2004-04-20 第159回国会 衆議院 環境委員会 第8号
○西尾政府参考人 まず、浮遊粒子状物質の環境基準達成率でございますが、これは、気象要因等により年度によって変動があるものの、依然として厳しい状況にございます。平成十四年度におきます浮遊粒子状物質の環境基準達成率は、一般環境大気測定局では五三%、それから、沿道におきます自動車排出ガス測定局では三四%にとどまっておりまして、全国的に低い状態が継続していると言えます。
○西尾政府参考人 まず、浮遊粒子状物質の環境基準達成率でございますが、これは、気象要因等により年度によって変動があるものの、依然として厳しい状況にございます。平成十四年度におきます浮遊粒子状物質の環境基準達成率は、一般環境大気測定局では五三%、それから、沿道におきます自動車排出ガス測定局では三四%にとどまっておりまして、全国的に低い状態が継続していると言えます。
しかしながら、松くい虫の被害量ば、なお百万立方という高い水準でございますので、それから、一たん被害が軽微になった地域におきましても、気象要因等によっては再び激しい被害状態に陥る危険性がある、そういうふうに認識しておりまして、引き続き被害状況に対応した適切な対策が必要であるというふうに考えております。
特にそれは先生お話ございましたように、東京なり大阪等大都市において一般環境大気測定局あるいは自動車排ガス測定局におきまして前年と比べれば若干悪くなるという結果になっておるわけでございますが、この中身につきまして少し御説明申し上げたいと思うわけでございますが、最近五年間の非達成局の状況について動向を分析いたしてみますと、一般環境大気測定局、自排局とも合わせまして各年度の気象要因等によりまして達成、非達成
四ページ、五ページはその作柄につきましての統計情報部の発表をそのまま収録いたしましたもので、作柄に影響いたしました気象要因等を整理いたしております。 六ページは、出回り量を中心にして見ました大豆の年次別の需給事情でございます。先ほど申し上げました約二十二万トンの生産がございますが、出回り量として約十六万トンぐらいでございます。