1958-04-17 第28回国会 参議院 法務委員会 第29号 事後の措置は、処遇困難な少年と逃走者を作るおそれのあるボス少年と、逃走等の反則の首謀者と認められる少年ら、計四十二名を東京管内の各少年院に分散移送いたし、一時新入院を中止いたしまして収容人員の減少をはかり、退職職員の補充をかねて、職員全般の気分刷新のため、教官七名の配置がえをなしたのでございますが、なお、幹部職員についての配置がえが実施されつつあります。 宮城タマヨ