1972-06-07 第68回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第25号
ですからいまの気流関係ですね、いまそれでおっしゃられたので、私はそれが上に上がったり、下へ下がったり、こうやっているうちに編んでしまって、みんな三つ編み状況になってしまった。髪の毛の三つ編みですね。そういう状況を見て、私は科学的にそれを解明することは自分の力ではできないのですが、ただ非常におもしろいと思って残しておいたものが、だめになりました。
ですからいまの気流関係ですね、いまそれでおっしゃられたので、私はそれが上に上がったり、下へ下がったり、こうやっているうちに編んでしまって、みんな三つ編み状況になってしまった。髪の毛の三つ編みですね。そういう状況を見て、私は科学的にそれを解明することは自分の力ではできないのですが、ただ非常におもしろいと思って残しておいたものが、だめになりました。
それは一つには気流関係やいまの羽田国際空港の上空の問題とも無関係ではないでしょう。あんまりそばへつくったらだめでしょう、実際に。なるほど飛行場、空港そのものは羽田というのは一つの土地の中にあるわけですね。しかし空を飛んでいるものは何も飛行場の中だけではない。
これらのものの中にはいろいろな凍霜害が起きます場合の気流関係、気温関係等の比較試験、あるいはまたそれぞれの実際の地域におきまする試験、あるいは委託試験等の経費も含めてございます。
たとえば太平洋の気流関係や何かというものを、絶えず電波に乗せて報告をするというようなことが敵方にキヤツチされて、そして日本の上空の気象関係というものはこうだということになつて、飛行機の空襲を受けないとも限らないという判断で、そういうような戦略上の関係でやれなかつたのじやないかと思われるのです。