1979-04-27 第87回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第9号
○吉田正雄君 次に、関係施設及び機材の整備について、気象観測設備、放射線測定器等のそれぞれの基準がどうなっているのか、どういう種類のものをどういうふうに備えなければならぬというふうな、あるいは性能がどうとかということがあると思うんです。そういう基準というものが備わっているのかどうか、基準があるのかどうか。
○吉田正雄君 次に、関係施設及び機材の整備について、気象観測設備、放射線測定器等のそれぞれの基準がどうなっているのか、どういう種類のものをどういうふうに備えなければならぬというふうな、あるいは性能がどうとかということがあると思うんです。そういう基準というものが備わっているのかどうか、基準があるのかどうか。
○政府委員(吉田泰夫君) おっしゃるとおり、近郊緑地保全法施行令に定められているものを予定しているわけでございまして、たくさんの項目は一々出ておりますが、要約して申し上げますと、大別して、一つは、都市公園法による都市公園の設置とか、自然公園法による公園事業等、緑地保全なり緑化の推進の事業と関連される、いわば同一の目的をねらうような事業、それから次に交通安全標識とか、気象観測設備とか、通信設備等、土地
気象観測設備なんかは、何らかの意味であの付近に出すのかどうか、これはどうですか。
これは三カ年計画でやっておりますのですが、三十九年以降研究庁舎あるいは各省庁の外来の研究者のための宿泊施設というようなもの、それ以外に研究設備といたしましては、雪害実験研究所におきますところの気象観測設備あるいは積雪関係の種々の設備、これは大体のところ四十一年度までに完成をいたしまして、大体所期の目的を達するだけの施設は充足いたしたと思っております。
ところが、その後非常な豪雨であって、それから人を集めるにもなかなか集められなかったというようなこともあり、また島根県下におきましても、地方的な気象観測設備というものが非常に貧弱なために、全体の災害対策というものについての県なり町村なりの指示がなかなか的確にできなかったという点もあるようでございまして、これらの地方的な気象観測の設備については、今後相当慎重に考慮していかなければいかぬ問題ではないかということを
このために、観測施設も年々に整備いたして参りまして、今日では地上はもとより、高層気象観測も、まず世界気象機関の規定する標準に達し、しかもわが国独得の設備を備えてきましたし、その中でも近代の設備といたしましては、気象用レーダーの活用、また山岳部における無人の雨量計の設置、また海岸におきましては、自動応答式の気象観測設備、また高潮の状態が刻々にわかるような設備、あるいは風に対する、灯台ともいうべき施設というような
それから観測設備は、いわゆる気象観測設備、これは地方の小さな測候所並みの観測設備ができたわけであります。そのほかに宇宙線と南極光の観測設備、さらに氷河及び氷の現象を調査する準備もできたのであります。 そこで最後に西堀博士を隊長といたします十一名の越冬隊員を任命いたしまして、ただいま十一名の諸君は、その後来年の一月に再びわれわれが参りますまでここで越冬することになったわけであります。
七月七日 日南鉄道敷設促進に関する陳情書 (第三一二号) 気象観測設備の拡充強化に関する陳情書 (第三一三号) 徳島、高知間に直通列車運転の陳情書 (第三一四号) 伊王島海区平瀬航路標識設置の陳情書 (第三四三号) 学校教職員の乗車割引復活に関する陳情書 (第三九一号) 土讃線電化並びにデイゼル化実現に関する陳情 書(第三 九二号) 大阪環状線敷設促進に関する陳情書 (
(第二八六号) 同月二十一日 山陽線の電化促進に関する陳情書外三件 (第三七四 号) 同 (第三七五号) 山陰線の電化促進等に関する陳情書 (第三七六号) 草津線にディーゼルカー運転に関する陳情書 (第三七七号) 国鉄福知山、宮津線建設促進に関する陳情書 (第三七八号) 土讃線の電化実現に関する陳情書 (第三七九号) 洞爺丸遭難に関する陳情書 (第三八一号) 気象観測設備
一体総体的に見て、今の定点観測はもちろんその施設の一端として最重要でありますが、それと同時に、今日のこの気象観測設備については、なお相当の改善を要する向きがあると私は考えますが、気象台長として、あなたがほんとうの日本のこの気象観測に責任を持つというためには、自分の技術だけではなくして、それを生かすための設備については一体どういうふうにお考えになつておるか、一応承りたいと思います。