2015-12-18 第189回国会 衆議院 環境委員会 第14号
地球温暖化という気象異変の疑いの余地はもうないんだろう、こう思っています。 今回、我が国は、地球温暖化対策として、二〇三〇年までに二〇一三年比でCO2の排出量を二六%削減するという目標を挙げております。
地球温暖化という気象異変の疑いの余地はもうないんだろう、こう思っています。 今回、我が国は、地球温暖化対策として、二〇三〇年までに二〇一三年比でCO2の排出量を二六%削減するという目標を挙げております。
それから、最近、気象異変といいましょうか、かつてはトルネードというようなものは我が国にはなかったんですが、そういったつむじ風のようなものもありまして、それについても、秒速百メートル程度のものについても十分耐えられるようになっているというふうなことで、いろいろな意味で、いわゆるシビアアクシデントに対して、十分な備えを自然災害に対してできるように、耐えられるような設備を要求しているということでございます
整備計画の充実と早期事業着手の要望が、福知山、舞鶴、綾部市議会や住民から出されていますけれども、近年の局所的豪雨などの気象異変により、再び災害が起こり得る状況の中で早急な対策が必要だと思うんですね。 したがって、きょうは、その地元の声を踏まえて若干質問したいと思います。 一つの問題は、まず、災害を軽減する目的で防災対策の工事がやられていたさなかに水害が起こる。
保険業界を見ても、近年、こういう気象異変による損失増加ということがありまして、具体的にはアメリカの話でありますけれども、保険の掛金の引上げ、あるいは保険限度額の引下げ、あるいは補償制限事項の増加ですね、こういったことが見掛けるようになってきていると。
つまり、経済的にとても、もう三年ぐらい気象異変で、農業がだめになっている、牧畜がだめになっている、それをどうするかという問題が実はもう一つあります。特に冬になって、どうしても行けないところにいる人たちをどう食糧援助をするかという、これは難民ではなくて、難民にさえもなれないで山の中に閉じ込められている人たちのためにどうするかという問題が一つあります。
そのときから実は始まっておりまして、私はこの交渉の途中で、人口がふえていく、それに対して食糧の成長というものは鈍化しておるんじゃないのかということなんかも念頭に置きながら、あるいは最近災害が非常に多いということ、気象異変があるということ、こういうものを考えたときに、ただそのガットという貿易の場だけで議論することではなくて、FAOのようなもの、いわゆる食糧会議ですね、こういう国連の別の機関の意見なんかも
○国務大臣(近藤元次君) 連年災害であったり、またとりわけことしの災害が気象異変と台風災害と二重に重なってきておる状況で、現地は大変な状況であることをよく認識いたしておるわけであります。災害対策とその問題とをストレートに直結するわけにはいきませんという筋が一つございます。昨年約束した単年度という約束事も存在をするわけです。
では、それが入ってこなくなったらどうするんだ、いや、それは入ってこなくなることはないんですよ、世界はこれだけ平和なんだから、こういう議論になるんですけれども、いや、そうでない、入ってこないということは戦争だけじゃない、飢饉もあるんだ、地球がこれだけ温暖化だとか気象異変が言われる場合に、やっぱり農作物というものは気象によって決まるわけなんだから、天変地変がないとはだれも保証できない。
そして六十億に近い世界の人口に、飢え、病い、気象異変、大規模災害が惧れられています。日本の科学、技術、経済の力を駆使して、地球、世界のために役立てる必要があります。 伝統ある日本民族の「心」の基礎の上に世界をみる新しい目を見ひらいて、新しいわが国政治への道を同僚皆様とともに進みたいと思います。 私は今後残された政治生涯をかけて、政治改革の大道を邁進いたします。
最近は五年に一度のちょっとした気象異変で渇水が起きる。特にこのような高度情報化社会あるいは社会生活が非常に高度化されてまいりますと、電気とか水とのかかわり合いというのはもう我々の生活の中から切っても切り離せない。
また、最近は非常に少なくなりましてほとんどございませんけれども、騒擾事件が起こるとか、あるいは天候、気象異変によって競馬が施行できない、大雪でも降りますとたちどころにその目は施行できないというようなことがございますが、まあ短期のことはいいんですが、そういう中期の、中期といいますか一定期間、数カ月間競馬がとまるというようなことも全くないことはないわけでございますので、そういうときに備える準備もしておかなければいけないということからいたしますと
これらを全部中央に集めましてそれでデータの解析をいたしまして、それで第一線の予報官の方がお使いになりやすいような形に解析をいたしました結果を、私どもの最近整備させていただきました自動資料編集装置というのがございますが、それで直ちに地方の気象台に還元をしておりますので、例えば滋賀県を例にとりますと、彦根気象台等には非常に豊富な材料が集まっておりまして、有人の観測点で補い切れない小規模な気象異変を現在ではほとんど
これは御案内のとおり、私どもの手の届かない、たとえばエネルギーというようなものによりましてもこれは違ってまいりますし、またそういうところに逃げ込んではいけないわけでございますけれども、気象異変というようなものもこれは物価に影響するところはなしとしない、これは事実でございます。
○片岡政府委員 いまお話しのように、ことしの気象異変というものが大変心配になるわけでございまして、それらの点につきましては、十分気象庁と連携をとりまして、時期を決めましてひとつ十分情報の交換もいたしまして、事前事前に手を打って遺憾のないようにしていきたいと考えております。
○長谷川信君 まず、気象庁にちょっとお尋ねをいたしますが、ことしは八十年ぶりの暖冬であり、気象異変が起きております。いま、いつも三メーター、五メーターたまっておるところにわずか三十センチくらいしか雪がない。
こういうことになりますと、瀬戸内海もいまのままでいったら全部、われわれの目には見えなくても、おそらく油で表面が覆われてしまって、水分の蒸発ができなくなって、気象異変が起こってくることはもう目に見えておると思うんです。そういったことにしてはならないと思うんですね。
わが国の食糧自給率の現状からして、もし大きな気象異変でも起こり、世界的な凶作に見舞われるとか、または何かの事情で食糧の輸入がストップしたら一体どのようなことになるとお考えですか。日本民族生存のためにも、農業を基盤産業とし、確立できるよう保護育成すべきであります。 食糧の自給率向上のためには、農地が確保されなくてはなりません。
○参考人(森沢基吉君) 気象異変のお話でございますが、十分データも持っておりませんが、非常に俗っぽい話で恐縮でございますけどれも、大体におきまして、いろいろ気象異変で農作物等が不作であるというふうなときには、漁業につきましても、必ずしも漁獲状況はよくないというふうな過去の例が多いようでございます。
昨年十月、試案として提示された「農産物需給の展望と生産目標の試案」について、まず小麦、大豆など最大の輸入国であるアメリカ経済の混乱並びに気象異変などを織り込んで、その試案を大修正すべきであると思うが、どうか。 特に一点だけ具体的に指摘するならば、昨年から今年にかけて問題になったミカンであります。
さて、最近地球が小氷河期に入った、そして気温はまだ下がるのではないかといわれているのでありますが、このところ、地球上に気象異変が続出し、人間も動物も飢餓に迫られている地域が少なくありません。それに加えて、たん白質資源の約五〇%を魚介類にたよっております日本民族にとりまして、魚介類についての不安が重なってくるということは、その生存にかかわる大問題と言えると思うのであります。