2019-11-28 第200回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号
また、十月二十五日から二十六日にかけて、低気圧等の影響により関東地方から東北地方の太平洋側を中心に広い範囲で大雨となりました。 一連の災害により、死者九十八名、行方不明者三名などの人的被害や、多数の住家の全半壊及び床上、床下浸水等の被害が出ております。道路や電気、水道等のライフライン、農地や農林水産業の施設、収穫間近であった農作物等にも大きな被害が生じております。
また、十月二十五日から二十六日にかけて、低気圧等の影響により関東地方から東北地方の太平洋側を中心に広い範囲で大雨となりました。 一連の災害により、死者九十八名、行方不明者三名などの人的被害や、多数の住家の全半壊及び床上、床下浸水等の被害が出ております。道路や電気、水道等のライフライン、農地や農林水産業の施設、収穫間近であった農作物等にも大きな被害が生じております。
ただ、今委員おっしゃいましたとおり、こういうことがよく起きる、自然災害、特に爆弾低気圧等で非常に予測もなかなか難しい国になっているということもありますので、前向きに捉えていきたいと思いますので、是非、応援の方もよろしくお願いいたします。
要は、ここは非常に風が強くて、当初まだ台風等の、低気圧等のやっぱり余波があって、このUHの場合は二枚羽根等もあってなかなかそうはいかなかったと。 じゃ、参考人に併せて伺います。なぜ海上自衛隊や航空自衛隊の救難ヘリは同じようなUH60JとかSH60なんでしょうか。
委員御指摘のとおり、十月六日から八日にかけて三陸沖で発達した低気圧によりまして、暴風雨などに関する警報に加えて、低気圧等に関する気象情報を発表して厳重な警戒を呼びかけたところでございますが、各地で被害が生じました。 気象庁としましては、低気圧に関して警戒すべき内容をよりわかりやすく、具体的に伝わるようにすることは必要だと考えております。
さらに、梅雨前線の活発化による水害等があり、さらに台風十号及び十三号という台風の災害があって、さらに十月の初めには低気圧等の災害がありました。 これらにつきまして、特に梅雨前線の関係の集中豪雨及び台風十三号に対しましては激甚災害に指定をさせていただきまして、補助率のかさ上げ等を行うとともに早期に共済金の支払等を実施するなど、そういう対応をさせていただきました。
本年も梅雨前線の豪雨がございましたし、台風災害もありましたし、最近の低気圧等もあったわけでございます。十一月十五日現在での被害状況、これは国有林、民有林を合わせまして一万六千カ所以上、そして被害額は千百二十六億円に及んでおります。
本年に入りましても、豪雨、台風、低気圧等、多くの災害が発生をしております。これらの災害におかれまして亡くなられた方々並びにその御遺族の皆様に心より哀悼の意を表します。そしてまた、被災者の皆様に心からのお見舞いを申し上げたいと思います。 防災担当の大臣政務官として、今後、溝手大臣、平沢副大臣を補佐し、災害対策に全力を尽くしてまいりたいと思っております。
まず、Iの気象概況について申し上げますと、八月九日から三十一日にかけて、日本の南及び東の海上で台風や弱い熱帯低気圧等が連続的に発生いたしました。これらによりまして各地に大雨が降りましたが、特に八月下旬には北海道、岩手県など北日本を中心に大雨が降り続きました。 IIの被害状況についてでございますが、人的被害につきましては、死者九人、負傷者二十五人となっております。
それから第二番目のサロマ湖の中への海氷の流入の問題ですけれども、これの大きな原因がありますのは、主として潮位の変動、それから先ほど申し上げました風の方向、それからその時点における低気圧等、海の荒れ方、こういったものが影響しまして、それがたまたま重なった場合に四十九年のような大量の海氷の流入となるということが判明しております。
また、多良間空港につきましては南西航空が就航いたしておるわけでございますが、それぞれの会社の担当者が、そこにもう長いこと住んでおる人間がおるわけでございますが、この人たちが目視によりまして風向、風速、気圧等を測定をいたしまして、これをそれぞれの会社の基地がございます、たとえば喜界島につきましては鹿児島の空港の運航課へ、あるいは多良間空港につきましては那覇の南西航空の運航課へ送ってまいります。
二項に「放射線、高温、低温、超音波、騒音、振動、異常気圧等による健康障害」こういう規定があるのですがね。現在の状態というのは、この規定から見ると明らかに違反しておるといえると思うんです。そこで、使用者に対してどんな具体的な指導をやっていこうとするのか、さらに重ねてお伺いしておきたいと思うんです。
この熱帯低気圧等による豪雨は現在は回復しておりますが、この豪雨によって西日本を中心に災害が発生いたしました。現在判明いたしております一般被害につきましては、警察庁で取りまとめておりますが、この報告によりますと、死者は八人、行くえ不明二人、全半壊流失七十二棟、床上浸水二千九百五棟となっております。
先生御指摘のように、たとえば、新しい有害物が出てきたというような場合にもこれに対応できるように、たとえば、二十三条の第一号で、「原材料、ガス、蒸気、粉じん、酸素欠乏空気、病原体等による健康障害」あるいは「振動、異常気圧等による健康障害」ということで、どういう物質ということは政省令の段階にゆだねておりますので、新しいもの、たとえば、今回、PCBというような問題が出てまいりましたけれども、そういう問題につきましては
千葉 七郎君 鈴切 康雄君 小川新一郎君 同日 辞任 補欠選任 千葉 七郎君 米田 東吾君 西宮 弘君 安井 吉典君 小川新一郎君 鈴切 康雄君 ————————————— 本日の会議に付した案件 昭和四十四年度における特定地域に係る激甚災 害の指定及びこれに対し適用すべき指定等に関 する問題 昭和四十五年一月低気圧等
申すまでもございませんが、わが国は自然災害にわずらわされることが非常に多くて、特に梅雨前線あるいは熱帯性低気圧等によりますところの洪水の災害は非常に頻度が高くて、災害が発生する、これを復旧する、また発生する、それに災害復旧を行なう、この悪循環を年々歳々繰り返していることは申すまでもないことであります。
しかし、今回崎委員の御質問のように、かねてその他の台風の被害等も、一般に最初の報道以上に被害が出てくることは通例でありまして、今回もその意味において、風速あるいは台風の中心気圧等の関係から、私どもも、その及ぼしたところが非常に大きいことは直ちに予想ができたのであります。
農作物の被害をそれじや甘受するということ自体はどうだということになりますと、それは先ほどのやはり風土の関係を考えて、こうした潮位とこうした風力と、こうした気圧等が重なつて来た場合においてはこれは背後に海水が乗り越えて農作物が被害を受けても止むを得ない、併し堤防は安全に保つ、こういうことを考えるべきだということも一つ言えるわけであります。
次に伺いますのは、電波高度計の性能でありますが、性能について一応御説明願い、その御説明のあとに、現在の電波高度計は気圧等によつて相当狂うものか、これに相当狂いを生じたという先例等がほかにあるか、この三つについて伺います。
本県は地勢が山間部より急激に排水の悪い平野に連なつておるのでありまして、昭和二十二年九月のカザリン台風、昭和二十三年九月のアイオン台風、さらに今次低気圧等により、天災を忘れるひまなく災害に見舞われている実情で、県費の約半分までは災害復旧費関係に支出されている実情であります。