2020-06-19 第201回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 閉会後第1号
最初に、今、秋野先生が与那国のこの海底遺跡の水中文化のお話しされましたけど、私も今質問聞いていて、これは是非ともやってやるべきだと、こう思いますので、私からもこれ、併せて文化庁にお願いしておきたいと、こう思っております。
最初に、今、秋野先生が与那国のこの海底遺跡の水中文化のお話しされましたけど、私も今質問聞いていて、これは是非ともやってやるべきだと、こう思いますので、私からもこれ、併せて文化庁にお願いしておきたいと、こう思っております。
それから、水中文化遺産というのは、水中、水上も含めて、水がふえたり減ったり、水に触れているというものも含めて、百年間そこにあると遺産としての価値というか認証ができるということだと思います。
初めに、水中文化遺産というものについて質問させていただきたいと思います。 それは何ぞやということでありますけれども、世界の海には約三百万そうの沈没船があると言われております。 一九六〇年代以降に、スキューバダイビングの普及とともに、水中考古学が盛んになってまいりました。
経済産業大臣官 房審議官 石川 正樹君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○政府参考人の出席要求に関する件 ○教育、文化、スポーツ、学術及び科学技術に関 する調査 (財務省から示された教職員定数削減案に対す る文部科学大臣の見解に関する件) (全国学力・学習状況調査を内申点に利用する 大阪府の方針に対する懸念に関する件) (水中文化遺産保護
そこで、一点お伺いしたいのが、水中文化遺産の取扱いについてであります。 陸上のものにつきましては、これまで埋蔵文化財、きちんと対応されてきたと承知をしておりますが、四方を海で囲まれた我が国では、元寇船が沈んでいる長崎県の鷹島神崎遺跡に代表されるように、ここは私も二十三メートル実際に潜りまして、国会でもお願いをしてきたところであります。
○政府参考人(有松育子君) 我が国の水中文化遺産につきましては、かつて先生からも質問主意書をいただきました鷹島神崎遺跡を、平成二十四年の三月に水中文化遺産としては初めて文化財保護法に基づく史跡に指定をしたところでございます。