2016-11-15 第192回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号
そのため、嘉手納町からの要請等を受け、これまで防衛省及び環境省は、嘉手納飛行場周辺地域における大気質等の現況を把握するための調査を実施してきておりますが、環境基準を超える大気汚染や米軍航空機と悪臭の関連を明確に示す結果は得られなかったところでございます。
そのため、嘉手納町からの要請等を受け、これまで防衛省及び環境省は、嘉手納飛行場周辺地域における大気質等の現況を把握するための調査を実施してきておりますが、環境基準を超える大気汚染や米軍航空機と悪臭の関連を明確に示す結果は得られなかったところでございます。
当庁としましても、従来から、在日米軍に対しましては、環境問題について最大限の配慮を払うよう要請してきているところでございますけれども、今回の大気質等調査の結果につきましても、改めて、那覇防衛施設局におきましては、昨年十二月、またことし二月、嘉手納基地第十八航空団に対しまして、また、本庁レベルにおきましても、本年二月末、在日米軍司令部の方に対しまして、今回の調査結果及び嘉手納町からの要請を伝えました。
委員との間で、最近の就職率低下の原因とその対応策、学生の学力の低下の実情、最近の学生の気質等に関して活発な質疑応答がありました。 三日目は、石狩市において男女共生に対する取り組み状況を聴取いたしました。
自分の個人的なメッセージということでやったわけで、こういう視聴覚のテレビが中心で非常に速いスピードで動いておる大衆の時代ですから、したがって、そういう時代に対応するようなやり方をある程度考えて、また、アメリカ人の気質等も考えて個人的なメッセージという形ならいいだろう、そう思ってやったわけであります。
これまで、日本道路公団におきましては、東京湾の水質であるとか底質、それから海浜の地形、生物、大気質等の項目につきまして幅広い調査を実施してきております。その結果によりますと、東京湾横断道路の影響は道路周辺のかなり狭い範囲に限られておりまして、しかもその変化の程度も小さいというふうに予想をされております。
これは、環境影響評価のいたされました後も引き続き現地での気象観測、大気質等の環境調査、路線の技術的な検討をずっと継続してまいっておりまして、現在、最終段階におきます作業を進めておるわけでございます。近々関係地方公共団体等とも十分連絡をとり、またその意見を承りながら路線並びに構造等を固めまして地元に提示いたしたい、かような段階を考えておるわけでございます。
「環境保全上の措置」と申しますのは、これは環境を良好な状態に維持するためのもろもろの措置のことでございますが、具体的には潮流、水質、底質、生物相、大気質等に関します調査をまず行いまして、それにそれぞれのいま申し上げましたような要素に関してこの事業を行いますことによる環境変化の予測をし、そして、その影響予測の結果に基づいて生活環境及び海洋環境に十分に配慮する、こういうことを具体的には考えておるわけでございます
稗田地区の路線につきましては、先生ただいまおっしゃいましたとおり、五十三年五月の環境影響評価書の公表以後現地での気象観測、大気質等の現況調査並びにその解析、それから路線の土木技術的な諸検討、さらに環境調査等を総合的に実施いたしてきておりまして、現在その最終の詰めの作業を行っている段階でございます。
○岡沢分科員 これは大臣の直感が正しかったわけでございまして、私は分離修習をすれば裁判官、検察官がふえるというよりも、むしろ給与の問題が、現代人の、特に若い者の気質等も反映しているのかもしれませんが、如実に数字の上で、初任給の特別手当の結果、任官希望者が、比率にすれば相当な増加率だと私は思いますが、数字ではっきり結論が出たようでございます。
それが一つと、関連しまして行政機構の改革の問題ですが、前にも質問者がありましたが、私は現場の職員なり或いは役人の気質等の上からいつて、逓信省が郵政電通に分割せられ、片方が公社となつて廃止せられ、管理部門が郵政省に吸収せられるというこの形式上の問題でございますが、これらが電通省関係の職員に與える士気というような点についていささか危惧の念を持つものがあるのですが、これは形式上は電通郵政省、電通省の大部分