2008-12-24 第170回国会 参議院 国際・地球温暖化問題に関する調査会 第1号 さらに、昨年十二月には、エネルギー・気候統合プログラムを決定し、二〇二〇年までに温室効果ガスの排出量を一九九〇年比で四〇%削減することを明らかにいたしました。 こうした同国の取組状況を具体的に掌握するため、フランクフルト、フライブルクの両市を訪問し、市当局からの説明の聴取、省エネ等関係施設の視察のほか、緑の党所属市会議員や在留邦人の方々との意見交換も行ってまいりました。 石井一