1978-07-27 第84回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 閉会後第2号
柳沢教授がトップに掲げられておりまして、さっき私が問題にしました、「アンモニアによる大気質改善に関する研究」ということで、七百二十万円の助成をことしの六月には受けることになっております。奇想天外な研究をさらに続けるのかどうかは、その中身は私は正確には知りません。鉄鋼連盟のNOx対策と全くと言っていいほど一体になって動いている。
柳沢教授がトップに掲げられておりまして、さっき私が問題にしました、「アンモニアによる大気質改善に関する研究」ということで、七百二十万円の助成をことしの六月には受けることになっております。奇想天外な研究をさらに続けるのかどうかは、その中身は私は正確には知りません。鉄鋼連盟のNOx対策と全くと言っていいほど一体になって動いている。
鉄鋼業界でつくられているいわゆるNOx基準から、「アンモニア大気質改善に関する研究」で柳沢三郎氏が七百二十万円ことしの六月に助成されているという事実が明らかになっておりますけれども、こうしたいわばNOx問題については、国民の健康を保護する環境行政、それに対してそれを侵して、いわば加害者側の企業という関係になるわけですが、その加害企業側からそういう研究費をもらってやっている人がその問題について専門委員