1974-05-30 第72回国会 参議院 商工委員会 第19号
というのは、四十八年七月に決定をされました電源開発調整審議会長期計画、私の理解が間違っておればこれは御指摘をいただきますが、現在水力発電工事中は二百八十万キロワットですね。ところが原子力発電に至りますると建設中、これは、すでに許可をいたしまして建設中という意味であります。ただ、ここには福島第二原子力発電所は着工年月は空欄になっております。
というのは、四十八年七月に決定をされました電源開発調整審議会長期計画、私の理解が間違っておればこれは御指摘をいただきますが、現在水力発電工事中は二百八十万キロワットですね。ところが原子力発電に至りますると建設中、これは、すでに許可をいたしまして建設中という意味であります。ただ、ここには福島第二原子力発電所は着工年月は空欄になっております。
最後に、今開拓地で非常に困っている問題として、電気の導入とともに、当時なかなか電気の導入ができないので小水力発電工事をやった、ところが、これをやった開拓地の者はほとんど全部という全部が借金の返済に非常な苦労をしておると同時に、設備が老朽をしまして、これが維持管理のために大きな負担をこうむって、このために開拓農家の振興が非常に阻害されておる、そういうところが全国にたくさんありまして、これらの小水力発電工事
この中で、ダニム川の水力発電工事費三千七百万ドルと工業センターの設置費二百万ドル、合せて三千九百万ドル純賠償になり、残りを政府借款にするというのが、賠償の内容ですよ。賠償がきまっていないうちに、すでに日本の独占資本はヴェトナム政府と利権でもって結んでいるんですよ。これが証拠ですよ。
もし十一億円ばかりの技術援助費を除きますれば、これは一一%ばかりの増加になるのでありまするが、まあ従来これはひとり電源開発会社ばかりでございません、水力発電工事のすべての電気会社にこれは共通したことでございますが、水力発電工事は工事の進行するにつれて、岩盤その他の状況によりましてこの程度の出算はこれは免れないのが実情であるようでございます。
○参考人(藤井崇治君) 水力発電工事の場合におきましては、普通は入念な調査の上に立って請負に出すのが普通でございます。しかしその場合でも今の人力をもってしてはどうしてもはかりしれないような、あるいは地質の変化、佐久間のような、あれはもう非常にいい地質だといわれておってすらなおかつめくってみると、あるいは亀裂があるとか、水が漏るとかいったような状況であるのであります。
○鹿島守之助君 もう一つそれに関連いたしまして、高碕経済審議庁長官が、また長官にならない前に、南米をまわられまして、ウルグァイに大きな水力発電工事があるから、手紙をよこされまして、まあ土木工業協会、電力建設協力会、こういうところで入札をするかどうかという問題で、一番のその険路は労働者の問題であります。どの労働者を使うかという問題であります。
特に水力発電工事では、工事に先立ち水利使用の許可、いわゆる水利権を得ることが必要でありますが、知事はこれを許可するに当つて、地元の希望意見を聞き、補償問題の見通しがつくまではこの許可を抑える傾向が多く、従つて起業者は自分の事業の緊急性に鑑み工事を急ぐ余り、止むを得ず過大の要求を甘受せねばならない立場に置かれております。
それから第二点としましては、例えば水力発電工事を画期的にやるという施策が生れましたときには、水力電気の視野からばかりそれを遂行したほうがいいのか、それとも水力電気を重視しますか、関連した他の事業効果も合わせて考えてやる方式をとつたほうがいいかということを比較しますと、勿論後者のほうがいいのでありまして、そういうように積極的に事業をやるときにも効果がある、従来の程度の事業費でやるときも総合事業でやるほうが
それからまた水力発電につきましては、過去の実績と申しますか、火力につきましても同様と思いますが、過去におきまして水力発電工事におきまして相当腕があるということの確認をして、できる方に請負わしたいということは、日発全体の空気のようでございました。
なおまた開発事業としまして、開拓道路を現在までに延長四十キロにわたつて完成しているし、小水力発電工事を見返り資金を引当てに工事実施中でありましたが、しかしながらこれは見返り資金の見通しがつかないために、資金的に非常に困つておつたようでございます。
國直轄測量調査に関する請願(委員長報告) 第三十六 大淀川改修工事促進に関する請願(委員長報告) 第三十七 鮎喰川改修工事に関する請願(委員長報告) 第三十八 兵庫縣赤穗御崎海岸一帶を瀬戸内海國立公園に編入することに関する請願(委員長報告) 第三十九 山陽國道玉島町附近改良工事に関する請願(委員長報告) 第四十 國字國語問題の研究機関設置に関する請願(委員長報告) 第四十一 日本発送電株式会社水力発電工事
次に請願第百十号、日本発送電株式会社水力発電工事に関する請願は、水力発電工事の中止が影響するところ多大であるから、工事を続行せられたいとの趣旨であります。委員会におきましては、これらにつき慎重審議をいたし、又政府関係当局の意向も聽取しました結果、請願陳情者の要望と、電力界の現状とを勘案し、それぞれ必要なる意見を附して内閣に送付するが至当であるということに全会一致可決した次第であります。
最初に申上げます日本発送電株式会社水力発電工事に関する請願、これは從來のフオームに合つた方法を採つておりますと申しますことは、内容的には請願文書の本文を取つてフオームに充てた。そういう形になつております。それでは読み上げます。
付託事件 ○日本発送電株式会社水力発電工事に 関する請願(第百十号) ○水利使用料金の増徴に関する陳情 (第三百二十八号) ○配電強化に関する請願(第二百四十 五号) ○電力料金の改訂並びに電力制限緩和 に関する請願(第二百六十八号) ○でん粉加工事業用電力の取扱いに関 する請願(第二百八十七号) ○電力制限の公平に関する陳情(第二 百六十三号) ○電化浴場に対する電力制限を撤廃す ることに
付託事件 ○日本発送電株式会社水力発電工事に 関する請願(第百十号) ○水利使用料金の増徴に関する陳情 (第三百二十八号) ————————————— 昭和二十二年九月二十九日(月曜日) 午後一時三十二分開会 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○今冬渇水期における綜合燃料対策に 関する件 —————————————