1986-03-25 第104回国会 参議院 建設委員会 第4号
上がれ、上がれ、天まで上がれというのは気違い相場であって、それでは六百七十万戸の住宅政策というのは進まないんです。一千万もしたら億ションを二重丸ぐらいせぬと――二重丸の億ションというのはどんなのか知りませんが、とてもじゃないが家は建たないと私は思う。 この事業はそもそも新宿の区長が都市計画設定をして、そして都知事と相談をしたものであります。
上がれ、上がれ、天まで上がれというのは気違い相場であって、それでは六百七十万戸の住宅政策というのは進まないんです。一千万もしたら億ションを二重丸ぐらいせぬと――二重丸の億ションというのはどんなのか知りませんが、とてもじゃないが家は建たないと私は思う。 この事業はそもそも新宿の区長が都市計画設定をして、そして都知事と相談をしたものであります。
それから、国際エネルギー機関の閣僚理事会で三月に石油の五%節約を決めたばかりで、それができないで、スポット価格をたとえば三十ドルあるいは三十五ドルという気違い相場をつけるような事態を招いた。それから今年度五%節約を実現しようという再確認をしたけれども、アメリカも日本もどうもやっぱり達成できそうにない。
これは、先ほども申し上げましたように、いま出しているのは四十八年の秋ごろの鳥も高いときのもので、言葉がいいかどうかわかりませんが、当時気違い相場というような言葉すらあったくらいで、その非常に高い子牛を入れておる。したがって、子牛価格が普通の場合でも五〇%ぐらい生産費の中でウエートを占めるわけでございますが、それがべらぼうに高いものを入れておる。
たとえば東南アジア方面から来るところの木材、主としてラワン材でありますが、この近海外航船の就航カットを理由に、この木材はきわめて短期間のうちに原木が倍以上の気違い相場を現出させている。
十一月の値段でございますが、私どもからいたしますれば、十一月の急騰は、これは一種の気違い相場でございまして、非常に異常な事態であったと思います。この状態は長くは続かないということは、私どもの業界としては考えておりましたわけでございまして、急激に需要が高まったものですから、そこで供給不安感もあるし、実際の供給不足もあったということで非常に暴騰いたしました。
したがいまして、気違い相場と十一月申しましたが、それが起きて、一時的でございますが、需要がぱっと減ったというときになりますとむしろ製品出荷がふえて、そして現在ではむしろ供給のほうが多いぎみになっておるというふうな状況になったわけでございます。
もう一つの問題は、松本さんがおっしゃいましたように、十一月段階の値段の気違い相場というものは、末端の工務店の方々がたとえば一人が百石買えばというふうなお話で、東京では三千軒もあるので相当大きくなるという話がありましたけれども、郡司さんの話では、末端価格が上がったから、木材価格がそれにつれて上がってきたのだという話と、ちょっと矛盾してくるわけですね。
需給安定という意味で、昨今特に銅につきましては全く乱調子、気違い相場、気違いの需給関係に相なっております。二、三日前からまたザンビアの黒人ストでロンドン相場が七百六、七十まで、これは全く想像できないような状況に相なっております。先ほど由井参考人からもお触れになりましたように、これはわれわれ業界、生産業界も非常な大きな迷惑であります。需要業界の皆さんもむろんそうでございます。
最近の外糖の気違い相場とからんで精糖メーカーが市場の安売りをする場合にはメーカーが買い戻す、これぐらいの方針を示して出荷調節をしていたというふうな話を聞くわけでありますが、いかがですか。
ことに、昨年は八月、九月、十月のあたりに鋼材が非常に気違い相場を呈しまして、トン当り九万円というようなばか相場がありましたものですから、特に昨年来そういう陳情ははなはだしかったわけでございます。
その下りました一番大きな原因は、これも御承知だと思いますが、九月の末から十月の初めにかけまして、一時原糖が国内で枯渇したというようなことがありましたために、非常に九十何円というような気違い相場を現出したこともあった。
五カ年計画におきましては、できるだけ鉄鉱石を確保するということ、国内の資源を開発するということ、これに重点を置きまして、スクラップというものは、ある程度やはりとらなければならぬと思いますが、できるだけこれは、ただいまのお話のごとく、二万七千円というようなことは、これは気違い相場でありまして、こういうようなことをやるということは、その購買の仕方が間違っているのであるから、少くともこれはカルテルを強化さして
○安孫子政府委員 雑穀が一種の気違い相場で非常な値上りをしている。これは日ならずしてもつと鎮静して来るものだと思いますけれども、統制解除をめぐりまして、その前後において、みんながちようちんをつけて相当な値段を出している。政府は新しい物はあまり処分いたしておりませんが、今後大豆の処分をいたします。