運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
9件の議事録が該当しました。
share
Created with Highcharts 5.0.6日付時刻該当件数1950195519601965197019751980198519901995200020052010201520202025052.5

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1969-07-09 第61回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第15号

また創立以来水力採炭水力輸送などの炭鉱水力化方式開発に力を入れてまいりましたし、岩石坑道沿層坑道の高性能掘進機開発選炭自動化方式開発など多方面にわたって努力してまいりました。  一方保安技術の分野でも、四十二年度以来保安専用機器開発補助金の交付を受けまして、機器メーカー共同開発を行なっております。

水田準一

1962-03-01 第40回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第12号

知事にも私はたびたびこの問題は話しましたが、なかなか踏み切れないというお話でございまして、やはりこのポイントは、いかにして用水確保するか、水力輸送をする場合にも、やはり炭鉱から出る水以外に別途に水をとっておかなければならないという問題がありますので、その点についてはわれわれの努力も確かに足りないと思いますが、この灌漑用水の調整の問題は、どうしても県当局が相当踏み込んでやろうという気にならないと、この

今井博

1962-03-01 第40回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第12号

微粉炭の量がどのくらいであるかということについてはちょっと私何いたしませんが、どうもそれだけでは採算がとりにくい、従って、やはりそのパイプで、汚水のみならず石炭輸送一つ一緒にやろう、そうしないとそろばんがとりにくいんじゃないか、こういうことになっておりまして、その場合の水の確保水力輸送をする場合の用水確保が、やはり上流の水を若干持ってこなければならぬ意味において、相当問題があるという調査報告になっていると

今井博

1962-02-20 第40回国会 参議院 商工委員会 第5号

視察個所は、代表的な産炭地火力である北海道電力滝川火力発電所、次に住友赤平炭鉱で坑内に入って採炭現場を視察し、さらに北炭夕張炭鉱北菱産業鹿島炭鉱水力輸送などを見て参りました。また、夕張では市役所において産炭地振興法についての要望を聴取し、十五日夜、現地における日程を終了いたしました。  まず、北海道における石炭鉱業概況並び問題点について簡単に申し上げます。  

川上為治

1960-12-19 第37回国会 参議院 商工委員会 第3号

あるいは遠賀川の水をきれいにするという問題、これは汚水処理の問題として前々から議論になっておりますが、これはやはりフランスで現在やっておりますように、パイブ石炭を輸送いたしまして、これを微粉炭をとり、さらに普通の精炭水力輸送いたしまして、これを発電事業に結びつけるということも実は研究しておるのでございますが、まだ具体化するという段階には至っていないというこ、で、非常に残念でございます。

今井博

1960-04-26 第34回国会 参議院 商工委員会 第25号

それからもう一つ、最近石炭技術研究所というものができたわけでございますが、これはまだ四月から一応事務を開始いたしまして、現在人員、研究員の充足というものと、それから事業計画というものをいろいろ検討して作るようにしておりますが、まだ今年あたりのところでは、一応水力輸送、水力採炭というものを中心にした現場試験というものと、それからもう一つは、自走鉄柱カッペを組み合わした水圧支保が自動的に移動して切羽支柱

藤田均三

1960-03-23 第34回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第1号

になりました水力採炭につきましては、御指摘の通りソビエト、ポーランド、あの辺におきまして非常にかねてから技術の進歩がございまして、わが国におきましてもすでに数年前からこの問題につきまして考えてはおりましたのでございますが、その前提といたしまして、先ほど石炭局長が説明いたしましたように、水力採炭したものを、その水で運ぶということに、特に日本の炭鉱事情におきましては、まず運搬ということが欠けているために、その水力輸送

黒川真武

1960-03-23 第34回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第1号

○政府委員(樋詰誠明君) 私の承知しておりますのは、水を相当の高圧にいたしまして、そして結局、ホースの先から噴出するそれをくっつけまして炭壁をくずして、水と一緒に、炭壁をくずすというところで採炭が行なわれ、水と一緒になったものをパイプ坑外に運び出すということが水力輸送ということであります。

樋詰誠明

1960-02-10 第34回国会 参議院 商工委員会 第3号

これも新しい費目でございますが、従来石炭関係研究につきましては、通産省所管資源技術試験所研究しておりますし、民間でも、若干補助金を別に出しておりますが、これは、石炭技術振興財団というものを業者の共同出資で作りまして、ここにありますような水力採炭とか、あるいは水力輸送とかあるいは水圧鉄柱というふうな、非常に大規模の工業化試験をやるということになりまして、その分に対する補助金でございます。  

斎藤正年

  • 1
share