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4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1968-02-27 第58回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

それから総合観測班資料を検討した結果、必要と認めた場合には水上教授気象庁と総合協議した上で、福岡管区気象台から一元的に地震情報を発表することにいたしました。  なお、本日午前十時に、お手元には時間の関係で問に合いませんでしたけれども、次のような地震情報福岡管区気象台から協議の末発表されております。

川瀬二郎

1962-09-01 第41回国会 衆議院 運輸委員会 第7号

こういうような立場から、大爆発で非常に急に被害を受けるというととはまずないんではないかというような考えもあって、水上教授あたりもそういうことを言われたのじゃないかと思うのです。  なお、火山の中で一番おそろしいのは、熱雲といいまして、非常に熱い空気が噴火口のところからふもとの方へ流れ下ることであります。

和逹清夫

1962-09-01 第41回国会 衆議院 運輸委員会 第7号

水上教授が言われていますのは、過去の三宅島の爆発の様子からそういうことを言われたとも思われますが、現状におきましてはそう強い活動と申すわけではありませんけれども、依然活動中と申し上げるよりほかないと存じます。  なお気象庁における火山観測設備のうち、三宅島につきましては、計画昭和三十九年度でありましたが、さっそく昭和三十八年度に要求いたすことにいたしました。

和逹清夫

1962-08-28 第41回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

また、東大地震研究所水上教授を初めとして、学者が、この機会に十分に研究するために、相当の施設をもって今後の噴火の推移観測研究されつつあります。これらの資料もできるだけ私どもの方で役に立つものをそちらからもらって、一般の今後の推移の御注意に役立てたいと存じておる次第であります。  気象庁におきましては、全国の火山に対する観測施設の整備を昨年から計画を立てて実行に移っております。

和達清夫

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