そこで、御指摘の公田地区におきまして、平成七年十二月五日から平成八年十二月四日までの間、他の二地区と同時に二十四時間観測の気象調査を行っております。
○赤嶺委員 これから、気象条件を精査することによって滑走路の方角の変更はあり得るということでありましたが、気象調査の結果、今種子島にある空港と同じような方角になった場合に、騒音被害はどうなるか。 資料をごらんになっていただきたいんですが、これは中種子町からいただいた資料であります。種子島空港の滑走路と同じ方向で訓練した場合の飛行経路を示したものであります。
○赤嶺委員 私も関心を持ちまして、空港と滑走路の関係、特に種子島、馬毛島の付近でどんな空港のつくられ方がしているか、新しい種子島空港について調べてみましたら、三年間の気象調査を行った結果、現在の滑走路の向きにしているわけです。
その内容は公表させていただき、翌日から気象調査等を開始したものでございます。大気質に係る気象調査等を開始し、その後も方法書に沿った調査を逐次進めているところでございます。今後とも、環境影響評価について県などとよく調整をしながら、円滑、適切に進めていきたいと思っております。 先生御指摘の島津先生の寄稿でしたか、私も拝読はいたしました。最悪というふうな御指摘も私も読みました。
海上保安庁による水路調査、そして独立行政法人海洋研究開発機構による調査、こういうものが実施されておるわけでございますが、気象庁による海洋気象調査、これについて質問をしたいんです。 この海洋気象観測におきましては、海洋における温室効果ガスの変動の把握、海洋長期変動の把握、こういうものを実施しておる。
それから、今のV字形滑走路の点でございますけれども、風向きを事前に調査したのかという御指摘でございますが、私ども防衛施設庁といたしまして、普天間の代替施設の検討の過程におきまして、平成九年以降、気象調査の一環として風向きの調査は実施してきているところでございます。その結果、おおむね北東寄りの風の割合が約七割だと考えているところでございます。
その後、年が明けまして、一月の五日から六日にかけまして現場周辺の強風被害の状況などの気象調査を行いますとともに、一月六日から八日にかけましては秋田総合車両センターにおきます車両調査というものを実施するなど、現時点までに委員を延べ十一人日、鉄道事故調査官を延べ六十一人日、事故現場等に派遣をするなどいたしたところでございます。
○糸数慶子君 今回のこのボーリング調査は、護岸構造検討のための現地技術調査で、四項目の調査のうちに、既に二〇〇三年の四月に地形調査、同五月に気象調査が実施されておりまして、今回は残りの地質調査と海象調査のためのボーリング調査が実施されています。
普天間飛行場代替施設に係る現地技術調査は、代替施設の建設場所が非常に複雑な地形である、海底地形であることから、設計に先立ち、護岸構造等の検討が適切であるか技術的に確認するために必要なデータの収集を目的として、昨年から地形及び気象調査に着手し、地質及び海象調査につきましては、去る四月七日、沖縄県から海底の使用に係る公共用財産使用協議の同意が得られ、所要の準備が整ったことから、今月十九日から同調査のための
このうち、地形調査につきましては、昨年四月より現地での作業を開始し、七月に完了したところであり、また、昨年六月に開始した気象調査につきましては、現在も引き続き取り組んでおります。地質及び海象調査につきましては、現在、沖縄県との海底の使用に係る公共用財産使用協議を実施しているところであり、県の同意が得られ、所要の準備が整い次第、現地における調査を開始したいと考えております。
○島袋宗康君 この現地の技術調査のうちに、地形調査は昨年七月で完了し、気象調査は昨年十二月十九日の時点で引き続き観測中、地質及び海象調査については環境省などから助言を受けて作業計画を作成したと報告されております。これらの調査について、現時点での進捗状況について御説明いただきたいと思います。
長大橋に関するコストダウンあるいは全般的な技術開発、こういうものを進めておりますが、紀淡連絡道路についても、風とか気象調査、地震観測、船舶の航行調査、ボーリング、弾性波探査等の地質調査、これらを建設省は、もちろん地元和歌山県あるいは兵庫県、徳島県、こういう県の支援をいただきまして進めております。
また、この紀淡連絡道路につきましては、既に、風などの気象調査、あるいは地震観測、船舶の航行調査、あるいは海上ボーリングも含めたボーリング、あるいは弾性波探査などの地質調査を地元の和歌山県、兵庫県、徳島県の支援等もいただきまして進めております。
調査の概要といたしましては、環境影響調査として、放水路のすぐ近くにございます自然の湖沼でありますウトナイ湖あるいは美々川という川の調査、あるいは放水路予定地周辺の動植物、地下水などの調査あるいは気象調査、この辺が環境影響調査でございます。 第二番目に、農業・漁業影響調査として、放水路沿いの地域の農業、それから日本海あるいは太平洋の漁業への影響と対策等の調査でございます。
また、平成六年度からは新たに設けました新交通軸調査ということで、この紀淡連絡道路の調査を進めているところでございまして、今申し上げました海洋気象調査を継続して進めておりますし、また地質調査それから各種のルートについての検討それから技術開発等の調査等を進めておりまして、兵庫県、和歌山県と協力しながらこの調査の促進に今後とも努めてまいりたいというふうに考えております。
平成三年度は、橋梁部の設計に必要なボーリング調査等の地質調査や潮流、風速調査等の海洋・気象調査、道路部の測量を実施しておりまして、平成四年度にいよいよ橋梁の基本設計や一部用地買収も行わせていただこうと予定をいたしております。
その検討の内容としては、海洋調査、気象調査、予備設計、詳細設計等、いろいろなものを含めて検討していただいておる最中でございます。
一方、この地域、御承知のとおりいろいろな山地に囲まれたあるいは円山川と山地に囲まれた地域を通過する、こういうことでございますから、地質調査それから気象調査も行わなければいかぬと思っております。あわせてルートあるいは構造の検討を行う必要があろうかと思っております。
今後概略の地形地質調査、気象調査等を行いまして比較路線等を検討し、できるだけ早くこの仙人峠の整備方針を策定し事業を進めていきたい、かように考えております。
これにつきましては、従前の同じ予備調査の気象調査、観測柱を立てましたときに、大変遺憾なことでございますが非常に混乱をした、こういう事例がございます。
○政府委員(友藤一隆君) ちょっと事情を私どもの方から御説明申し上げたいと思いますが、環境庁さんに今いろいろお願いを申し上げておりますのは、実は三宅島の着陸訓練場、これは立地条件として私ども非常にすぐれておるということでございますが、具体的に訓練場を設置するというための事前の調査をやりませんと果たして訓練場ができるかどうかはっきりしたことがわかりませんし、位置関係もわからない、こういうことで現在気象調査
○政府委員(友藤一隆君) まだ気象調査の結果も出ておりませんし、地盤の調査もやっておりませんので、こういった技術的なデータを私どもとしては十分調査いたしまして、ここでNLPと申しますか、着陸訓練が可能であるということが出まして初めて正式にここへつくるという決定ができるというふうに考えております。
気象調査を現在やっておりますが、地質調査、これはボーリングをやるわけでございますが、適地選定に必要な資料を収集するという、先ほど申し上げました事前の予備調査の一環でございます。
引き続いて地質調査を予定いたしておるわけでございますが、この件につきましては、先般の気象調査の際の混乱というものもございますし、関係官庁への許可と申しますか、国立公園内での工事でございますので、そういった手続等もございますので、できるだけ平穏に私どもといたしましてはこういった調査を事務的に進めさせていただきたいということで今後諸般の努力をいたしていきたいと考えておりますが、準備が整えば私どもといたしましては
今お尋ねのボーリング調査でございますが、これは気象調査と同じ形の事前の調査でございますので、事務的に実施をしたいというふうに私どもとしては考えておるわけでございます。ただ、先般のような混乱を引き起こすということは私どもも本意でございませんし、平穏な環境の中で御理解をいただきながら調査を行いたいという意思は従前から変わっておりません。