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9260件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-20 第204回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第6号

このため、国土交通省といたしましては、東名高速国道一号の通行止め発生時に当該区間を通過する広域的な交通に関しましては、御承知のとおり並行する新東名ができてございますので、その利用をいただくように、引き続き広域での迂回の誘導を徹底してまいるとともに、一方、国道号等通行止め時における地域交通確保につきましては、関係自治体とも連携しながら、異常気象時の地域交通の在り方や、それを踏まえる代替路の必要性

吉岡幹夫

2021-05-20 第204回国会 参議院 環境委員会 第10号

地球温暖化も相まって、世界各地で異常気象による被害がもたらされています。我が国においても、記録的な台風豪雨による深刻な被害、また猛暑や熱中症による健康被害も見られております。こうした中で、昨年十一月には、衆参両院で党派を超えて、気候非常事態宣言決議を採択したところでございます。また、菅内閣においては、グリーン社会の実現、その中でも気候変動問題は最も重要な施策の一つと承知しております。  

滝沢求

2021-05-19 第204回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第7号

私は、サーマルリサイクル、熱回収に依存せざるを得ない方策ではプラスチックごみ焼却処理によってCO2を排出することになり気候変動海洋気象影響を与える、リデュース、削減を優先的に取り組むべきだと思うと伺いましたが、参考人からは、リサイクルだけだとやはり必ず海に出ていくものが出てくる、まずはプラスチック全体の量を減らしていくことだとお話しされました。

伊藤岳

2021-05-19 第204回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第7号

しばしば異常気象災害が起こっていることも事実でありますが、冷静に私たちは対処すべきではないかと思います。  ローマ・クラブの「成長の限界」の影響を受けて、人口爆発にある意味では乗せられて、田中内閣時においては大来佐武郎氏を座長にして人口問題懇話会を設置して、当時、結論が子供は二人までと。当時の新聞の社説は、政府は手ぬるいと、人口庁をつくってもっと抑えろと、ここまで言われておりました。

上田清司

2021-05-19 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第17号

また、幹線道路高速道路において、新しい技術として、非接触充電できるような、そういう今技術もあるわけですから、そういう道路高度化の推進とか、気象条件豪雨豪雪災害などへの対応を踏まえた道路整備等、そういうもろもろの、やはり、電動車を普及させるために必要なインフラの整備がまだまだ極めて遅れていて、この状況の中で、とにかく売るものは電動車にしてくださいといっても、買う消費者の立場からしたら、ちゃんとそこが

古川元久

2021-05-19 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第17号

近年、大型台風等の異常気象等が頻発、激甚化しております。令和元年台風十五号が東京湾を直撃した際には、走錨した船舶臨海部の施設や他の船舶に衝突する事故が複数発生いたしました。このため、異常気象等が予想される場合に、船舶交通がふくそうする海域にある船舶事前に安全な海域に避難させる等の船舶交通の安全を確保するための措置を講ずる必要がございます。  

赤羽一嘉

2021-05-18 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

ため池決壊原因のほとんどが豪雨となっておる、先生御指摘のこのグラフにも明らかでありますけれども、豪雨災害迅速化頻発化といった近年の気象状況変化も踏まえまして、手続の迅速化を図ることは大変重要であるというふうに考えておりまして、受益者申請等によらない事業の実施方法につきましても検討してまいりたいというふうに考えております。

宮内秀樹

2021-05-18 第204回国会 参議院 環境委員会 第9号

一つ思うのは、やっぱり今、先ほどもおっしゃっていましたけど、広島ですごく洪水が増えて、例えば千葉の房総半島の洪水とか、今までにない異常気象が来ていて、これだけやっぱり三十五度を超える日が当たり前になって、そのうち気象庁、四十度を超える日に名前を付けなければならない日が来るかもしれません。  

小西雅子

2021-05-14 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第14号

その後、二つに、僕が思うのは、夏というのは、これだけ異常気象があると、各地区で異常な環境になると思うんです。例えば、豪雨になる、台風が来る、それから川が増水してあふれる。そういうときに、また病院、頼らなきゃいけない、オリンピック、自衛隊の皆様、そういうのも出てくるわけですよ。  だから、目がコロナだけじゃないんです。また地震があるかもしれない。

下条みつ

2021-05-12 第204回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第6号

終わりに当たりましては、集中豪雨森林火災、大雪など、世界各地で異常気象発生する中、脱炭素化は待ったなしの課題であり、同時に、気候変動への対応は、我が国経済を力強く成長させる原動力になります。菅総理が掲げた野心的な目標達成に向けてあらゆる主体の取組を加速させるべく環境省として全力で取り組み、経済環境の好循環を生み出すとともに国際社会の脱炭素化の流れをリードしてまいりたいと考えております。  

笹川博義

2021-05-12 第204回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第6号

その後、気象サミットでもこの新たな削減目標を表明をされて、我が国気象変動分野への積極的なこの取組に対してバイデン・アメリカ大統領などからも歓迎をされたというふうに承知をしております。  こういう状況の中で、エネルギー基本計画の見直しに向けた検討が昨年十月から進められるというふうに承知をしておりますけれども、関係者大変注目をしておるところでございます。

宮崎雅夫

2021-05-11 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第14号

さらに、お話あったとおり、事前防災を行っていく上で本当に、今答弁のありました気象観測データの活用が本当に重要であるというふうに認識をしております。この気象観測データを活用して、これから更に詳しい情報提供して事前防災に努めていくということが大切な時代になってきたというふうに思います。また、このアメダスというのは、一九七四年から統計を取られているということであります。

岩本剛人

2021-05-11 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第14号

政府参考人長谷川直之君) 気象庁では、台風集中豪雨による気象災害の防止、軽減のため、広範囲で稠密な観測データが得られます気象レーダーと、地表における正確な降水量が得られるアメダス、それぞれの長所を生かして効果的に組み合わせることで面的な雨量分布情報を作成し、それをベースに様々な防災気象情報提供を行ってございます。

長谷川直之

2021-05-11 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

このスマート畜舎利用が低調な理由でございますが、中央畜産会に聞き取ったところ、畜舎を建てる土地の地形ですとか地盤の強度ですとか気象条件の違いがいろいろございまして、あるいは畜産農家の方が飼養管理上こだわりがあったりいたしまして、このスマート畜舎の規格と異なる構造としなければならないといった、したいという場合がございます。

水田正和

2021-05-10 第204回国会 参議院 予算委員会 第18号

いずれにしても、この会計検査院が指摘されているものの中というのは、実際、気象衛星ひまわり」の打ち上げだとか、スパコンの整備だとか、エネファームの導入支援とか、電気自動車購入支援とか、およそオリパラ関係ないものも全部大会関連施策ということに挙げられておりまして、これは少し、申し訳ありませんが、これをオリパラ費用と言われますと、私ども、大会のこのV5とは随分縁遠い話だなと思います。

丸川珠代

2021-05-07 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第11号

また、自然災害、今の気象状況で何が起こるか分かりません。線状降水帯土砂災害が起きた、そういう場合に埋まってしまったものはどうするんだ、そういう話も出てありますので、今、積立ての話が答弁の中にありましたけれども、しっかりその辺を把握していただいて、地域住民に迷惑がかからないように、そのようなエネルギー形態をつくっていただきたいと思います。  

工藤彰三

2021-04-27 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第13号

気象庁では、気象予測精度向上を図るために、最新気象レーダー導入気象衛星ひまわり」による大気の監視強化、スーパーコンピューターを用いた予測技術の開発などを進めているところでございます。  ただいま御指摘ございましたとおり、予測精度をより一層向上させるためには、大学などの最新研究成果などを取り込んで予測技術高度化していくことが重要と考えております。

長谷川直之

2021-04-27 第204回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第4号

気象条件等を考慮して当然に設定をすべきであったような、つまり、そういったことから、当初のシミュレーションというものが全くできていなかった。これは、政治の側がしっかり教訓とすべきことだろうと思っております。私はそういう、そのとき思ったことは今でも思っているし、それは何とかしなければいけないというふうに思っています。  

津島淳

2021-04-26 第204回国会 参議院 決算委員会 第5号

御質問の有機農業でございますけれども、気象条件作物構成などによりまして国によって難易度が異なっておりまして、条件の異なるほかの国と単純に比較するのは難しい面もあると考えております。  その上で、お尋ねの点につきましてでございますが、平成三十年、二〇一八年時点で我が国におきます有機農業取組面積二万三千七百ヘクタールでございまして、全耕地面積に占める割合は〇・五%でございます。

水田正和