1952-04-19 第13回国会 衆議院 通商産業委員会 第25号
また水力火力調整金が廃止されても、現料金制度下では、東北に火力料金は存続するのであるかどうか、この点のお答えを願います。
また水力火力調整金が廃止されても、現料金制度下では、東北に火力料金は存続するのであるかどうか、この点のお答えを願います。
次に水力火力調整金といたしまして、各社と協定いたしまして、東北といたしましては水力賦課金九億三千六百万支出するということになつておりますので、それを計上いたしました。なお地帯間の融通といたしまして、渇水期に東京電力さんのほうから受電する、又中部さんのほうから受電するというようなものも計上いたして、総計におきまして、百二十八億六千九百万の総括原価となつたのでございます。