2001-06-19 第151回国会 衆議院 農林水産委員会 第20号
それを私は一回、十年前ぐらいにですけれども、東京の関係者を集めて八百人ぐらいで映写会をやったことがありまして、そのとき、環境庁、建設省河川局、あるいはあのときは農林省の皆さんにもお声をかけましたでしょうか、いわゆる当時の水利土木あるいは河川土木のプロの人たちが、昔の、ちょうど四百年前ですから、一六〇〇年代にあの柳川の掘り割りを、水利、治水あるいは都市、人、水、そういう総合的な技術なんですね。
それを私は一回、十年前ぐらいにですけれども、東京の関係者を集めて八百人ぐらいで映写会をやったことがありまして、そのとき、環境庁、建設省河川局、あるいはあのときは農林省の皆さんにもお声をかけましたでしょうか、いわゆる当時の水利土木あるいは河川土木のプロの人たちが、昔の、ちょうど四百年前ですから、一六〇〇年代にあの柳川の掘り割りを、水利、治水あるいは都市、人、水、そういう総合的な技術なんですね。
水資源を有効に利用いたしまして、現在すでに局部的に発生しております深刻な水不足、また近い将来に予想されております全般的な需給逼迫に対する解決策といたしましては、水利土木工事による水源開発によるものを別といたしますれば、 一、消極的な対策といたしましては、a、プロセスの合理化による使用水量の節減、b、廃水の回収、再使用、c、蒸発防止などがございます。
訴願法の規定を見ていただきますと、水利、土木に関する件だとか、あるいは租税の賦課徴収に関する件であるとか、あるいは地方警察に関する件であるとかというようなことでございまして、はたしていかなる事項について訴願を経てからでなければ裁判所に出訴できないのかという点が、これは専門家でもよくわからないような状況になりまして、したがいまして、国民のほうでは、これが訴願できる事項であるか、祈願できない事項であるかということがわからないままで
それは社会的、経済的、文化的な一体性と申しますか、そういうものが考えられるということが必要でありましようし、それから人情、風俗、習慣というふうな社会的な一体性ということも必要でありましようし、それから今の山間都市計画だけでなしに、水利、土木といつた経済構造というものも中心に考えなければならぬだろうし、そういうふうないろいろな点に、つきましての考え方を示したものは一応ございます。
○説明員(中田政美君) 農林省の農業水利土木等との関係において、建設省の本線を守るという点とは非常に有機的な関係がございます。
というのは、この際土地改良のためのいわゆる水利土木事業を速やかに國費をもつて実施していただきたい。もしこのままの状況に政府が荏苒これ時を過しておるとするならば、思想の面からいたしましても、相当農民諸君は悪化の一路をたどるであろうということを、あえてこの際私は皆様にお聽き取り願いたいのであります。