2004-05-10 第159回国会 衆議院 武力攻撃事態等への対処に関する特別委員会 第12号
同報道は、米空軍協会が発行するエアフォース・マガジン三月号が伝えたベガート米太平洋空軍司令官の発言に基づくものであり、同司令官は、嘉手納飛行場所属のF15について、天井の密封機能が壊れ気圧調節がうまくいかなくなった例や、翼や垂直尾翼まで交換した機体が多かったということを紹介して、老朽化で、次にどんな故障があるかも予想しがたいと述べているとされています。
同報道は、米空軍協会が発行するエアフォース・マガジン三月号が伝えたベガート米太平洋空軍司令官の発言に基づくものであり、同司令官は、嘉手納飛行場所属のF15について、天井の密封機能が壊れ気圧調節がうまくいかなくなった例や、翼や垂直尾翼まで交換した機体が多かったということを紹介して、老朽化で、次にどんな故障があるかも予想しがたいと述べているとされています。
私は耳が悪いものですからあまり利用しませんが、こういうのはやはりちょっとした施設の改良によって防げるものでありますから、国内ローカル各線に就航しておる飛行機も、外航しております飛行機と同じような気圧調節の装置をぜひやらせるべきではないかと思うのですが、これについての整備状況を聞きたいと思います。