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73件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1988-07-28 第113回国会 参議院 運輸委員会,内閣委員会連合審査会 第1号

率直な心情として何で飛び込んで助けに行くという、百メートルや二百メートルぐらい、間に合わなくても飛び込んで助けに行くというその気慨これが国民感情として、ああ、国を守り国民を守る自衛隊員の姿だなという共感になるんではないか、それこそ信頼される自衛隊員としての姿ではないかと私は思うんですけれども、こうした点に対する認識、そういう点に対する考え方をどのように受けとめていらっしゃるか。

及川順郎

1983-02-09 第98回国会 衆議院 大蔵委員会 第2号

しかし、お役所、お役人とは大臣は違うわけでありますから、財政の難局のときに高橋是清大臣井上準之助大臣や、いつか「男子の本懐」で議論したら、時代が違いますと大臣言われたことがございますけれども、やはり気魄、気慨はそういうふうに持って一つの方向を示していく、また少なくとも考え方、スケルトン、骨格、柱、そういうものを出して、私はこれしかないと思いますけれども皆さんいかがでしょうか、そういうことがどうしても

伊藤茂

1982-03-11 第96回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第7号

やはり厳しい現実というものを踏まえながら、自分の国は自分で守るという気慨これが必要でもございますし、また、日米安保体制わが国安全保障一つの大きな支柱でもあるわけでございますから、これの円滑な運営が実効が上がるように努力をする必要がある、こう考えております。

鈴木善幸

1981-04-23 第94回国会 参議院 外務委員会 第5号

なのに政府の御意見を承るための、ときには刺激的な揚げ足取りやはったりで、そうしてジャーナリズムに迎合しようとする風潮や、場合によっては政府にお世辞を使うということだけの、見識の躍動が国会になくて、どうやったらテレビに出るだろうか、どうやったら新聞に載るだろうか、人民に向かって孤独に耐えて、人民から袋だたきに会っても預言者は郷土にいれられずというだけの孤独に耐えてもわが道を行くという気慨を持った政治家

戸叶武

1979-02-28 第87回国会 衆議院 大蔵委員会 第7号

これも全体の税制の中から見て、国民から見て一つの不公正のシンボルのように言われている状況の中から見て、あえて税制調査会が出した結果よりも違ったものを出されたことについて、腹を切って、政府がおれの言うことを聞かないようじゃおれは会長なんかやっておれない、そういうくらいの気慨がないのじゃしようがないのじゃないかという気がするのですが、それはいかがでしょうか。  

沢田広

1975-11-13 第76回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号

そういうような知識はオン・ザ・ジョブ・トレーニングを続けていきながら会得していくというのが、これは工業の普通でございまして、それをそういうふうにして会得しました全般にわたる知識というものはおっしゃるように非常に大事なものであって、これは作業者としては自分たちのやっておる仕事が、全体のどういうふうな部分を受け持っているのかという非常に大きな認識気慨と誇りとにつながりますし、本当の人間の幸福を発見する

清成迪

1975-10-27 第76回国会 衆議院 予算委員会 第6号

その一つは、とにかく自分の国はやはり自分の手によって守るという、そういう国民気慨がなければ日本の独立と安全とはあり得ない。つまり抵抗意志というものです。それからまた、その抵抗意志があっても能力がなければならない。つまり憲法の制約のもとにあっても、必要最小限度防衛力はこれを保持し、これを常に高める努力をしなくちゃならぬということであります。

坂田道太

1971-11-15 第67回国会 衆議院 沖縄返還協定特別委員会 第5号

ですから、今後においてそれを知る努力を継続されることは、決してアメリカの法律に違反するものではない、また、日本政府要求としても不当なものではない、アメリカ議員たちが果敢にアメリカ上院で議論したように、徹底的に議論することも不可能ではない、私はそういう気慨を持っていただきたい、こう思っておるのです。

渡部一郎

1971-02-24 第65回国会 参議院 本会議 第6号

もはや、国を守る気慨という精神論や他の費目とのバランスをいう財政技術論をもって防衛費防衛戦力を語るべき段階は過ぎました。防衛力増強限界値の論議ではなく、との大計画を包蔵しながら進む国家像というべきものの姿が問われています。防衛白書の発表にあたって、防衛庁長官は、非核中級国家という表現を明らかにされました。

上田哲

1970-12-10 第64回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第2号

だとするならば、何かいま政府がここで気慨をもって方針をひとつ立てたということならば、やはりそれに全力を集中して、そうした計画なり方針を貫主通してもらわなければならぬ。佐藤総理蛮勇というのはこういうときだと思うのです。こういうときに蛮勇をふるってもらわなければならぬと、国民も思っておると思うのです。

武部文