1965-02-24 第48回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第4号 最初に口から入りまして肺の奥までの間に、咽頭、喉頭というところから始まりまして、気管、気骨支、肺というところに順々に影響を受けてまいりまして、その順々の影響がだんだん慢性になりまして、そして最後には治療困難な病気、慢性気管支炎とか肺気腫とかいうような、いま世界じゅうで問題になっておりますような病気が起きるのであるという、これは一つの考え方でございます。 鈴木武夫