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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1970-03-05 第63回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

あなたもそのお一人のようだけれども、この方々にはなかなかいにしえの古武士然とした方もおいでになって、気骨りょうりょうたる方もあって、だいぶ官僚色をきらってチャンチャンバラバラおやりになったこともあった。ところが国内経済その他の状態からいってみて、おそらく総需要のうちの二〇%ぐらいは国家予算から出てきますからね。

大出俊

1968-04-09 第58回国会 衆議院 懲罰委員会 第7号

したがいまして、この事実に即して言うならば、まことに残念しごくなことでありまして、一見気骨りようりようたるかに見えました吉田首相は、四国の殿様わがまま癖が幸いして、気骨りょうりょうと見えたのでありまして、沖繩に関する限りは、少なくとも占領期間三カ年もたったならば、ぼつぼつ信託統治にしてください——信託統治になれば、次には、日本が、本土が国際連合に入るときはちゃんと祖国に自動的に戻るようになるのでございます

帆足計

1968-04-09 第58回国会 衆議院 懲罰委員会 第7号

しかし鯨岡議員におきましては、一体、なき吉田総理がこのような殿様ぶりを、日本ではこれを気骨りょうりょうというように、お人よしの庶民の目には映るでありましょう。はたしてこれがりょうりょうたる気骨から出たことか、土佐のいなか殿様わがままから出たことばか。私がジャーナリストであるならば一言なかるべからずと、当時思ったのでございます。

帆足計

1967-05-10 第55回国会 衆議院 外務委員会 第2号

前の入管局長気骨りょうりょうたる八木さんは、すでにやめてしまいまして、中川さんという聡明な方が見えましたけらども八木さんほどの人は珍しいタイプの方ですから、よくおやりになったと思います。外務委員会速記録は先ほど朗読したような実情です。これ以上続けましても、同僚委員諸君もおられることですし、私は理と情を尽くしたと思います。

帆足計

1966-04-13 第51回国会 衆議院 外務委員会 第8号

これと関連いたしましていろいろな問題がありますけれども、その問題はこの次の機会に外務大臣のお耳に入れることといたしまして、帰国のことは円滑にいっておりますから、外務大臣——前の帰国事業責任者自民党元副議長気骨りょうりょうたる岩本議員さんでありました、私はその補助者として幹事長をいたして今日に至ったのでございますけれども、せっかく超党派に円滑にいっておる人道と友情の仕事でございますから、これは

帆足計

1965-05-07 第48回国会 衆議院 外務委員会 第19号

それに対してボッシ大統領気骨りょうりょうたる愛国者であり、清潔な政治家であったことは世間に定評のあったところであります。それに対しまして、アメリカは最近、ボッシ大統領進歩政策が気に食わぬ、民族自決自主独立政策が気に食わぬというので、それに対して共産主義的という言いがかりを、すなわちマッカーサー二世と同じような言いがかりをつけまして、そしてまさに内政干渉をしようとしている。

帆足計

1965-04-21 第48回国会 衆議院 外務委員会 第16号

気骨りょうりょうたる風格を持っておられる前駐英大使西春彦氏は、この点を指摘いたしまして、自分が安保条約改定に対して警告を発するゆえんは、前は軍事占領下であったからこの条約にいろいろな欠点があってもやむを得ないことであったけれども、いまや安保条約改定については、これは日本政府が自発的に承認したという形をとるのであるから、安保条約の内容について十分な検討をしなければならぬ、調印した以上は今度はアメリカ

帆足計

1965-02-25 第48回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第4号

第一番には、石田総裁には、あえて御老齢の身を挺して国鉄運営の重要な任に当たっていただきまして、私はむしろ気骨りょうりょうたる総裁に対して敬意を表し、また感謝もいたしたいという気持ちでございますが、何ぶんにも二十年間にわたる輸送業務に対する計画性欠除のためか、国鉄というものが、他産業の設備の飛躍的躍進に比較して冷遇されてまいってきた、そのあと始末を引き受けておられる御苦心のほど、察するにあまりあるものでございます

帆足計

1964-12-17 第47回国会 衆議院 外務委員会 第3号

私は、いま思うて、自民党岩本前副議長、この方が帰国協力会の会長をしておりましたが、この気骨りょうりょうたる正義の士のことを思うと感銘深く覚えるのでありますが、当時外務委員会政府当局は、たかだか三千人か三万人以上帰ったら大きな意味の仕事として勲章を上げようなどと冗談を委員長が言われたくらいです。

帆足計

1964-06-12 第46回国会 衆議院 外務委員会 第31号

警察当局、刑務所、検事局等は、一方では法の番人であるべきであるのに、この国に基本的な民主革命がなかったために、アメリカの大審院におけるような気骨りょうりょうたる民主主義の伝統が必ずしも十分でない。しかし、いまは、尊敬すべき多くの検事、判事、警察官諸君がおられることを私は知っております。

帆足計

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