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74件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1986-08-08 第106回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号

ことしの一月ごろから鹿児島新聞を読みますと、鹿児島気象台職員人数が減らされる、五名減少の計画がある、これは大変だ、台風銀座と言われている鹿児島気象台関係職員人数をこれほど減らしていいのかということが大変問題になっております。そして、全気象労働組合反対の決議をするし、反対署名運動を行っております。

諫山博

1975-02-27 第75回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第4号

気象台関係というようなものにつきましての予算などのお手伝いをいたしたこともあったのであります。そのとき、私の痛感いたしましたことは、やはりこれは地震関係はもちろんでありますけれども、もっと前の気象観測その他におきましても、ここに働く皆さん処遇というものがあまりにも特殊性を無視された形になっておるのであります。

金丸徳重

1973-08-30 第71回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第10号

現在のところは、普通、雨量の観測につきましては気象台関係観測所、そのほかにいろいろ委託したり何かしておるものがございまして、それが約千カ所程度かと思います。そういったデータを集めているわけでございますが、ただ、現在のものでございますと、たいてい観測いたしましたほうから電話なりあるいは電報で来るものでございますから、降った状況を押えるのは非常におくれるわけでございます。

高橋浩一郎

1970-07-21 第63回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第1号

気象関係については、台風等防災業務を強化するため、海洋気象台管区及び地方気象台間のレーダー伝送網整備すること、長期予報業務体制を強化するとともに所要人員を確保すること、海洋気象台関係については、流氷による漁船の集団海難発生状況にかんがみ、これら流氷観測体制整備充実せられたいとのことであります。  

金丸冨夫

1970-04-18 第63回国会 衆議院 建設委員会 第13号

○橋本国務大臣 気象台関係私のほうでありますので、私からも一応申し述べておきたいと思います。  おっしゃるように、六十年周期説というのもありますけれども、これは一応の周期説でありますから、そのとおりやってくるとは限りませんけれども、しかし、治にいて乱を忘れずというたてまえからいえば、現状の対策で十分かといえば、まことに十分ではないと申し上げるほかありません。これは一つには行政上の問題もあります。

橋本登美三郎

1967-12-01 第56回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第1号

気象台関係として、レーダー観測網整備老朽庁舎改築等についての要望がありました。また、日本鉄道建設公団大阪支社より、四国循環鉄道建設状況及び将来の見通し等についての説明が行なわれました。  次に、香川、高知、愛媛の三県知事からの要望事項について申し上げます。  今回の視察に際しましては、各県知事よりきわめて熱心な御案内、説明がありました。

小酒井義男

1966-10-11 第52回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第2号

次に、気象台関係としましては、すでに老朽化した大阪レーダー生駒山系に移設更新し、さらに、現在レーダー観測網空白地帯となっている広島地区へのレーダーを新設すること、航空気象業務を強化するため、人員の増強、施設整備をはかること及び瀬戸内海の交通安全対策としての予報業務を充実すること等であります。  

岡三郎

1966-10-08 第52回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

なお、前橋のみならず、こういった県庁の所在地にあります地方気象台関係防災担当機関がこのほかにもございますので、その関係防災機関等にも即時伝達することになっておりますので、土曜日の晩でございましたけれども、伝達は滞りなくやっておりまして、何時何分にどこに伝達したというような記録もとってございます。  

柴田淑次

1966-09-26 第52回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第6号

運輸大臣気象台関係を持っておるものですから、近く行きたいという意向があるようでありますから、また運輸大臣現地関係の人にも御相談しようと思いますけれども、その点は政府として最善の措置を講じて、地方の財政に特別な悪影響を与えないような措置考えていきたい、かように考えております。

橋本登美三郎

1964-01-30 第46回国会 参議院 運輸委員会 第2号

次いで第五及び第四管区海上保安本部からは、最近の警備救難業務の激増に対応しての船艇新造、改良についての要望がなされ、  気象台関係からは、老朽施設及び庁舎の改善と通信施設の充実について、また名古屋気象台からは、特に管区気象台への昇格についての強い要望がありました。  海技大学校からは、教材の整備練習船新造についての要望がなされました。  

天坊裕彦

1958-02-27 第28回国会 参議院 運輸委員会 第7号

これはもう気象台関係とかあるいは灯台関係なんというのは、いつでも僻地であり、離島関係が多いわけです。また、そういう所こそ必要なわけです。ですから、国民のためには一番最前線の守りであり、一番苦労をしておりながら、また一番恵まれない立場にある人です、これらを全部そういうことをやろうということはできない。

相澤重明

1958-02-27 第28回国会 参議院 運輸委員会 第7号

これは昨年も夏、新聞をにぎわしたように、気象台関係従業員がこのために非常な身体的な影響を与えられたということは、もう大臣御承知だと思うのです。私どもは、ここに、本委員会に出席しておる江藤委員高良委員も皆離島関係も見ている、実際にですよ。実際に全然水が、雨水以外に利用する方法がないのかというと、そうではないのです。

相澤重明