1959-11-12 第33回国会 衆議院 社会労働委員会 第2号 五、入院患者の増加に伴い、水俣食中毒患者台療費補助金の増額をはかるとともに、現行補助率三分の一についてもその引き上げを考えること。 六、家庭療養患者に対しても見舞金の支給等救済措置を講ずること。 七、水俣食中毒部会研究費の増額をはかること。 八、医療機関の拡充を考慮すること。 九、生活保護法の特例法制定につき検討すること。 十、失業保険の実施について検討すること。 柳谷清三郎