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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-05-11 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第14号

岩本剛人君 交通政策審議会の中に気象分科会が設置されているわけでありますけれども、この委員のメンバーの方を見ると専門家が多いんですけれども、是非、これは個人的な意見ですが、地域の事情に詳しい方々にも是非オブザーバーなり委員に入っていただいて、その地域事前防災ということを一緒に考えていただければなというふうに願うところでありますし、あと、情報提供在り方、まあニュースのされ方もあるんですけれども、

岩本剛人

2020-11-27 第203回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号

ですから、答弁として申し上げたいのは、まず肝心なことは、ウエブ広告の掲載によって何か重くなってアクセスできないというのはまさに本末転倒ですから、そんなことがあってはならない、これはもう明確にしておきたいと思いますし、このことで、交通政策審議会気象分科会の御指摘民業圧迫にならないかという、そうした懸念が提示されたことについてはしっかりとクリアしなきゃいけない、これも申し上げたとおりです。  

赤羽一嘉

2020-11-27 第203回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号

交通政策審議会気象分科会の議論の中では、広告という点では民業圧迫にならないかという指摘もありました。文脈としては、これは受益者負担を提起してそのセットで議論されているので、民間気象会社から批判が出るのも無理からぬ話だと思います。  また、避難情報などアクセスが集中する際にホームページ自体が重くなる。今だってアクセスできなくなるという事態が起こっているわけですよね。

高橋千鶴子

2018-12-05 第197回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号

本年八月に、交通政策審議会気象分科会で、民間における気象予報について、技術革新に応じた規制緩和などの制度の見直しについて提言をいただいたところであります。  この提言で触れられておりますように、気象予報分野では、民間事業者などにおいて、AI活用も含め、観測予測技術計算機能力向上等により降水の短時間予報提供が可能となるなど、予報業務の態様が変化をしております。  

石井啓一

2018-11-20 第197回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

この点に関しまして、本年八月に交通政策審議会気象分科会から、二〇三〇年の科学技術を見据えた気象業務在り方提言がなされました。この提言におきましては、気象情報データ利活用を促進すること、さらに、観測予測精度に係る技術開発を行うこと、この二つを車の両輪として取り組むべきとされたところでございます。

橋田俊彦

2018-05-15 第196回国会 参議院 国土交通委員会 第11号

気象庁から発表する情報でございますけれども、この情報そのものにつきましては、危険度やその切迫度を認識しやすくなるよう、分かりやすく情報提供すると交通政策審議会気象分科会の提言をいただいておりまして、これらを踏まえまして、例えば平成二十九年七月からは浸水や洪水害に関する危険度分布などの新たな情報提供を開始しております。  

橋田俊彦

1965-10-19 第50回国会 参議院 災害対策特別委員会 第2号

説明員柴田淑次君) その協定と申しますのは、日米安全保障条約に基づく日米合同委員会気象分科会の取りきめの中に、次のような規定がございます。「合衆国空軍並びに海軍の気象隊合衆国操縦士報告並びに気象観測結果を中央気象台が利用し得るようにする。」というような規定がございます。この規定に基づいて報告を受けているわけでございます。

柴田淑次

1955-06-07 第22回国会 参議院 運輸委員会 第14号

それから世界気象機構という機構がございまして、そこに海士気象分科会というのがございます。それの日本委員の一人としてやっております。そのほか、日本学術会議の中に海難防止特別委員会というのができておりまして、その特別委員をやっております。海上気象を自分の専門として、それも研究の面ではなくむしろ実施面の方を私の本職といたしております。そういう人間の意見だということを御承知置き願います。  

久米庸孝

1952-05-07 第13回国会 衆議院 運輸委員会 第26号

北村政府委員 ただいまのお話は、定点観測とマーカス島における気象観測との話が、少し混同しておるのではないかと思うのでありますが、定点観測の方は、今度の行政協定のわくに入つておる仕事でございまして、経費の分担の点につきましては、ただいま日米合同委員会気象分科委員会でもつて折衝しておりますが、双方の見解が一致しないために、今のところ決定しておりません。

北村純一

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