミルという殺菌剤との混合剤開発するということで

本宮義一

1978-04-18 第84回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第6号

また、農薬開発につきましては、この細菌病については従来から抗生物質ストレプトマイシン剤を使っておるわけでございますが、防除効果は余り高くないと申しますか、発生してから薬をまくということになりますので、なかなか防除効果も上がらないというふうなきらいがございまして、たしか昨年の十一月でございますが、新たに抗生物質トップジンM等を加えた混合剤でございますが、アタッキン水和剤というような農薬新規登録

本宮義一

1977-03-23 第80回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

すなわち、特別防除使用されるスミチオン乳剤、セビモール水和剤については、その薬剤の濃度、それから単位面積当たり散布量、それから使用頻度について、人体及び野生鳥獣に与える影響についてどのように判断されておるか、こういうことをまず両方の立場から、両省にお伺いしたい。  さらにまた、これが実施に当たって、国内及び海外において調査研究等というものをやられたのであるかどうか、その点も承りたい。

稲富稜人

1977-03-15 第80回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

それからもう一つは、浸透性殺虫剤、これはシステミックインセクティサイドと申しまして、植物体を有毒化するものでありまして、その使い方は、たとえば松の場合は、水和剤と言いまして水に溶かす薬とそれから粒剤がございます。水和剤の場合は、水に溶かしまして、それを松の幹にきりで穴をあけてそこにたたえるような形で注入するわけです。

石原保

1971-05-11 第65回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第15号

たとえて申しますならば、稲につきましては、乳剤水和剤につきましては収穫前六十日、粉剤につきましては収穫前三十日使用禁止というようなことをいたしております。  その他の有機燐剤につきましては、すでに市販されております農薬につきましては今後残留性調査をいたしまして、厚生省とも十分御協議の上、安全使用基準をつくってまいりたい、こういうふうに考えております。  

安尾俊

1970-10-08 第63回国会 参議院 公害対策特別委員会 閉会後第5号

説明員福田秀夫君) まず増量剤の検査もすべきであるというお話でございますが、確かに増量剤につきましてもその毒性等について検討したいと思いますが、農薬の銘柄は五千幾つございますが、有効成分としましては四百足らずでありまして、増量剤に至りますというと、すべて粉剤なら粉剤水和剤なら水和剤というのは、大体ベントナイトとかタルクとかきわめて限られたものでございますので、このものについては一々やらなくても

福田秀夫

1970-05-06 第63回国会 参議院 公害対策特別委員会 第7号

それで、実際に製剤になります場合には、粉にしてまきます場合、水和剤としてまきます場合、混和剤としてまきます場合といろいろございますが、一がいに私のほうでBHC何万トンと申しませんが、全体の量をガンマとして計算をし直した場合の増減がありますので、先ほど申し上げました数字は原体としての全量に当たるわけでございます。  

遠藤寛二

1969-06-11 第61回国会 参議院 物価等対策特別委員会 第7号

そこで、きょう私は、灰星病の新防除薬スレックス水和剤これについてお尋ねをしたいと思います。このスレックスという防除剤は、昨年の十一月にインゲンの菌核病防除剤としてすでに登録がされております。で、昨年、桃の灰星病が発生いたしましたときに、従来使っておりますモノックスですね、このモノックスという防除剤があまり効果がなかったわけです。

鈴木強

1963-03-29 第43回国会 参議院 農林水産委員会 第25号

これは反当三キログラムで使用した場合のものでございますが、今後予想いたしております除草剤といたしましては、MCPCA粒剤、それから、DBN水和剤それからFW九二五粒剤——これはニップといっておりますが、ニップ粒剤、それからDCPA乳剤という、この四種類の除草剤を一応登録の対象にいたしたわけでございます。

齋藤誠

1962-08-28 第41回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

苗畑における消毒はダイセン水和剤散布を繰り返し行ないまして消毒をいたしているのでございます。この伐倒焼却の経費につきましては、ただいま民有林の関係につきましては、大蔵省に対しまして予備費を要求して、早急に実施ができるように努力をいたしているところでございます。これを法定病虫害に指定をいたすということと同時に、ただいま進めておるところでございます。

吉村清英

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