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3386件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-02-24 第204回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

実は、先ほど御紹介した国土交通省の新しい治水計画、その中に一・一倍とか一・二倍という数字を出しましたが、これは、文部科学省気象庁、環境省がスーパーコンピューターで作成いたしました地球温暖化対策に資するアンサンブル気候予測データベース、d4PDFといいますが、この膨大なデータをこのDIAS上で蓄積して、更に高分解能化して、解析して出てきた数値でございます。  

小池俊雄

2021-02-19 第204回国会 衆議院 予算委員会 第14号

当然ですけれども、情報収集しながら、我々、癖になっているんですけれども、第一原発状況が気になって、その次に、未明に気象庁の会見がありました。大変驚きました。何と言ったかというと、御承知のとおり、これは東日本大震災余震である、こういう発表なんですね。十年たって余震かよと、正直な私のそのときの驚きの思いです。

玄葉光一郎

2020-12-24 第203回国会 参議院 国土交通委員会 閉会後第1号

官房公共交通・        物流政策審議官  久保田雅晴君        国土交通省大臣        官房危機管理・        運輸安全政策審        議官       馬場崎 靖君        国土交通省道路        局長       吉岡 幹夫君        国土交通省自動        車局長      秡川 直也君        観光庁長官    蒲生 篤実君        気象庁長官

会議録情報

2020-12-24 第203回国会 参議院 国土交通委員会 閉会後第1号

また、適切な対応を取るためには、気象庁の的確な予報がなければ実際には対応ができないわけでありますが、台風や線状降水帯による豪雨予報のように知見を高めていって、短時間の局地的豪雪予報精度を上げるための取組、これを更に進めていくべきと考えますが、気象庁にもお伺いをいたします。

清水真人

2020-12-02 第203回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号

気象庁資料では、二〇一八年しか最新のものございませんでしたが、二〇一八年に福島では震度四の地震が七回起こっています。昨年は震度五弱も起こっているんですね。先ほど木戸口委員からもありましたように、L2津波であるとか最大クラス地震というのがまた東北で起こらないとも限らない。そのときにタンクは無事に守れるのか。それ、なかなか保証しづらいところがあるのではないかなというふうに思っております。  

梅村みずほ

2020-12-02 第203回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号

井上国務大臣 この件も具体的には所管外でありますけれども、気象庁に確認したところ、風力発電施設気象観測データ影響を及ぼすことがあるため、気象庁においては、経済産業省環境省連携をして、地方自治体向けゾーニングマニュアル等気象レーダーへの影響を掲載するなど、風力発電事業との共存を図る活動を行っているというふうに聞いております。  

井上信治

2020-12-02 第203回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号

非常に歳出圧力が強まっているという中で、やりくりが何とか気象庁としてできているのは、私は職員の努力が大変大きいというふうに思います。他省庁であれば何億という費用をかけてシステムを外注するというのを、理系の技術者が多い気象庁ではそれを自前で開発できてしまうということが、これはあります、よくも悪くも。  

緑川貴士

2020-12-01 第203回国会 参議院 国土交通委員会 第3号

       局長       吉岡 幹夫君        国土交通省住宅        局長       和田 信貴君        国土交通省鉄道        局長       上原  淳君        国土交通省航空        局長       和田 浩一君        国土交通省国際        統括官      瓦林 康人君        観光庁長官    蒲生 篤実君        気象庁長官

会議録情報

2020-11-27 第203回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号

資料の1を見ていただきたいんですが、今月十日、気象庁は、一九五三年から半世紀以上続けてきた生物季節観察について、動物は全廃、桜の開花など六種目九現象に絞るということを発表しました。  資料の2は日経新聞の二十二日付社説ですが、「気象庁動物観測は無意味か」という見出しは、これは関田長官意味がなくなったというコメントに応じた見出しと思われます。

高橋千鶴子

2020-11-26 第203回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

最初の組織の再編についてでありますが、気象庁では、災害の頻発、激甚化や、情報技術の進展といった社会を取り巻く状況の変化を踏まえまして、政府地域防災対応の推進、観測予測精度向上に係る技術開発気象情報データ利活用促進の三つについて取組強化していく必要があると考えております。このため、令和二年十月、気象庁本庁の組織を再編したところでございます。  

関田康雄

2020-11-26 第203回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

来年度からは、気象庁は、海上保安庁連携して洋上水蒸気観測強化して線状降水帯予報につなげていくと聞いておりますが、縦割りや前例にとらわれず、オールジャパンの力を結集し、早期に私たちの安心、安全に結び付けていただきたいと思います。  国民の命を守る最前線の取組に対する見解を伺います。特に、先日、気象庁は庁舎を移転し、気持ちも新たにスタートを切られたと思います。

大野泰正

2020-11-26 第203回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

続いて、気象庁にお伺いをいたします。  我が国を襲う自然災害は年を追うごとに激甚化の度を増し、我が国社会経済全体に広範かつまた深刻な影響を及ぼしております。そのため、発災後の迅速な対応は言うまでもありませんが、災害そのもの予測し、予知し、予防することも極めて大切であると考えます。そこで、このような災害予測を担う気象庁役割、特に気象観測体制強化は不可欠であると考えます。

杉久武

2020-11-19 第203回国会 参議院 環境委員会 第2号

沖縄の南では三十・七度に達していたと気象庁発表しています。  国連の気候変動に関する政府間パネル、IPCCによりますと、温室効果ガスの濃度の上昇によって地球にたまるこの熱エネルギーの九〇%が海に取り込まれているというふうにいいます。その影響で、海水の温度ですが、一九七〇年以降上昇が続きまして、そのペースは、一九九三年以降二倍になっているということも伺っています。  

平山佐知子

2020-11-19 第203回国会 参議院 国土交通委員会 第1号

あわせて、気象庁及び海上保安庁連携による洋上観測等気象観測監視体制強化し、線状降水帯予測精度向上させるほか、住民皆様への情報提供の在り方の更なる改善水害リスク情報充実共有全国気象台OBOG活用した気象防災アドバイザー充実などによる実効性のある避難体制づくりを進め、自助共助取組を促します。  

赤羽一嘉

2020-11-17 第203回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

気象庁令和三年度予算概算要求には、線状降水帯予測精度向上に向けた気象観測監視体制強化等が盛り込まれていますが、予測技術向上を踏まえた線状降水帯発生可能性情報提供など、防災気象情報提供改善に向けた技術開発について、まずは気象庁にお伺いします。  それと、線状降水帯予測精度向上については、戦略的イノベーション創造プログラム、SIPと連携が非常に重要と考えます。

大口善徳

2020-11-11 第203回国会 衆議院 国土交通委員会 第1号

あわせて、気象庁及び海上保安庁連携による洋上観測等気象観測監視体制強化し、線状降水帯予測精度向上させるほか、住民皆様への情報提供のあり方のさらなる改善水害リスク情報充実共有全国気象台OBOG活用した気象防災アドバイザー充実などによる実効性のある避難体制づくりを進め、自助共助取組を促します。  

赤羽一嘉

2020-11-06 第203回国会 参議院 予算委員会 第2号

福島第一原発を契機として首都機能代替機能というものを備えようとしたのが日本銀行とNHKと気象庁であるというふうに承知しておりますけれども、そのほかの機関も、そういう首都代替機能機能が麻痺しないビジネスコンティニュイティーといいますか、そういうものをお考えいただけたらと思っております。  五番、これ統治機構構造全体の質問ですが、これは済みません、省略をさせていただきます。  

浅田均

2020-10-30 第203回国会 参議院 本会議 第3号

私は、本年の七月豪雨被災地、熊本に行った際、気象庁防災対応支援チーム、いわゆるJETTなど専門家による気象情報の分析や解説などを通じた市町村への支援が重要な役割を果たしたこと、また、災害発生地域において、地方気象台OBなどローカルな気象災害情報に精通した人のアドバイスが的確で有益だったことを伺いました。  

山口那津男

2020-10-30 第203回国会 参議院 本会議 第3号

これまで気象庁は、全国市町村において、気象予報士等活用し、防災対応の現場で即戦力となる気象防災アドバイザーを育成するための研修を通じて、地方自治体による避難勧告の的確な発令防災対策の習熟などに取り組んでいるところでございますが、ただいま御提案いただきました地域特有気象情報に精通した地方気象台OBOG活用は、まさに即戦力として地域防災力向上に寄与できる大変有益な取組であると考えます。  

赤羽一嘉

2020-08-26 第201回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第2号

今申し上げたのは警戒レベルで、警戒レベル相当情報といって、気象庁とか都道府県がこれまた出すんですけど、こっちは何かというと、河川水位や雨の情報で、同じ1から5に区分けしているんですけど、警戒レベル情報警戒レベル相当情報があくまでもリンクをしていない、だから分かりづらい。  

吉川沙織

2020-07-30 第201回国会 参議院 国土交通委員会 閉会後第1号

まず冒頭、気象庁長官に今日はお越しをいただいております。本来、七月豪雨の関係で御質問しようと思っておりましたけれども、その前に、今日皆様、朝ちょっと驚かれたんではないかと思いますけれども、午前九時半過ぎに、気象庁が関東、東海地方を対象に緊急地震速報発表されました。大変驚きましたけれども、実際には体に感じる地震というものがほとんどなかったというふうに聞いております。

里見隆治