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22件の議事録が該当しました。

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2018-02-14 第196回国会 衆議院 予算委員会 第11号

米国核政策、例えば一九九一年のブッシュイニシアチブにおきまして、水上艦船及び攻撃型潜水艦を含む米海軍艦船及び航空機から戦術核撤去する旨を表明しています。また、一九九四年、核態勢見直し、これはNPRです、として、水上艦及び空母艦載機から戦術核兵器搭載能力撤去することと決定しています。

藤野保史

2015-08-28 第189回国会 衆議院 外務委員会 第13号

岸田国務大臣 御質問の米国政策ですが、まず、一九九一年のブッシュイニシアチブにおいて、水上艦船及び攻撃型潜水艦を含む米海軍艦船及び航空機からの戦術核兵器撤去表明しています。そして、一九九四年の核態勢見直しにおいて、水上艦船及び空母艦載機からの戦術核兵器搭載能力撤去表明しています。

岸田文雄

2015-08-03 第189回国会 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第6号

国務大臣岸田文雄君) 先ほど米国政策としてNCND政策について申し上げましたが、それ以外に公表された米国核政策、例えば一九九一年のブッシュ・イニシアティブにおきまして、水上艦船及び攻撃型潜水艦を含む米海軍艦船及び航空機から戦術核兵器撤去する旨を表明しています。また、一九九四年、核態勢見直しとして、水上艦船及び空母艦載機から戦術核兵器搭載能力撤去することを決定しています。

岸田文雄

2011-05-25 第177回国会 衆議院 外務委員会 第13号

○松本(剛)国務大臣 九一年の発表というのは、既に御案内のとおりでありますが、水上艦船、攻撃型潜水艦を含む米海軍艦船及び航空機から戦術核兵器撤去する旨表明をしたものであるということでございます。また、九四年の核体制見直しの結果、水上艦船及び空母艦載機から戦術核兵器搭載能力撤去することとしたということであります。  

松本剛明

2010-04-07 第174回国会 衆議院 外務委員会 第10号

私はこれを見て思ったんですが、これまで岡田外務大臣と私も何回かやりとりをさせていただいて、三月十日、私が質問したのに対して大臣は、一九九一年に、水上艦船及び攻撃型潜水艦を含む米海軍艦船及び航空機から戦術核兵器撤去したというふうにおっしゃるとともに、一九九四年の核体制見直しで、水上艦船及び空母艦載機から戦術核兵器搭載能力撤去することを政策決定していると答弁を繰り返しされました。  

笠井亮

2010-04-02 第174回国会 衆議院 外務委員会 第9号

ところが、実は、先ほどもちょっとほかの委員に触れましたが、九四年、クリントン政権のときに、核体制見直しNPRをやって、水上艦船からは核兵器をおろすけれども攻撃型原子力潜水艦核トマホーク積載能力、これを続けるということになっております。そして、二十一世紀になって、しばしばこのことを米政府は公式に繰り返しています。

新原昭治

2010-03-24 第174回国会 参議院 予算委員会 第16号

内閣総理大臣鳩山由紀夫君) 岡田外務大臣の申したとおりでありますが、この九四年、更に申し上げれば、核態勢見直しの結果、水上艦船及び空母艦載機から戦術核兵器搭載能力撤去することとしたと、そのように承知をしております。  したがいまして、現実問題として、日米間の間で非核三原則というものは守られると、そのように承知をしております。

鳩山由紀夫

2010-03-10 第174回国会 衆議院 外務委員会 第3号

岡田国務大臣 この点については、従来からこの場でも申し上げておりますように、一九九一年に、水上艦船及び攻撃型潜水艦を含む米海軍艦船及び航空機から戦術核兵器撤去する旨表明がなされました。そして、一九九四年の核体制見直しの結果として、水上艦船及び空母艦載機から戦術核兵器搭載能力撤去するというふうにアメリカ政策決定をしております。  

岡田克也

2010-03-10 第174回国会 衆議院 外務委員会 第3号

岡田国務大臣 アメリカ政策として、九一年に水上艦船及び攻撃型潜水艦を含む米海軍艦船及び航空機から戦術核撤去する、こう表明をいたしました。九四年には、核体制見直しの結果として、水上艦船及び空母艦載機から戦術核兵器搭載能力撤去するということを決定いたしました。アメリカが公にそういった政策について表明しているときに、委員が何を確認しろとおっしゃっているのか、私にはよくわかりません。

岡田克也

2010-03-10 第174回国会 衆議院 外務委員会 第3号

岡田国務大臣 米国が一九九一年に、水上艦船及び攻撃型潜水艦を含む米海軍艦船及び航空機から戦術核兵器撤去する旨表明したということでございます。これに加えて、九四年に、核体制見直しの結果として、水上艦船及び空母艦載機から戦術核兵器搭載能力撤去することとしたということでございます。

岡田克也

2006-11-28 第165回国会 衆議院 安全保障委員会 第10号

それから、一九九四年、これはクリントン時代でございますけれども核体制見直しの中で、米軍水上艦船及び空母艦載機から戦術核兵器搭載能力撤去することとしております。  なお、欧州の米空軍基地に配備された航空機搭載型の核兵器は冷戦後も引き続き維持されるとともに、弾道ミサイル搭載型潜水艦については、戦略核ミサイルが依然搭載されているものと理解をしております。

岩屋毅

1993-10-28 第128回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第11号

なお、一言つけ加えますと、九一年の九月の、当時のブッシュ大統領ですけれども水上艦船、攻撃型潜水艦から発射される戦術核の兵器及び地上配備海軍航空機に関する核兵器のすべてを撤去するということを内外に声明をいたしまして、翌年の七月の二日、これを受けて、アメリカが全世界に配備している地上発射の戦域(術)核兵器のすべてを海外から米本土に引き揚げ、廃棄するよう指示をした、同時に私は、米国が、水上艦船、攻撃型潜水艦

山花貞夫

1991-09-30 第121回国会 衆議院 国際平和協力等に関する特別委員会 第5号

先生が今ちょっと言及をされましたけれども、私どもは、従来から、日米安保条約上、艦船によるものを含め、核兵器持ち込みが行われる場合にはすべての事前協議の対象となり、また、この持ち込みについての事前協議が行われる場合も常にこれを拒否するということでございまして、これに対しまして、先生が言及されました一部から懸念があったということは承知しておりますけれども、今回のイニシアチブが実現いたしまして、米軍水上艦船

松浦晃一郎

1991-09-30 第121回国会 衆議院 国際平和協力等に関する特別委員会 第5号

かつ廃棄するということを言っておりますけれども一般論アメリカNCND政策がどうなるのかということであれば、このNCND政策を変更するということではないと理解しておるということを申し上げたわけでございまして、日本との関係におきましては、従来からも安保条約のもとできちんとしたメカニズムがきちんと機能していたということは今申し上げたとおりでございますけれども総理が申し上げられましたように、米軍水上艦船

松浦晃一郎

1990-04-24 第118回国会 衆議院 予算委員会 第15号

それをこの白書では、水上艦船が百隻で潜水艦百四十隻、二百四十隻だ。二百四十隻と五十五隻では四分の一ですから、これは無視するわけにいかないと思うわけであります。  まさに米下院軍事委員会での証言の中でアフロメーエフさんは、「日米合同軍事力は、ソ連の同地域の兵力に対して、兵員数が二倍、戦闘水上艦は四倍、戦闘航空機は二倍である。」こういうふうに言明したとも伝えられております。

冬柴鐵三

1987-08-25 第109回国会 参議院 外務委員会 第2号

松前達郎君 今の潜水艦寄港ですね、それから核兵器搭載可能と考えられる水上艦船この寄港もあるんですが、これはもう省略しておきます。寄港状況もいずれまた何かチャンスがありましたら教えていただきたいのですが。  米国艦船で核弾頭を装備できるいわゆる核兵器積載可能な艦船というのは、恐らくすべてがそうだろうと思うんですが、この辺どうなんでしょうか。

松前達郎

1985-05-15 第102回国会 参議院 補助金等に関する特別委員会 第9号

それからどの程度の行動があるであろうかということにつきまして、これは私どもは一般的な監視活動の一環といたしまして、水上艦船等を中心に海上自衛隊航空機艦艇によって監視活動をやってはおりますけれども、この方面の海域についてどういうふうな潜水艦行動が常時あり得るかということにつきまして明確に申し上げ得る状況ではございません。

矢崎新二

1983-05-12 第98回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第3号

しかもその通峡阻止という行為は、何が何でも直ちに機雷をばらまいてしまって全部ブロックしてしまうというような作戦を直ちにとらない、先ほど来政府委員からも御答弁させていただきましたように、航空機水上艦船あるいは潜水艦、必要があれば機雷をまくこともあり得るでありましょうということを申し上げているわけでございます。  

谷川和穗

1983-03-04 第98回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

たとえば水上船舶水上艦船による防備潜水艦による防備航空機を使用する場合、それからまた必要やむを得ざる場合には機雷を敷設するというふうなことがあり得るかと思いますが、現在、私ども海峡防備というのは海上防衛力の主要な柱として「防衛計画の大綱」の水準を一日も早く達成するよう五六中業を定めているわけでございまして、どの部分がこのうちの海峡防備に充てられるかということを明確に区分することはなかなか困難

夏目晴雄

1983-02-21 第98回国会 衆議院 予算委員会 第11号

ソビエトはそうなったら津軽や対馬へ下ってはこない、水上艦船は。はっきりしている。アメリカともずっとガイドラインの問題で話してきている過程で触れている。そうするとサハリン寄りを通る。そうなると日本は手も足も出ない。アメリカにやってもらうよりしようがないということですよ。  ここで、竹田五郎空幕長永野陸幕長それから大賀良平海幕長、ついこの間までやっていた方々ですよ。

大出俊

1973-08-31 第71回国会 衆議院 内閣委員会 第49号

○大河原(良)政府委員 米側との合意によりまして、事前入港の通告を米側に義務づけておりますのは、原子力水上艦船入港でございます。これ以外につきましては条約上の義務を米側に負わせておるものではございませんけれども、ただいま御答弁申し上げておりますように、ある日突然というふうな事態にならないように極力情報の把握につとめてまいりたい、こういうふうに考えております。

大河原良雄

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