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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1992-05-27 第123回国会 参議院 環境特別委員会 第9号

長官にお尋ねをいたしますが、生息地等保護区のうち、管理地区内においては工作物の建築、土地形質変更、土石の採取、水面埋め立て、干拓、河川湖沼等水位、水量変更木竹伐採等々これはばっさりと網をかけることができる、各種の改変行為には環境庁長官許可を要する、こうなっているわけですね。  

中村鋭一

1982-03-24 第96回国会 衆議院 建設委員会 第6号

琵琶湖水位操作につきましては、琵琶湖国定公園にかかわる特別地域の指定が昭和四十九年二月十五日にされておりますが、その以前から、琵琶湖並び下流河川の適正な河川管理を図るために、その水位、水量等を把握しながら行っていたところでございますし、その操作の内容が仮にマイナス一・五メートルあるいはそれを下回るということになろうとも、当該操作行為そのものにつきましては、従前から行われております瀬田川洗堰操作

川本正知

1982-03-24 第96回国会 衆議院 建設委員会 第6号

ということでございますので、水位、水量増減を及ぼさす行為そのものは入らないということになろうかと思いますが、しかしこのただし書き事項と申しますのは、全体にすでに権限等がありまして、もしくは慣習等によりまして、すでにその行為が行われていた時点特別地域に指定して公用制限を課す、こういう時点では当然としまして、過去の権限なりというものが新たな法律の規制を要しないということがこのただし書きの精神でございまして

中島良吾

1982-03-24 第96回国会 衆議院 建設委員会 第6号

それは自然公園法に基づきます水位、水量増減の及ぼす行為の既着手問題でございますが、環境庁といたしましては、洗いぜきの操作について概して既着手行為に属する問題であろうという理解をしているわけでございます。ただし水位一・五メートルの利用水深問題につきましては、これが当時、特別地域が指定された時点で特定されていたかにつきましては、目下のところ環境庁としては確認をしてございません。

中島良吾

1949-05-12 第5回国会 参議院 本会議 第25号

第二は、最近の電力事情によりまして水力発電のために水の利用が各所に計画されました結果、ともしますと自然風景損壊を來すような虞れがありますので、特別地域内では水位、水量増減を來す行爲制限し得る規定を加えたことでございます。第三は、現在の特別地域の中で特に保護を要しますところの地域に対しましては、特別保護地区を設定いたしまして、これが保護に万全を期するよう規定したのでございます。

谷口弥三郎

1949-05-07 第5回国会 衆議院 本会議 第25号

第二は、景観損壊防止水力利用との調整をはかるため、特別地域内で水位、水量増減を来す行為制限し得るような規定を加えたことであります。第三は、自然景観維持のため、特別保護地区規定を設けて景観損壊行為を抑制し、保護の徹底を期したことであります。第四は、國立公園法準用地区を設立する規定を設け、風景地保護のため、さしあたりの措置を講ずるとともに、その利用促進をはかつたことであります。

松永佛骨

1949-05-06 第5回国会 衆議院 厚生委員会 第15号

飯島政府委員 從来國立公園区域内の湖水の利用、特に電力開発用水面利用について工作物の新設、増築あるいは改築の許可をするとき、その工作物、いわゆる水門の施設の増減によりまして水位水量の高低をある程度風景と調和するように規整して参つたのでありますけれども、今回新たに「水位水量増減來ス行為」として規定いたしましたのは、工作物では規定が間接的でありまして、明確を欠きますのと、増減の際には——たとえば

飯島稔

1949-05-06 第5回国会 衆議院 厚生委員会 第15号

金光義邦君 次にはなはだつまらぬことをお伺いするようでありますが、第八條の第二項の六号に「水位水量増減來ス行為」というのがありますが、水位水量が増した場合におきまして風景にさしたる害を及ぼさぬ、あるいは風景が前よりよくなるというような場合には禁止されるようなことはないのでありますか。

金光義邦

1949-04-26 第5回国会 衆議院 厚生委員会 第12号

飯島政府委員 お説の通り水位水準制限をいたしますことは、日本水力資源ひいては電力資源開発を促進するかに一應見受けられるわけでありますが、國立公園風景保護する観点から水位水量制限いたしますことは、私どもは水位水量制限をするというよりも、むしろその工事施行方法その他風景地帯発電工事態樣いかんによつて、さらに風景を増すこともあり得るし、またその地方の運輸交通を促進する利点もありますので

飯島稔

1947-09-23 第1回国会 衆議院 本会議 第35号

さらに中川、ついで綾瀬川水量が刻々増水し、危險に瀕しましたので、これらの水を荒川放水路に切り落すため、荒川放水路との間の背割堤の人爲的破壊について東京都より相談を受けたのでありますが、この背割堤の破壊は、一時的には効果があるように見えましても、さらに愼重に考えますると、河川水位・水量の点から見まして、むしろ中川綾瀬川の水の流下を完全に閉塞するどころか、逆に荒川放水路の水が逆流するおそれがありまするので

木村小左衞門

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