1955-10-07 第22回国会 衆議院 地方行政委員協議会 第1号 二十五、六万の都市としては比較的数の多い方でございまして、そのほか通報機関並びに水利状況等も比較的よかったのでございますが、何しろあの強風下に、瞬間風速三十メートル以上という強風だったことと、それから出火場所が教育庁のいわば人けのない建物から発生したということのためにああいう大きな火災になったのでございます。 鈴木琢二