2021-02-17 第204回国会 衆議院 予算委員会 第12号
まず、本日、東京は快晴でございますが、全国的に、特に発達した低気圧、また冬型の強い気圧配置で、北海道やまた東北、日本海側中心、北陸を中心に、大雪また暴風雨の被害、暴風雨が今発生をしているというふうに承知をしております。私のふるさとも、昨晩から大変降雪がひどい、風が強いということを聞いているところでございます。関係の皆様方、お気をつけて、お仕事また生活をしていただきたいというふうに思います。
まず、本日、東京は快晴でございますが、全国的に、特に発達した低気圧、また冬型の強い気圧配置で、北海道やまた東北、日本海側中心、北陸を中心に、大雪また暴風雨の被害、暴風雨が今発生をしているというふうに承知をしております。私のふるさとも、昨晩から大変降雪がひどい、風が強いということを聞いているところでございます。関係の皆様方、お気をつけて、お仕事また生活をしていただきたいというふうに思います。
初めに、今回の大雪についてでございますが、これは、上空に真冬並みの寒気が流入し強い冬型の気圧配置が続きましたこと、また、日本海の海面水温が平年より二度前後高く、日本海で発達した雪雲が流入し続けたことにより、北陸地方などで大雪となったものでございます。
二月三日から十三日まで日本付近は二度にわたって強い冬型の気圧配置となり、北陸地方などを中心に大雪となりました。特に、福井市においては昭和五十六年の豪雪以来、実に三十七年ぶりに積雪が百四十センチを超える大雪となったほか、観測史上最多の積雪量を更新した観測点も見られるなど、各地で記録的な降雪となったのであります。
この冬、十二月中旬から日本海側を襲った強い冬型の気圧配置と寒波の影響によりまして、私の地元、山形県大蔵村肘折では、二月十三日に、統計開始以降最も多い四メートル四十五センチの積雪深を記録をいたしました。
二月の四日ごろから冬型の気圧配置が続き、平年より十度以上低い強い寒気に覆われたことなどに伴って、北日本から西日本の日本海側を中心に大雪となり、特に福井県福井市では、昭和五十六年豪雪以来三十七年ぶりの記録的な大雪となりました。
この要因といたしましては、ことしの夏、通常より日本に近い近海で台風が起こりやすいという大気の状況、気圧配置であった、これがございます。それから、太平洋高気圧が例年に比べまして東側に位置いたしまして、日本付近にまで張り出してこない、したがいまして、その結果、日本の東海上を台風が通って北上する、こういう通り道になった、こういうことが要因として考えられます。 また、海面水温のお話がございました。
気象庁は先日の委員会の答弁で、将来において今回と同様の気圧配置となり得ることはあり得るとのことでありますけれども、その場合については、台風が同様の進路をたどる可能性はあると述べていたが、どこまでの降雨を想定していくべきなのか。この台風被害の特徴、大きな被害をもたらした原因を踏まえて、参考人の所見をお伺いいたします。
御指摘のように、一九五一年以来、気象庁が統計を開始して以来初めて東北地方の太平洋側に上陸するものであったわけでございますけれども、これは、夏に勢力を増します日本付近に張り出してくる太平洋高気圧が例年よりことしは東側に位置する、こういう気圧配置でございました。
さらに、広島の土砂災害においては、地形の特性や気圧配置、雨雲の入り方から、局地的豪雨となる危険性について、事前に予測できた、若しくは端緒を捉えられたのではないかと考えられます。それは、各地の過去の豪雨災害や土砂災害において、背後に山があり雨雲が断続的に流れ込んで災害が発生するという同じような状況を経験しているからです。 土砂災害警戒情報が発表されてからの避難では間に合わない可能性があります。
このような大雪となった理由は、北極からの寒気が南下しやすく、冬型の気圧配置が続いたためでございまして、その要因としてはラニーニャなどが考えられます。 今回の三カ月予報については、この寒気の南下ということについて予測が難しかった点がございます。 以上です。
まず、今冬の大雪の状況と被害の概要についてでありますが、昨年十二月後半から本年二月にかけて、冬型の気圧配置が強まり、北日本から西日本にかけては低温となり、日本海側を中心に記録的な積雪となったところがあります。この大雪によって、雪崩、除雪作業の事故等により、三月八日現在、全国で百十八名の方が亡くなられ、七百六十五名の方が重傷を負われています。
大変厳しい寒波に見舞われておるのは御案内のとおりでありまして、きょうも、いわゆる強い冬型の気圧配置になっておりまして、恐らく、今、豪雪地帯のところでは大変な雪が降っておるのではないかな。 そんな中で、去年の二倍以上の状況にあるというふうに聞いております。
それが水蒸気となって大量にあるわけですから、気圧配置とつながれば大洪水になるんですよ。これからそういうことがしょっちゅう起こるおそれがある。とすれば、我が国がどういう、アジアの中でいろんな主導的な地位を占めるとすれば、役割を果たすかということなんです。 それで、まずタイの洪水について、私は、ODAその他で貢献できること、役に立つことがあるんじゃないかと考えてきたんですよ。
十二月下旬以降、数回にわたって強い冬型の気圧配置となったため、各地で大雪となりました。特に、年末から年始にかけては、西日本を中心に強い寒気が流入し、西日本の日本海側等の一部では記録的な大雪となりました。また、一月半ばと月末にも強い寒気が南下し、北日本から西日本にかけての日本海側で大雪となりました。
冬型の気圧配置で低気圧が非常に発達して、北海道の西の、西方海上をうねりとして伝搬する。で、富山湾沿岸で突然高波を発生させる。随分の距離、来るわけですね。それで、北海道西方からの深海域が続いて、湾内でも千メートルを超える深い深海域があるということで、エネルギーの減衰がないままに伝搬してきたと。
と申しますのも、かつて、数年前の愛知万博、そして中部国際空港の開港といった、まさに、気圧配置じゃありませんけれども、西高、西が高く、東、我々の地域が西高の反対の東低、東が低い地域、これはぜひ是正、改正を進めていかなきゃならないということで、愛知県といたしましても、今まで、例えば過疎ですと総務省、あるいは治山治水ならば国土交通省というように、それぞれ県の中にもセクションが分かれていました、それを、愛知県
具体的には、なぜそれが起きるかというと、このことによって物すごい強い冬型の気圧配置になっているんだそうであります。先日、シベリアで千六十ヘクトパスカルという高気圧が現れたそうですが、こんなことは気象予報士は見たことがないというようなことが起きています。
二十二日から二十四日にかけましては、冬型の気圧配置が強まりまして、日本海側を中心に大雪となるおそれがあると、新たに積もる雪による雪崩に注意が必要ということになっております。二十五から二十六日にかけましては、冬型の気圧配置は次第に緩む見込みということがこの一週間の予想でございます。
その後、今も御質問にございましたように、年末年始、一月の十日前後、さらには二月の上旬から中旬を中心に、日本付近で一時的な冬型の気圧配置が出現しまして、これに伴う寒気の流入が繰り返されたところでございます。 ことしの冬の温度の傾向でございますが、今申し上げましたように、最初は非常に高温でございます。
ことしの冬は、北日本を中心に冬型の気圧配置になることが非常に多い、しかも気温が下がったということで断続的に強い寒気が流れ込んだために東北地方を中心に大雪になったということでございます。