1963-03-14 第43回国会 参議院 地方行政委員会 第13号 ○鈴木一弘君 消防の水利調査研究会のほうの話ですと、十年前に比べると四割消火栓が減っておるというわけです。今の長官のお話だと、減ってないという話ですけれども、この点極力ふやしていきたいということですけれども、まあ幾ら設備の近代化を行なっていっても、消火栓が不足であるということになって水がないということであれば、火災に出動しても役に立たぬということになって参ります。どうですか。 鈴木一弘